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クトゥルフ PC作成ツール
セ・ステッソ(Se Stesso)
ID:4906234
MD:7eb4c686f585d7f356c675d4b5caf058
セ・ステッソ(Se Stesso)
タグ:
探索者_Suisui_TRPG
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
◇通過済みシナリオ ・ソープスクール(HO4) ・ポイエシスの墓守 ・DOPPEL ◇職業技能 ベース職業:芸術家(一部改変) 職業技能:応急手当、芸術(任意)、図書館、写真術、心理学、製作(任意)、目星、歴史 ◇人物 ちょっと何考えてるか分からない、美術部顧問かつ美術室の引き篭もり。 一人称は私(わたし)、私(わたし)先生、僕。二人称はあなた、きみ。イメカラは#008DB7 基本的にだらしなく面倒くさがり。興味のあるものにはとことん興味があるが、ないものにはとことんないタイプ。大抵のことは上手く回る最低限まででいいと思っている。こだわるところはこの上なくこだわるが、そのラインが曖昧かつその日の気分に依存する。 座右の銘は「人間万事塞翁が馬」 すごく雑な、敬意を感じない敬語。礼儀としてつけてるだけで、プライベートでは全く使わない。 美術に秀でている以外……良いところが…… 秀才型。努力をする人が好き。真面目な人も好きだが、堅真面目はそんなに。 やることはやる。芸術においては直感よりも理論を重んじる傾向にある。ので、教師としてはまあまあいいかんじ。 生徒には「私(わたし)先生」または「白波先生」と呼ばれてることが多い。あだ名は「わたセン」だとか「私(きさ)ちゃん先生」だとか。 本人曰く「名前がお気に入りなので、何の捻りもなく苗字で呼ばれると……ちょっとモヤモヤしますよ」とのこと。苗字呼びが基本の社会じゃしょうがないかな、とは思っている。 「は〜い、白波瀬私と言いますよ~。ま、好きに呼んでくださいね。悪口でなきゃ何でもね」 「白波瀬先生は言いにくい? え〜、白波先生でいいのに〜。何なら私(わたし)先生って呼んでくださいよ」 「名前ですか? 「ひそか」でも「わたし」でも「ささめ」でも「きさ」でも。あんまりこだわりはないのでね」 「えっ、いや、ちょっと運動とかは……ね? 私、貧弱なので! 適材適所、ってことですよ〜!」 「別に引き篭もりじゃないんですよ? 美術室こそが私のワールドというか、外界は有象無象というか……」 「う~ん、いい作品! 夕方五時のチャイムに閉じ込めて愛玩したいですね」 「私先生はですねぇ、皆さんのことも結構好きなんですよ? それこそ、小学校で放し飼いにしたいくらいには。皆さんは……閉じ込めてしまったら活きが良くなさそうですし」 ◇『ソープスクール』HO4公開内容 ■HO4 「HO④先生って何考えてるの」 ・あなたは美術教師です。 (以下、『ソープスクール』ネタバレ含む) ◇『ソープスクール』HO4秘匿内容 ▼過去 あなたは幼い頃体が弱く、中学生の時に長期の入院をしていました。入院中に絵を描く楽しさを知りました。入院中の記憶は曖昧でしたが毎日のように妹や、他誰かがお見舞いに来てくれて、描いた絵を色んな人に見てもらっていました。退院後も通院を続けていましたが、教師になってから調子が良く病院に行っていません。 ▼自殺した生徒について 彼女はあなたの実の妹です。名字が違うのは両親が離婚しているから。それまでは仲の良い兄妹/姉妹でした。現在、互いの立場の事もあるので周りにはそれを隠していましたが、他人のように接してくる冷たい妹に対し少し不満を感じていました。妹はHO①先生が担任のクラスでも、HO②先生が顧問の部活でもいつも1人で心地が悪そうにしており、よく保健室に行っていました。実の家族であるあなたに何も相談して来ませんでした。 ※「兄」と明記していますが、姉でも可。 ※15歳の妹がいる設定のため、年齢は30歳以下で作成 ★芸術系技能に+50% (以上シナリオ抜粋) ◇人物 もしも彼が変人に見えるのなら。それはただ単に、彼の思惑通りに事が進んでいる、と言うだけである。 元々入院中の暇つぶしに絵を描いていただけの凡庸なひと。幼くして体は弱いが才能に恵まれている、なんてありきたりな展開があるはずもなく、ただただ下手の横好きでしかなかった。それでも溺愛し、自分の支えとしていた妹は自分の絵で微笑んでくれたから、薄っぺらくて薄氷にも命綱にもならない兄の矜持として、彼は気丈に振る舞っていた。 両親が離婚して最愛の妹と離れ離れになった。そこで、血以外に彼女と自分を繋げるために絵を下手の横好きに留めることを止めようと思った。全ては、妹に「白波瀬私」という兄を再び見つけてもらうために。「白波瀬私」という存在を世に知らしめ、再びの邂逅を果たせるように。才能で天才に勝てないのなら、理論と努力でその差を埋めるほかない。彼は全くそのような素振りを見せようとしないがかなりの努力家である。 自身の経験を自身だけで終わらせないために、彼は教師になることを決めた。自分が教えていく中でもしも才能を見つけたならばそれはそれで僥倖である。ただただ彼は、芸術を生徒に好んで欲しいと純粋に思っている。 現在、彼は離婚したままの母子家庭だが、親子仲は冷え切っている。 「……妹と再会できるまで、この空虚をどう埋めようかと考えたのですが」 「——なら、僕が自分でそう見せれば良いという結論に至りまして」 彼は女装癖を持っている。