タグ： サクラ・デイドリーム

「俺ちゃんってやっぱ天才ちゃんじゃんー！」 莫大な借金を抱えていた両親に売られ、訳の分からない実験に巻き込まれたが、数年後に霧谷が指揮していた部隊に救助された。 名前を聞かれて本来の親から授かった名前は名乗りたくなかったため、実験素体0H-AL№10からHAL１０→ハルト→遥斗と名乗るようになる。 実験で死なずにオーヴァードに覚醒したことはラッキーだと捉えているが、実験の過程で犠牲になった者やジャーム化した者を間近で見てきたため自分も長生きは出来ないだろうなと諦めている。 刹那的に今が楽しいを参考にしたのものが「ギャル」だったため、「マジ〇〇」や「〇〇じゃん」などが口癖。 本人は「ギャル」のRPに一周回って楽しんでいるのでヨシ。 容姿は紫髪に左目赤、右目金のオッドアイ。元々は金だったが実験の過程で左目が変色した。 またうなじに管理用バーコードを実験時に刻まれてしまったため、チョーカーをしている。 （隠したいというよりは相手の反応が面倒。一応言い訳としてタトゥーシールだと説明する） ●サクラデイドリーム後 様々な要因で上司（元PC3予定、退場済）も職場もブラック化し社畜戦士になっていたが、第一話をへて支部がホワイト化した。 時間を過ぎるとお猫様であり支部長であるPC5さんのもふもふによって阻止されるので、今まで仕事に向けていた時間をどう使えばいいか現在悩み中。 ソードキャッスルこと暁都のことはいまだ相棒だと思っている。ホワイト化したからはよ戻ってきて。あと迷惑かけたんだからなんか奢れ。 ●ゴースト・イン・メイレン後 ホワイト化した支部の空気に慣れてきたかと思えば、そんなことはなかった。彼は日々、日常のために奔走している。と書けばかっこいいがワーカーホリックを患っているだけである。単独行動に慣れているので今だに大人数でわいわい動くのに違和感があるが、出来ることが増えるし面子が面子なので悪くないって思っている。 ●ウィンター・イン・オーガスト後 戻って来た色んな意味での裏切者（）兼相棒にたらふく奢らせ満喫した。帰ってこい、一発殴らせろとは思っていたが実は暁都が自身の罪を気にしすぎて気まずくなったらどうしようとか心の隅では思ってた。杞憂だったことに安堵している。今の支部はどうかと質問すれば？「過保護な人達ばっかでくすぐったい、けどまぁ前には絶対戻りたくないかな」と答える。家族ってこんな感じなのかなと漠然と思い始める。近頃は仮眠室がお猫様のアイテムで埋まっていくのが大変愉快。

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