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【特徴表】 ・3-7　俊敏 ・3-6　格闘センスの持ち主 【人物】ｸﾄｩﾙﾌ2015　警官、刑事　ﾍﾞｰｽ ・アポカリプスの天秤　HO4:彗星 ・誕生日：12月5日 ・家族構成：父・母・姉・自分 ・一人称:僕（仕事中）（ボ↓ク↑）、俺（プライベートなど）　二人称:○○さん、貴方　口調:基本敬語（多少砕けてはいる） 「僕は妖崎と言います。どうぞよろしくお願いします」 「身のこなしには覚えがありますが、過信しないでください。拳銃は…少し苦手です」 基本的には友好的な人間。ただ誰かと接する際は、まずは一歩引いてその人の人となりを精査しようとする。もしかしたら色々質問するかもしれない。人の感情に敏感で、よく相手を観察している。信頼出来ると判断すると、段々とだがいろんな表情を見せるようになる。 幼い頃からスポーツの習い事をいくつかやっていた。大学生まで続けたのがサッカーで、そのお陰か足が速かったり蹴りが強い。警察となった後に組みつきの技術を覚え、体術に優れた人間となった。逆に拳銃の腕はあまり良くはなく、5割の確率でしか命中しない。 家族構成は父母と姉が一人。姉は9つ上で年が離れているためかなり可愛がってもらっていた。バイトを始めた姉が気まぐれで買ってきてくれるお菓子が楽しみな時期があった。そんな姉が25歳で結婚し、実家を出ていき少し寂しさを覚えつつも幸せに毎日を送っている姉の姿を、定期的に貰う連絡から垣間見て自分も何となく嬉しくなっていた。 他秘匿にかかわる設定は一番下に記載してあります。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ⚠秘匿ﾊﾞﾚあり⚠ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ 【秘匿】 〈HO4〉 「あなたは、12年前の事件の被害者遺族だ。」 あなたは12年前の事件で、愛する家族を殺されている。姉、母、妹など、その家族との続柄、どんな関係であったかは好きに決定して構わない。(恋人などでも構わない) あなたの家族は、いつも通り家を出て行ったきり、あなたの元へは帰ってこなかった。帰ってきたのは、動かなくなって、女性としての尊厳を奪われた家族だけだった。 あなたの家族の事件を機に、ぱたりと犯行は止んで、世間を暫く騒がせた事件も次第に下火になっていった。 あなたは家族を殺され、警察はあなたの家族を殺した犯人を取り逃がした。 ただの被害者遺族であったあなたは、泣き寝入りすることしかできなかった。 あなたは、警察への不信感があった。 あなたと同じ被害者遺族をこれ以上産んではいけないと思ったあなたは、警察という組織を変えるべく自ら警察官を志し、そして今回、あなたの家族を殺した犯人と同じ方法の殺人事件を担当することになった。 この事件の犯人が12年前の事件と同一犯だろうと別の人間だろうと、あなたは犯人を許してはいけない。 〈HO捕捉〉 ・事件で殺害されたあなたの家族は、死亡当時妊娠していた。遺体となって発見された際、子宮と共に胎児も行方不明になっている。恐らく処分されたものだろうと、あなたがどんなに掛け合っても警察は赤子を探してはくれなかった。 〈HO1について〉 警察に入ってから、風の噂を聞いた。12年前の事件の捜査で、犯人を目の前にしてみすみす見逃した刑事がいるらしいと。 だから、今回の事件の捜査チームが決定した時、驚いた。あなたが所属することになる班をまとめる刑事(HO1)が、まさしくその、犯人を逃したらしい刑事だったからだ。 警察内部では、様々な噂が飛び交っていた。「追えば追い付けたはずなのに、立ち止まって追わなかった」だとか、「知り合いだったからかばったのではないか」とか。「最後の事件の被害者は、犯人を捕まえるためにその刑事に見殺しにされた」なんて噂まで立っていた。あなたはその真偽を確かめる必要がある。 【名前の由来】 ・妖崎→彗星=妖星から、妖の文字が入った苗字にした。 ・宗谷→彗星繋がりでブランペイン彗星関連から。ブランペイン彗星はほうおう座流星群の母彗星。ほうおう座流星群は幻の流星雨と呼ばれており、1956年12月5日に初めて観測された。 このとき、日本初の南極観測隊を乗せた南極観測船「宗谷」が、インド洋上でこの流星群の流星雨に遭遇した。 「幻の流星雨と言われたほうおう座流星群でさえ、2014年には観測されているのに。12年経っても姉さんの子はどこにも見つからない」 【人物】 ・姉の名前→不知火 キョウカ（シラヌイ ---） 　不知火=何となく不死鳥に似てる　キョウカ=ほうおう座のアンカーという星から杏カ…キョウカ 事件当時宗谷は17歳、姉は26歳だった。高校生も半ばにはなるが、取り合えずは目の前の学業や部活をこなし、将来についてはぼんやりと考えていた矢先で姉が帰らぬ人となった。このことをきっかけに猛勉強をし、有名大学に進学し、念願の警察官となる。元々かなり活発で体育会系なタイプだったが、姉を失ってからは段々と表に出す感情が減っていき、基本的には当たり障りのない敬語で話すようになった。といっても機械ではないのでたまに（気持ちが昂ったり、興奮したりすると）元々の性格が戻っては来るのだが。 犯人を許すことは無いが、そこに私情を挟むのは自分の正義に反する、罪は法により裁かれるべきだと考えているタイプの刑事。私怨があったとしても殺すことは無く、死んでその罪から逃れるなんてもってのほか。生きて償え、生きることは苦しむこと。今まで奪った誰かの幸せの分、檻の中で生きてこの世界に少しでも貢献しろと思っている。 彼は犯人が更生する可能性があることを信じていない。犯罪者に対する性善説否定派の人間。どんな小さな罪でも犯罪は犯罪なので、前科がある人物や犯罪者と接する時は警戒するため態度が冷ややかに変わる。懲役期間を終えたとしても再犯してきた人間が何人も存在するというのも、このような考え方になった一因かもしれない。 HO1に関しては確実に話を聞かなければならないと思っている。1対1になれる機会があればそこで問い詰めたい。許さないという感情だけに支配される事なく、噂は噂としてあくまで冷静に真実を知るために。ただ、その噂のいずれかが本当だった場合…自分はHO1に何を望むのかがまだわからない。RPを重ねて詰めていきたい。 （根本の性格は変わらないが、同卓PCの性格によっては被りのないように表の性格を変えるかもしれません…！） 【取得した呪文】 ・シュブ=ニグラスの招来/退散

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