その所以は妹との離別である。端的に言ってしまうと、彼は妹がいないという哀しみを自分が妹になりきるということで補おうとしたのである。彼は妹を溺愛し、そうして執着している。その執着の行く末が『美影杏の厄介オタク』である。 白波瀬先生って何考えてるの? 自分と妹、特にその繋がりのことしか考えていないのである。 「美影さんですか……こう言ってしまっては乱暴ですが、平凡だった、という印象が強いですね」 「杏ぅ〜〜!!!!! なんで僕のこと無視するんだい!? なんでさ! 僕たち兄妹じゃないか!!!」 であるからこそ、美影杏からの他人のような冷たい態度は彼に堪えた。 「兄さん」「私(ひそか)兄さん」と自分を呼んでいた妹はどこに行ってしまったのだろうか。 彼女の意志を汲み取って(いるつもりで)、彼は彼女に一介の教師としての態度ばかり取って来たが、彼は恥も外聞も捨てて妹に泣きつきたい気持ちでいっぱいであった。彼は兄妹の繋がりに固執し、それ以外を(芸術に関するもの以外)ほとんど捨ててきたため、当然の反応といえばそうである。 教師として、至極平等に美影杏に接してきた。一生徒の美影杏について問われれば「平凡なひと」と評した(……彼は言わば妹の『飾らず』『平凡』な所を愛しており、本心として事実ではあるのだが)。それは彼にとって最大級とも言える苦痛であり、いっそどちらかが痺れをきらせば兄妹に戻れるんじゃないか、なども考えた。 美影杏は自殺した。 彼は善人などではなく、寧ろ自分のためなら手段を選ばないことすらある。 そんな彼は鳥喰涼月と鐡八千代の存在に安堵している。鳥喰涼月が担任のクラスでも、鐡八千代が顧問の吹奏楽部でも、妹は居心地が悪かったらしい。自分が妹に他人のように扱われている以上、そんな二人の同僚がいっそ愛おしかった。 彼は、上条碧を羨ましく思っている。妹が居場所を求めて向かったのであろう保健室の主。本当に、本当に羨ましい。彼は不確定の想像で上条碧を羨望している。実兄である自分を差し置いて、なぜ妹は……。頼られている彼が、本当に羨ましい。そんなことを彼は思っているが、それが事実確認の為されていない事象であることも理解している。だから彼は、そんなことをおくびにも出さないように気をつけているのである。 ◇?(『ソープスクール』通過後追加設定) 自分の人生における主軸が結局どちらの妹だったのか、僕には答えが出せない。 ただ、彼女も大切な妹だったのだろう。「妹」に危害を加えた彼女に対してはどことなく許し難い感情を抱いているが、自らの妹である彼女に対しては申し訳なさと、確かな家族愛を抱いている。 自分たちが、何の役目も与えられていない一般人だったとしたら、僕たちは平凡な兄妹で在れたのだろうか。僕の抱える歪な愛情も、もっと……もっと「在るべき」「平凡な」形で収まっていたのだろうか。 その答えがどうであれ、もう終わってしまったことだ。 その原因が他にあるとはいえ、自分は妹と「妹」への罪過を抱えて生きていかなければならないだろう。 たとえ礼を言われたとしても……勝手に、懺悔を示すことくらい、許されるはずだ。 「え~……海外に行くんですよね? ならその前にいつもの店で彫刻刀を揃えたくて……」 行きつけの刃物店で、彫刻刀を揃えに行った。 もしも容疑者として追われており、メディアで顔が放送されているのであれば、いい具合に変装をしていくのかもしれない。例えば、伊達メガネを外してみたり、妙に長い髪をまとめてみたり、髪色を少し変えてみたり、きっちりとした服を着てみたり。 ……それでも、バレるかもしれないが。 「友人の芸術家から聞きましてね、良い刃物をおつくりになると」 「これから長らく海の向こうで活動するものですから。折角ですしこちらでそろえてみたいと思った次第です」 なんてね。 鐡八千代の提案に乗り、海外に高飛びをする。その後、数カ月もすれば鐡八千代と上条碧の許を離れ、行方知れずになることだろう。 失踪後、彼は覆面芸術家「セ・ステッソ」として細々とやっていく。どこかに定住をするのかもしれないし、旅をしながら絵を描き続けるのかもしれない。現在は後者の状態にある。 幸か不幸か、平凡な美術家である自分の名前なんて海外にそう広まってはいない。誰も、急に現れた覆面芸術家が白波瀬私だなんて分からないだろう、と彼は世界に期待をしている。 誰に見せるためでもない、誰に見つけてもらうためでもない。今度こそ、自分のために絵を描いて生きてみようか。 どうせ「私」なんて奇妙な名前なのだし、ペンネームだって奇天烈で構わないだろう? ……歪な愛を抱えることしかできなくなった彼だ。 もしかしたら、趣味で……「理想の「妹」美影杏」と「憧憬の妹吉良えりな」をAIで作り出すのかもしれない。 義理の妹としての愛を美影杏に、唯一で最愛の妹としての愛を吉良えりなに捧げる。 作られた感情であったとしても、自分が手にしたその感情は自分のものだと言いたいのだ。 ……それが、決して真実ではないのだとしても。 ……。 彼は、今まで「妹」に向けていた感情の大半は、きっと妹に対する感情のそのままであると思っている。 僕は、愛を示す手段を正しく知れなかったものだから。 だから、これが正しいのかは分からないけれど……二人のいもうと達に、僕の描く絵を以って愛を。 それくらい、贖罪として許されてもいいだろう。そう願っている。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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