タグ： ひつじっ子

▽ 忘失の底で、君が哭いている（HO2） 推奨技能：探索系技能 参考職業：デザイナー（ＣＧクリエイター） 職業技能：言いくるめ or 説得、芸術（任意） or 製作（任意）、コンピューター、心理学、図書館、目星 ＋個人的な関心のある技能２つ ・説得：作ったものについては信念を持ってそうなので、口八丁というよりきちんと理詰めで主張しそう ・製作（ＣＧグラフィック）：芸術作品というより仕様に基づいた製作物 ・写真術：資料とかの撮影をする ・地質学：地形のリアリティのために地形学をかじった 興味pt ・回避：どんくさな自覚があるため注意力はあるので、ﾁｮｯﾄﾆｹﾞﾗﾚﾙ（念のための親心） ・拳銃：モデリングの資料として弄ってたのでテクスチャ、構造、仕組みなんかがﾁｮｯﾄﾜｶﾙ ・聞き耳：映画とか歌舞伎とか見るうちに、あぁこんな音使ってる……みたいな方面から育った ・医学：人間描くのに解剖学的なお勉強をしたのでﾁｮｯﾄｸﾜｼｲ ・オカルト：映画に出てくるいろんな国の宗教観（日本的な神様とか、イギリスの妖精さんとか）や、歌舞伎で取り上げられる幽霊の逸話みたいなところから、ＳＦ・オカルト方面の知識を得たり学んだりした ・物理学：ＣＧに動きつけたりするときに使う（とひつじが思っている） 【特徴表】 ・4-4 ：動物に嫌われる（+50） ・6-10：好意を寄せられる 動物に嫌われるくせに人には好かれる。 本人は動物の方が好きなので複雑。 凡庸。 人にあんま興味ない。 にぱっと笑う。 さっぱりしている。 どちらかというと世話焼かれ。 ひとりでどこへでもふらふら行ってしまう。 祖母の影響で歌舞伎が好き。 映画だと仕事目線入っちゃう分、歌舞伎の方が娯楽としての純度が高い。 ▽ 以下通過シナリオバレ、秘匿を含む ・忘失の底で、君が哭いている 【目的】 ・10年前に何があったのかを思い出すこと ・10年前に現れた胸の痣の原因を突き止めること 忘れたままでは『不安』で、『よくないことが起こる気が』してる子。 病院へ行くという判断、行動のできる子。 放っておくとどうなるかわからないと、先のことを危惧できる子。 たとえ不安に駆られていても、痣の原因を突き止めようとすることができる子。 臆病で慎重だけど行動力はあるタイプ。 不安、ビビりを覆い隠して笑えるイメージ（いろはくんっぽい）。 やや無鉄砲かもしれない。 趣味を共有できる友だちがいて、思い出の場所と呼べる程度には映画館に通えてた → 経済力はそれなりにあって、きちんとしたご家庭なことでしょう 両親とシバの三人と一匹家族。 両親や親戚には可愛がられたが飼い犬には常に唸られしょんぼり育った。 ちやほやされすぎて逆に人間が煩わしくなった部分はありそう。 大学進学を機に一人暮らしを始めるも、二年ぐらいで出戻ってそう。 煩いのも大勢の他人も苦手なくせに、一人ぼっちの静かな家みたいなのに耐えられなかったのかもしれない。 今は実家からほど近い祖母の家でばあちゃんと二人暮らしをしている。 好物はママのカレーとばあちゃんの肉じゃが。 ゆでたおじゃがが好きっぽい。 映画にはコーラ。ポップコーンをつけるかは気分。塩バターが至高。 同い年のおさなな（ゆーちゃんちの子）と視聴覚室をジャックして映画を見る同好会を組んでいた。 そこに一個下のおさななが参加して、活動は密やかに続いてた。 毎月1日は映画館に映画を見にいく日だった。 活動としては小劇場系とかリバイバル上映とか白黒映画とかなんでも見るけど、ハリポタとか指輪物語とか、冒険ファンタジーが一等好き。 想像力を超えて見せられる世界に映像の力を感じる。 高校進学でおさななと離れたことで、人間関係の構築が億劫になり、帰宅部で自分でＣＧ触り始める。 映画館でバイトしたお金でＰＣとか揃えた。 クリエイター一本を目指すほどの度胸はなかったので大学進学。 映画を見たり飲んだりがメインの緩い映画サークルに入る。 見る専だったが、2年の時に作る方（レア）に誘われて手を貸す。 そこからじわじわ進路を映画背景に固めてった。 一人でいる方が気は楽だけど、ひとりぼっちは心細い。 十朗は坂田藤十郎から。 祖母が名付けた。 字をあてたのはママ。 幼馴染の金田くんに会ったとき、いかつい名前仲間に認定し、はじめちゃんと名付けた。 「せめてもう少しイマドキっぽい名前がいいよね〜」 ▼ 忘失 ・にょぐだになりました ・十年間にょぐだとして監禁されている記憶と、十年間おさななたちと生きてきた記憶が混在している ・4か月精神性の難聴と手指の痙攣、力が入らない、味覚障害を発症している（不定：7）

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