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基本ルルブ【芸術家】ベース パッと見穏やかで儚げな雰囲気があるが、不可解な言動が目立つ電波男。 空に向かって話しかけたり、無機物にも笑いかけるので若干気色悪い。 ややピグマリオンコンプレックスな面があり、普段から色んな人形を連れ歩いている。 対話時は左手にはめたパペットを動かしながら話す。 〜外見について〜 淡い紅色の髪のロングレイヤーカット。襟足が極端に長く足首まで届くほど。右の横髪を青いリボンでジグザグに結わえている。 瞳は赤みがかった灰色のタレ目。いつもニコッとしており糸目のようにも見える。 服装は女性的なものが多く、首周りの露出が高め。 高身長な上にハイヒールブーツを好んで履くため、隣に立つと威圧的。 ※神任せHO4ネタバレ設定 幼い頃から「なっちゃん」という女の子と共にいる。 彼女は自身にしか見えていないようで、尚且つ自身の五感は全て彼女にも伝わるらしい。 不思議な感覚ではあるが、今では双子の妹のように可愛がり常に一緒に過ごしている。 ただし自身が成長しても彼女の姿は変わらないままであった。 なっちゃんが何者なのか、いつか正体を知ることが出来たらいいなぁの気持ち。 〜「なっちゃん」について〜 幼い頃は大人の姿の彼女を"お姉さん"と認識していたが、精神年齢が自身と同じか、それより下くらいの彼女に親近感を覚え、よく懐いていた。 感情的になりやすくとてもちょろい、泣き虫な性格だが、いつも優しく笑いかけてくれるところに惹かれ、自身が彼女と同じくらいの歳になった頃には一人の女の子として意識するようになった。 感覚が共有されるのを利用し、何度か自慰行為をしたこともある。 そんななっちゃんが泣いた日は必ず雨が降る。 どういう原理かは不明だが、昔ちょっとしたことで喧嘩した時大泣きさせてしまい、大雨が降り町が大洪水になった記憶がある。 それ以来、なっちゃんが泣かないよう常に人形を持ち歩き、笑わせるのが日課となった。普段から人形を動かしているのはこのため。 好きな子にはいつも笑っていて欲しい、彼女を傷つけ泣かせる要因は全て断ち切らないと気が済まない。 しかし最近のなっちゃんはぼーっとしていることが多く、どこかうわの空である。ちょっと心配。 〜村に持っていく持ち物〜 ・基本的な旅行グッズ(着替え、トラベルセット、充電コード、モバイルバッテリー等) ・ケガレ特攻ナイフ！ ・卵(2パックくらい) ・グラニュー糖 1kg ・粉ゼラチン 1袋(100g) ・粉末ミルク 1袋(500g) ・粉末ココア 1袋(300g) ・フルーツ缶 2缶 ・缶切り 1本 〜神任せ通過後〜 なっちゃんの存在を保つため、波薙村の水神として祀ることとなり自身も村に残ると決意。 これにより彼女が消える心配はなくなり、今まで通り視認することも触れることも出来るが、感覚の共有は途切れる。 現在は庵くんと月音ちゃんに現代の技術や知識を教えつつ、芥さんや他の烏天狗達と村の開拓に勤しむことになるだろう。 (後日、自宅から村へ荷物を運搬する予定。) 日々神様修行に励むなっちゃんのために、今日もプリン作りを極めている。 ○神の寵愛を受け、全ステータス+１ ・AF『黒い羽』 空へと飛べる。他のシナリオでの使用は不可。こっそりこれで外に行こうね。 ※神任せHO4通過探索者 イメージソング:オクリの光影

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