タグ： たまごはのどに詰まる 明晰乱心

「高校三年生、名探偵やってます。葉加瀬真澄です　ヨロシク」 「いや、たまたまですよ。態とじゃないですよ」 「ス〇バでも行きますか。JK御用達です、奢ってください」 表情筋が９割動かないJK。本人曰く「普通に動かしてますけど」。 ５年前に事件に巻き込まれてから、なんとなく探偵として動くようになった。探偵事務所は自宅。 それに対しては探偵やってれば軽い内容でもお小遣いになるからいいかもしれない…私頭良いしな…と楽観的にとらえている。 最近刑事さんから死神だなと揶揄される事があるため、そのうちドンキで死神っぽい衣装を買っとこうか…と考えている。 全体的にボケ属性。事件に巻き込まれる事が多いせいか逃げ足も速くなった。 HO作家に対してはなんか毎回事件がある度に会うなこの人。多分運悪いんだろうな。と少し同情している。 一人称：私 二人称：〇〇さん HO作家：おじさん、お兄さん、菅田さん カラーコード：#9370db 誕生日：2月10日 好きなもの：謎、コーヒー、パフェ 嫌いなもの：退屈、特になし <私立探偵ベース> 【以下秘匿内容】 ************************************************************** 痛覚が鈍いせいかたまに突拍子のない行動をしがち（熱湯に手を突っ込んだり等）。 この世界に受肉してからはどう生きていいのか分からないこともあり、気の向くまま流れるままに生きている。 自分を生み出したHO作家には感謝している。 [HO1 名探偵] 貴方は名探偵である。 しかし貴方はこの世界の人間ではない。HO2の書いた小説の登場人物である。 5年前、気が付いた時にはこの世界に肉体と意識があった。当時はまだHO2の小説の構想段階であり、貴方も素晴らしい頭脳を持っているのみであった。そこから貴方の人格がどのようなものになったかは自由に決めて構わない。貴方はこの世界でも小説の世界でも名探偵として生きている。 名探偵たる所以なのか貴方の周りでは事件が起きやすい。依頼人が来ずとも赴く先々で事件の方から来てしまうのである。貴方は持ち前の頭脳でその数々の事件を解決してきた。よく現場で一緒になる刑事からは「まるで死神だな」と揶揄されることも多い。どのような事件、数であるかは自由。 また、半分小説の世界の人物である為、痛覚(熱い、寒いも含む)が鈍い。(デメリット特になし) 貴方には名探偵としての頭脳がある。 INT+3(上限は超えないようにすること) 加えて優れた観察眼を持っている為、目星+30

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