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さらぎ　かな 2015　デザイナー　参照　 【特徴表】 1:5　天才 生まれつき頭の回転が速い INT+1 5:2　斜め上からの発想 狂気に陥った場合、探索者は独特の感性により、原因となった恐怖に対して秘められた真実を見抜くことができる。 キーパーはクライマックスで宇宙的恐怖の一端を教えてくれるだろう。 ただし、クライマックス以外の場面では、何も教えてくれない可能性がある。 タトゥーデザイン専門 彫ったら人死ぬ 22歳までは黒髪 23歳になってからはプリン ・亡くなった友人について めい 中学校の頃から付き合っていたおなご 根暗ド陰キャだったこいつのネガ思考にも 「かなくんは、そんなことないよ」 って宥めてくれたんや。 あえて口に出さなかっただけかもしれないが、 嫌な顔１つせず、彼女はずっと伽奈に寄り添ってくれた。 こんな自分にずっと付き合わせるのも申し訳なく感じ、 少しでも変わろうと思った。 22歳　学生の頃にバイトで貯めたお金を叩いて 一緒に住もうと彼女に持ちかけた。 彼女は快く了承してくれた。 すごく嬉しかった。 彼女の負担にならないよう、 自分も働きつつ、家事はするようにしよう。 2人で頑張ろう。そう彼女と約束した。 めいの誕生日 めいが帰ってくる前に、 普段作らない豪華な料理に、ケーキを準備して 彼女の帰りを待った。 23時を回っても彼女は帰ってこなかった。 普段遅いし、少し仕事が長引いてるのだろう。 そう思うことにした。 24時　流石に遅すぎる 電話が鳴った 出たら、彼女の親からだった。 めいが集団自殺によって死んだ　という報せだった。 めいが？今朝太陽のような笑顔で 「いってきます」と言ってくれた彼女が死んだ。 ぼくのせいか？やっぱりぼくが彼女の負担になってた？ ぼくがダメな人間だったから 彼女の一件があってから ロクに外出さえもできなくなってしまった。 食事もままならず、ふとんにずっとくるまる生活をしていた。 そんな生活を続けていた中 まといくんから電話がかかってきた 最近連絡をしていなかったからか、 心配して電話をしてくれたらしい。 まといくんは、知り合ってそんなに時間は経ってないけど 話してて1番気が楽な、たった1人の友人 彼には、彼女の話をしたりしていたし、 彼もそれを相槌をしながら話を聞いてくれた 彼に彼女が死んだ話をした ごはんもここ数日食べてない話をしたら 両手に買い物袋をもって家に来てくれた ママかな。 まといくんの助けもあって、 外出や職場に復帰するまで回復はした。 伽奈のプリンヘアー 黒髪は伽奈、カラー部分は彼女と同じ色 彼女を失ってからまといくんがいないと なかなか切り替えができない弱い男 めいがいなくなってから 顔や腕、体に引っかき傷が増えた なんかやんやあって 自分にタトゥーを入れた 傷を隠すためなのかもしれないし そうじゃないかもしれない。 髪色が変わった伽奈をみて そこでも店長は驚いてたが、 唐突に体半分にタトゥーを入れてくれと 頼んだら髪以上にめちゃくちゃビックリされた まといくんにもビックリされた けど、「毛先いっしょだね！」 と言ってくれて照れくさくはあったが嬉しかった 痛覚がなくなったことは まといくんにも、めいにも言ったことはない。 ・なぜめいが死んだのか。 ・気づいたら発症してた無痛症。 　→きっかけはなんなのか。 精神面が落ち着いてきた今 この2つの要因を突き止めるべく 動き始めてる。 誰にも言わず、気づかれないように。 ダメだった。 自分のことしか考えてなかった。 まといくんまでも巻き込んでしまった。 少しでも彼のことを気にかけてれば、 君の話をもっと、聞いていれば、 あの夜、すぐに君の家に行って あの本を預かっていれば。 こんな事にはならなかったはずなのに。 最低だ。 僕は最低だ。 大切な人を失ったときの僕が どれだけダメになってしまうか 君が1番わかってるはずなのに。 君がいなくなってから すぐにでも死んでしまいたい気持ちだったのに ズルいよ。 君はずるいよ、まといくん。 手紙に、僕に頼みごとだなんて。 君が心残りにしてること 全部解き明かすまで、死ねないじゃないか 君が生きているうちに 聞いておきたいことがあったんだ。 