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羊っぽい探索者 名前：羊李 礼夢(ヤァンリー らむ) 年齢：32 職業：サラリーマン 出身：中国 (実は中国とのハーフ) 趣味：寝ること、裁縫 好きな物：ふわふわしたもの、ラム肉、静かなところ 苦手なもの：うるさいところ https://w.atwiki.jp/a4trpg/pages/21.amp のサイトより、ビジネスマンから 法律→目星に変えました 性格 ・マイペースキャラ ・のほほんとしている ・基本眠たそう ・無口だが顔でだいたい分かる ・こんなんだがちゃんと仕事はできる →落ち着いた口調でなおかつ分かりやすく、ゆっくり話してくれるためよく契約を取っている。 ・わりと効率厨なところはある ・方向音痴で迷子中よく寝る 設定 ・父親が中国人、母親は日本人との間に生まれた男(ちなみに父親はかなりの仕事できるマン、母親は専業主婦) ・中学卒業と共に、父親の仕事の都合により日本へときた ・事前に話していたため、日本の暮らしを不自由なくして欲しく、日本語と日本文化や中国と日本の常識の違いなどを学んでいた(主に母親から) ・物覚えがいいため日時会話ができるほどまでいけた。 ・高校は国際色豊かな所へといき、大学も国際交流が強いところへといった。 ・ちなみに父親のすすめから経済学科 ・仕事も自分に見合ったものを考えて無難に選んだ。 ・しっかりと経験を積み、交流関係もまぁまぁいい感じに作り、後輩もできて「上司」へとなった。 ・まぁここまで書くと、ハーフというところ以外ふっつーのなんも変わりない人生だが、実はカオスな日常を送っている。 ・生まれながらの方向音痴であり、幼少期は絶対手を握っていないと、突然いなくなることは当たり前であった。 ・成長する度にそこまでしなくても良くはなったが、絶対に誰かと一緒じゃないと迷子になるのは変わらなかった。 ここでいくつかの例をあげよう ・迷子になって、迷子センターへ向かおうとしたが、巡り巡ってやっと親に会えた。 ・遠足中に1人だけ、けもの道を歩いて遅くに目的地に着く ・修学旅行中もはぐれて、一人旅を楽しんでいた。(大人しい子ではあったため、気づかれなかった) ・実は体内にいる頃からわりとあっちこっち移動してたらしく、母親は「とっても痛かったわーw出てくる時も大変だったのよーw」と言われ、それに関しては本当に申し訳ないと思った。(「あなたが無事生まれたからもういいのよ。健康の証なんだから」と慰められた) と、こんな感じである。 ・大学生、社会人となってからは、迷惑をかけないようにタクシーを使うようになった。 ・また、寝不足気味であることからよくウトウトするようになり、隙あらば寝てしまうことが多々ある。 ・原因は、最近できた後輩の口の悪さと態度、仕事が忙しくなったこと、そして両親が寿命で他界してしまったこと(ちなみにこれだけは上司にしか伝えてない)が重なったためである。 ・体も精神も疲弊してしまい、しかし時間は待ってくれなくて十分な休みが取れないままこのようになってしまったのだ。 ・ある日、財布を忘れてしまい、電子マネーも心もとない金額のまま取引先へと向かってしまったのだ。 ・方向音痴であることを自覚していたため早めに出発したが、やはり目的地とは全然違う方向に行き、何故か森の中へと歩んでいき、眠さでその場で倒れてしまった。 ・硬い布と人間特有の筋肉が頬を当たり、雑に上下に揺られるのを確認しながら目を開けると、そこにはあの自分のことをめっちゃトゲトゲの言葉を投げつける後輩、「白導 健」が、自分のことを脇に抱えながら歩いていた。(なお2度寝した) ・偶然にも礼夢を見かけて、仕方がないからおぶって取引先へと連れていってるという感じだった。 (ここら辺個チャで話してたヤツ) ・無事取引先ついて安堵してたが、帰りはどうしようかと悩んだ ・ダメ元で後輩聞いたら、勘が鋭いのか自分が方向音痴だということがバレた ・まぁ言わないとなーとの事で、方向音痴と眠くなることを話すと、後輩は(仕方なく)了承し、ついでに秘密にしてくれた。 ・あと連れてってくれたお礼に、仕事終わりに美味しいラム肉のお店に連れてって奢った。 ・その日から、外回りは後輩と共に動くように。 ・チクチク言葉を投げかけてくるが、眠気と考えことが増えるようになったため、ある意味スルーしながら行動するようになった。 後輩(白導 健)に対して ・とても優秀な後輩だなー ・でも言葉きついよーうへー ・まー気にしない ・案内人、ありがたい ・多分優しいんだなー ・でかいーまっちょめん ・なんか言うと𓏸𓏸ハラと言われるので、適当に受け止めたり、仕事も任せたいけど結局自分がやるという感じになる おまけ ・裁縫が趣味となったのは、母親がよく穴の空いた服にアップリケつけたり、フェルト作ったりしたので、自分もやってみたらそのまま趣味となった感じ ・不定期開催される「裁縫クラブ」の一員であり、よく出席する ・もちろん、作ったものは合同で売ったりする ・そこにいる人達とはわりと仲が良く、そこでも先輩として教えたりしてる ・得意なのはふわふわ羊ミニマスコット ・あとわりと顔が良い(ハーフだからね) ・お肌にはわりと気を使ってる ・理由としては、「取引とか面談というものは身だしなみが重要なのは当たり前であり、もちろん見た目もきちんとしていた方がより好印象だ」という父親のお話から。

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