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クトゥルフ PC作成ツール
讃波 魅咲
ID:4904542
MD:3cef99d47c4494dd060d925f4f1051bd
讃波 魅咲
タグ:
おえくとぅ
ぴーぴ
反義世首領
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
さんばみさき サンバ+ミサ 反義世首領の迷狙撃手。 スナイプの腕は地元じゃ最強。彼の足元には死体の波がたゆたい、ひとたび目を付けられれば死体撃ちを延々とされるがごとく死してなお踊り狂わされる「死の岬」へと辿り着くと噂されている。 あらゆる狙撃銃の類を使いこなし、弾丸が切れるが矢先投げ捨てるように代わる代わる銃を捌く為に弾の雨霰を絶やす事が無い。 その腕は確かなのだが性格に難あり。常識が致命的に欠けており、一般的なマナーもとい善悪の区別が付かない。しかしそこに悪意は存在しない為更にタチが悪い。 その歪みは筋金入り。子供の頃屋台の射的で店主の両目を潰し残った弾を全て口内にブチ入れ窒息寸前にさせ、少年院に入所させられた経緯を持つ。 「あれーーっなんで?おっちゃん貰えないの??ほしかったのに~~……」 中性的な名前や見た目から女に間違われる事が多いが全く気にしていない。それ以前に男女の区別が付いているかすら怪しい。分ける必要があるのかさえ疑問に思っている。 大の甘党。 見た目から想像出来ない程どんどん入る。スイーツ限定ではあるがフードファイター顔負けの食いっぷりを発揮する。 コメダでお代わりしまくる。人のも食べる。 腹いっぱいになるまで食うと金を払うのを忘れて店をスキップで飛び出していくくらいご機嫌になる。いや食い逃げ 人間と等しく銃の扱いも雑だがいつの間にか手元に戻って来るので本人は何も考えずにひたすらぶっぱなせるようだ。 どれも仄かに海を思わせる匂いが漂っているが、ライフルだけは特に磯の香りが強いらしい。 反義世首領には小倉づてで入った。 輪舞曲はトド、小倉はきょーすけ呼び。 讃波の母親は、讃波を産む事と引き換えにこの世を去った。 その後父子家庭となるも父親は妻の死に耐えきれず日毎に精神を疲弊させて行き、酒に溺れまともな生活を送れなくなっていった。 そんな日々の中、幼い讃波は飢えを満たす為に自身でネズミやハクビシンを捕まえてはそれらを食べていた。 家に巣食っていた害獣や虫が一通り消えると、何度も読んだたった一つの絵本の猟師を真似て納屋にあった猟銃を持ち出し、山へと駆けて行ったのだった。 暫くしておとーさん!いっぱい採れた!という無邪気な声に父親が振り返ると、そこに佇んでいたものは── 髪や顔の半分以上が真っ赤な血と肉片にまみれており、動物の皮や肉にかぶりついてきた歯はケモノのようにガタガタといびつに尖っていた。 さらにその手には何匹もの動物の死骸が握られており、滴る血を床に染み込ませるようにずるずると引きずって近付いてくる。 父親が息を飲み数回の瞬きを繰り返すとその死骸の首の一つがぐるりとこちらを向いた。 野生動物だった筈の首は、見知った妻の顔をしていた。 「……バケモノの子だ…… お前はヒトなんかじゃない……周りの命を喰らう、バケモノだ!!」 大声を上げながらがむしゃらに酒瓶を投げ付けると、その一つが「バケモノ」の手首に当たり破片となって砕け散った。 思わず手を離した先で転がってゆく死骸は間違いなく動物のものだった。 「どーして?ごはん、たべなきゃ死んじゃうのに。さっき山からもってきたんだよ。 いっしょにたべ……」 「消えろ!! 俺の前から消えろーーッ!!」 屈託なく笑みを浮かべるかつての我が子を父親が自身の子供と認識する事は、もう二度と無かった。 その後身を寄せた孤児院でもすっかり身に付いてしまった「狩り癖」が治る事は無く讃波の手はいつも赤かった。 掴み所が無く何を考えているかまるで分からない本人のそのただならぬ異常さに、周りの子供だけでなく先生までもが気味悪がって避けていた。 ある日、いつものように宿舎の裏で獲物を探している讃波の耳に聞き慣れない声が入って来た。 「もしかしてキミが讃波クン?」 声の主は見た事の無い子供だった。 柔らかな声色に反して、その目は見覚えのある灰がかった瞳をしているのがひと目で分かる。 普通の人間のものではない──……父のあの瞳と同じだ。 何故自分の名を知っているのかと過剰に首を傾ける讃波の目の前に手のひらが差し出された。 そこには簡素な包み紙にくるまれた飴が乗っている。 「ソレよりこっちの方がおいしいんじゃないかな」 讃波は手に持っていた死にかけのスズメをポケットにしまうとそれを受け取った。 包み紙からはどこかくすんだ青色をした飴玉が出てきて、赤く染まった手の中でころころと転がる。 お世辞にも透き通っているとは言えないその色が、讃波には今まで見てきた色の中で一番綺麗に見えた。 そして、今まで食べたどんなお菓子よりも甘い甘い味が、舌の上で溶けてゆくのだった。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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