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せいのらいか 『滅　クロ　』HO1救世の巫女 誕生日：6/15 セイロンライティアをモチーフにキャラメイクしたい 2015サプリ「ホスト・ホステス」ベース　値切り⇒芸術料理 自分の御杖を持たない17歳。 あなたは《大賢者の御杖》を死んだ祖母から突然継承され、魔法世界へ放り込まれた普通の高校2年生だ。 HO2とはかつて魔法世界に住んでいた大賢者である彼女の「私が死んだら彼/彼女を頼りなさい」という紹介状を通して知り合うこととなる。 普通の女子高生とはいいがたいが、性格はいたって普通…とすくなくとも本人は思っている。 普通にだれかのところにお嫁に行って普通に生きていくつもりだったんだけども……… 見た目は清楚そうな少女。黒髪ストレートがきれい。 芯は強く、なんかすごいことになってきたな…と思いつつも妹とともにしっかり生きていこうと思っている。 妹の由美香とはなかよしである。よく一緒に服を買いに行ったりお茶したりしている。 ✦修得呪文✦ 治癒（ルルブ272p） 被害をそらす（ルルブ278p） --------------------以下秘匿（コピペなのでKPさんは確認不要）----------------------- あなたは普通の世界で暮らしている高校2年生だ。 しかし、普通と違うところが2つある。 1つ目、12歳以前の記憶がないこと。 2つ目、両親のいないあなたと妹・由美香（ゆみか）は祖母に育てられたのだが、その育ての親である祖母が魔法世界の住人であること。 祖母は現役時代、大賢者と呼ばれる大物だったらしい。 家に帰れば家具が勝手に掃除をしているのが当たり前、コンロには魔法の緑火が踊る…… あなたはそんな非日常を受け入れていた。 しかし、その祖母は一週間前に亡くなった。 葬儀を済ませたあと、あなたはとある手紙を手にする。 遺言状とはまた違う、魔力を帯びた便箋を開けると、そこには三枚の紙があった。 「私が死んだ後は、【HO2の名前】を頼りなさい。話は通してあります。 彼/彼女を訪ねて、私の故郷、魔法都市国家・アモフグロノへ渡るのよ。 そこにある魔法学園へ、あなたが転入できるようにしておいたわ。 そして、あなたには私の《大賢者の御杖》（だいけんじゃのみつえ）を渡します。 うまく杖が発現しなかったあなたには、私のこの杖を使って生きていってほしいの。 魔法を学び、制御できるようになりなさい。 卒業後に、あなたが望むなら覚醒の世界に戻ってきてもいいでしょう。」 「由美香は魔法が使えない体質だから、きっと学園には入学できないでしょう。 でも、私が話を通しておきますから、あちらでも生活できるはずです」 「あなたはこれから多くのことを思い出し、多くの人に出会うわ。 それでも、きっと強く生きていけるはず。 おばあちゃんより、愛を込めて。」 瞬間、あなたは思い出す。 あなたの真名は「ホワイト」である。 これは、12歳の時に【杖を抱く夜】であなたが受け取った大切な自分の核であり、他の誰にも口外してはならない。万が一悪意のある者にそれが渡れば、即死もありえるからである。 しかし、あなたはその夜、12歳以前の記憶を忘れ、本来発現するはずの杖すら手にすることはなかった。 “杖無し”は魔法世界では類を見ない例であり、一歩間違えれば迫害の対象であった。 祖母はそれを心配したり責めたりすることはなく、「適性がないのは悪いことではないわ、新しく魔法のない世界で生きていきましょう」と覚醒の世界に移っての生活が始まったのだった。 結局、12歳以前の記憶は戻らないままなのだが…… 手紙の中には魔法学園の入学許可証も入っていた。きっとここへ行くことになるのだろう。 きっと、祖母の紹介する人ならば大丈夫。先の見えない不安を打ち消すように自分に言い聞かせる。 祖母の使い魔、妹と共に12歳の時以来通ることのなかった《門》をくぐり、あなたはHO2のいる魔法世界へと旅立つことになる。 あなたの使命は、「魔法世界で祖母の意思を継ぎ、生き抜くこと」である。 『滅亡学園クロニクル』　２セッションの間、心因性の左腕の不具合

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