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【神父様、狂っちゃった。】 　HO4：色欲願望 　　貴方は神父でありながら1か月前から異性同性問わず侍らせたい色欲願望を抱いている 　　人を見ると愛したくて、抱きたくて、仕方がない 　　そんな衝動を日々抑えているのだ 　　これも全て「悪魔憑き」のせいだと貴方は知っている 　　この衝動に耐えられない事が重なれば貴方は「色欲の悪魔」そのものに堕ちてしまうだろう 　　技能ボーナス→組み付きの初期値が50% 【職業】 　宗教家ベース 　職業ポイント：［EDU×20］ 　特記：支援者に対する〈信用〉に+10％のボーナス。 【2015特徴表】 　特徴表1-7「勉強家」 　あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1。また、EDUによる年齢の下限は適用されない。 　特徴表5-6「異物への耐性」 　体内の免疫力が発達している。毒（POT）を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20％。 【人物】 　日本人の父とスウェーデン人の母を両親に持つハーフ。 　生まれも育ちも日本なので母国語は日本語。しかし長期休暇などには母の故郷であるスウェーデンをよく訪れている。 　明るく奔放で愛嬌があるためいろいろな場所でかわいがってもらっている。（健全な意味で） 　掃除や洗濯、料理などはやっていると心身もきれいになるような気がして気持ちがいいので趣味といえるくらいには得意。 　敬虔なカトリック教徒であり非常に勉強熱心でもある。 　そのため性に関する事柄についても教会の教えを忠実に守っており、純情で純真。 　性的な話が聞こえればわーっ！と耳をふさぎ赤面するような童貞である。 　一か月前までは、そうであった。 　一カ月ほど前から憑いている悪魔のせいで、色欲願望に襲われている。 　もともとの純情さの反動からか完全にタガが外れており、常にえっちなことを考えてしまう。 　自分でもこれはよくない…！と必死で抑え込んでいるが完全になくすことはできず、無限の欲求と日々戦っている。 　これまでの自分であれば3行も読めば卒倒してしまうほどの激ドエロ官能小説が今はお守りとして手放せない。 　外側に発散することなく小説を読んで脳内でエロいことを考えることで何とか平静を保つことが出来ている状態だ。 　早く何とかして悪魔祓いを成功させなければ、いつみんなの前で痴態をさらしてしまうか分からない。 　さしあたっては毎朝の課題として、今日はパンツを穿かないでおこうかな…？とふいに浮かぶ考えに飲み込まれないようにしなければならないという問題がある。 　が、こうして我慢しているせいでよく頬が上気してしまい、結果としてわりと頻繁にえっちな顔をしてしまっていることに本人は気が付いていない。 　仲のいい人からはしお、しおちゃん、エイルなどと呼ばれることが多い。 　#ba55d3 【通過シナリオ】 　「神父様、狂っちゃった。」　END2：救済して、神父様。　生還（2生還2ロスト）　KP：千木原さん　PL：白墨さん/もりもとさん/みーよぅさん/にんじん 　　後遺症：悪魔の残り屑 　　貴方は悪魔が剥がれたといえど感覚が僅かに残りそれを求めてしまう時がある 　　1d4週間、願望が残る→3週間 　　ただし自制心は効くためシナリオ中に衝動に走ることは無い

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