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黄苺星羅 通過シナリオ(通過順) ・終局のモラトリアム 一人称/星羅 二人称/キミ、貴方 好き/子供、楽しいこと、家族 嫌い/本心まで踏み込まれること、いじめ 21歳専門学生。四年制専門の保育科。現在3年。 性格は明るく気が強くサバサバしているTHE陽キャのギャル。 天才的な自分のことが大好きだが自分のことより他人を優先する傾向がある。 そのため様々ことを1人で抱え込むことが多く、自分を守るための嘘をつく事がちょこちょこある。 こう見えて腕っ節が強く、高校時代は柔道部。 なんなら今も趣味でたまにやってる。 可愛い顔して怖い女である。 職業技能はオリジナルで取りました。 初月白菊、星月翠はとある海辺で出会った友人。 黄苺星羅は嘘まみれである。 この自分は本来の自分が嫌で生みだした明るい自分のようなもの。 ただし、明るく楽しいことが好きで誰かに優しくしたい、自分が好きなことは本音である。というか本音でありたいという気持ちから嘘が本当になるように仕向けている。 黄苺星羅は高校に入るまではいじめられっ子。 田舎だった彼女の地元ではブスだからとかではなく、顔が可愛くて優しく、髪の色が人と違う。 ただそれだけで妬まれた周りの人に嫌わいじめられる日々だった。 性格も今と違いビクビクオドオド、一人称も私(わたし)で髪の毛を長く下ろし、黒縁メガネをかけていた。 根っこが優しい子な彼女は年下の子には慕われる性格のため、よく小学生の遊び相手にはなっていた。 兄や家族にはよく心配されていたがいじめの事をいつもいつも誤魔化す日々だった。 高校にあがり、中学時代の知り合いが誰もいないレベルの高い高校を志願したことによりいじめの日々からは開放され、高校では仲のいい友達もできた。 高校に上がる際、下ろしていた髪の毛を括り、いつもつけていたコンタクトレンズは外し、髪の毛を1部染めた。 そして今の性格の彼女になった。 もう嫌われるのは怖いから。誰かに殴られるのも嫌だから。それなら私は星羅のことを好きになる。 自分が好きじゃなかった過去を捨てて。私は、星羅になると決めて。 彼女の本心は「嫌われたくない」「いつかいじめていたやつに復讐を」「暗い自分を消し去りたい」 でもこの本心を探られるのは嫌い。と言うより怖い。 また[いじめ]の標的にされるくらいなら明るい自分を見てて欲しいから。 元々腕っ節が強いこともあり、この頃に柔道を始め、高校時代は柔道部の中心として人気者だった。 しかし柔道を始めた理由は今は心の奥底に閉まっているが昔いじめてきたやつへの復讐心からだった様子。 兄がいる。 昔と今で根本は同じだが見かけの性格が違うので混乱してるかもしれないが多分前を向こうとしてるのは分かるので何も言わないで欲しいまである。 最近頭痛が酷いがまあ、こういうこともあるろね、と気になるが気になる自分を心奥にしまい込み明るい星羅で誤魔化してしまうのだった。 以下技能値解説 ・回避、キック 元柔道部だからね。いじめられっ子時代に密かに練習してたけど今はそんなこと心の奥底に閉まってる。 ・目星、精神分析、心理学、聞き耳 いじめ時代に色々復讐心とかで身についてしまったもの。 ・言いくるめ 人にきちんと声掛けできるようにと練習中だがいじめ時代のトラウマでそこまでうまく言いくるめれない。 ・図書館 実は本を読むのが好きというギャップがあります。 イメソン/アイドル(yoasobi)、マ人間(新しい学校のリーダーズ)、メフィスト(女王蜂)、ナミダ(MARETU) 以下終局のモラトリアムネタバレ注意 １５年前のことはうろ覚え。嫌なことは全て忘れている。 終モラ本編のことは世界を救った時に消えたため、覚えていない。 自陣とはその後の記憶はないが出会ってすぐ仲良くなったのもあり、今も仲良し。

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