君の本当の名前。 病院で出会った彼が まさか君だなんて。 こんな大事なことを忘れてただなんて。 親友、失格だよ。 「まっさらな僕で、君と、会えますように」 君がそう残したように、僕も 親友と交わした、あの病院にいた時の ありのままの姿で君に会えるように 勢いで染めた髪も、タトゥーも消して 大人になった僕らが再会したあの時の姿で 君に会えるように すこし時間がかかってしまうけど すぐ、向かうから。会いに行くから。 そうすれば、めい　にも＿＿＿＿＿＿＿ 待っててね。 ＿＿くん。 倫太郎を救う事ができた。 彼を人間として、生かす事ができた。 僕、頑張れたよ ずっと傍で　見ててくれたんだね。 手伝ってくれて、ありがとう。 みんなの願いを叶えられて 僕自身の願いも叶えることができた。 なんて幸せ者なんだろう。 もう、寂しくない。 また、君とあの日のように ふわふわのあったかいパンに 甘いジャムを乗せて…… あっ… あのジャム、持ってくればよかったな…(笑) 【通過シナリオ】 NOBODY*2　ロスト 【取得呪文】 『門の創造(p289-290)』 『天候を変える(p273)』 『ハスターの招来/退散の呪文(p263)』 『ハスターの歌(p277)』 『ハスターの解放(p277-278)』 『名状し難い誓約(p288)』 『ヨグ＝ソトースの招来/退散の呪文(p264)』 NOBODY*2　HO4秘匿 〇HO4<足掻く探索者> あなたは痛みを感じることができない、気がつくと”痛み”という概念を失っていた。 ・あらゆる行動技能に+10 ・また戦闘時にショックロールを行う際自動で成功する ・CONに固定で+3(18を超えてもいい) ・クトゥルフ神話技能に+3 ・算出したPOWに-1 【隠された素顔】 あなたは無痛症であり、気がついたときには痛みという概念を失っていた。 医療機関に通院しながらもあなたは平穏無事な日常を過ごしていることだろう。 あなたには仲のいい友人がいたが巷で起こっている「NOBODY」と文字が書き残される集団自殺の事件によって先月命を経った。 なぜ友人が集団自殺をしたのか、何を思って死んだのか、 その理由や多くの人が犠牲になっているこの事件の真相を知り、 犠牲者が出ないように解決したいと思っている。 また、貴方には最近できた仲のいい友人がいる。 大宮 まとい 24歳 心理カウンセラー、いつも笑顔で物腰が柔らかで穏やかな性格だ。 大宮をみるとあなたはふとした瞬間懐かしさを感じる。 【隠された過去】 幼少の記憶があいまいだ、というのも10歳より前の記憶がない。 子供のころから何度も同じ夢をみる――― 「自分はどこかの孤児院にいて、病室のような場所に連れていかれ人体実験まがいのことをされる」 そんな夢だ。 今現在平穏に一般家庭で暮らすあなただが、 夢の内容が気になり自分のことを知りたいと思って戸籍を調べたところ… 自分は両親の本当の子供ではないことを知った。 どういった経緯があったのか問い詰めても両親は何も言わないのだ。 普段優しくあなたのやりたい事やお願い事は聞き入れていた両親が、だ。 日に日に見せられる夢により精神的に参って街中で倒れてしまったとき、大宮が介抱をしてくれた。 それがきっかけで大宮との付き合いが続いている。 「NOBODY」と呼ばれる事件の報道を見たあなたは頭に頭痛が走る、 あなたは自分でもなぜかは知らないがその文字をよく知っている気がする。 巷で起こっておる事件を追いかければ自分の記憶や隠された過去が分かるのではないかと思い あなたはこの事件を追いかけることにした。 あなたの『目的』は ・友人の死の真相を探ること ・痛覚と記憶を失った原因を知ること の二つである。 君は休日に大宮と出かける予定を立て、そして最近建築されたタワーに遊びに行くことになった。 いろいろと街の様子は気になるが楽しい休日を過ごせることだろう。 【HO4について】 年齢は20代で作成してもらう。 亡くなった友人に関しては好きに設定してかまわない。 学生時代から仲の続く親友かもしれないし、職場で良くしてくれた人かもしれない。 もしかしたら恋人だったかもしれない。

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