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自信家で負けず嫌い。 同い年の子の中では、憎めないガキ大将的存在。半ば無理矢理言うことを聞かせる才能がある。 好きな人には超懐くし苦手な人は露骨に避けるため、わかりやすい。 HO1には犬のように懐いている(一人称が変わる)がHO2を見るとｹﾞｯとなるし、兄に対しては常にツンツン。 幼い頃から兄と比べられるのに嫌気が差している。 小さい頃は兄にクーと呼ばれていたが、思春期になってから恥ずかしくなりやめさせた。 自分は歌が上手いと思っているし、歌うのが好き。（なので、部活動的なのがあるのであれば合唱部に所属している。） ルームメイトがいないのをいいことに自室ではよく1人で歌っている。 ■アイドルベース（2015）　…若く、人への影響力があるので 職業pt：EDU*10+APP*10 職業技能：☑言いくるめ、☑ 芸術 (歌唱)、 芸術 (ダンス) 、☑心理学、☑説得、変装 ＋☑個人的な関心の技能2つ(値切り、聞き耳) 特記：採用なし 『FRaTRlCiDE』 HO4:寮弟(ファッグ) 13歳。EDUは7固定。一学年。 あなたはこの学校に入りたてホヤホヤのひよこちゃんである。 あなたにはルームメイトはいない。特別な意図あってのことではなく、偶然によるものだ。 ・HO1について HO1:寮長。貴族の生まれだと噂で聞いたことがある。 なぜ自分がHO1のファッグに選ばれたかは分からないが、人望厚いHO1のことを尊敬し慕っている。 あなたはHO1のファッグでありHO1を尊敬している。 ゆえに、あなたは「HO1の言うことをすべて聞かなくてはいけない」。言いつけを破った場合、ペナルティを受ける。 ・HO2について HO2:人望ある生徒だが、あなたは苦手としている。 あなたは監督生であるHO2のことがどうにも信用ならない。 あなたは子供のころから人に語り掛けるのが得意だ。 あなたがうまく話すとだいたいの大人は言うことを聞いてくれたし、同い年の子供なんて一言くらいでいうことを聞いてくれる。 それなのに、HO2にだけはそれが通用したことはない。 だからこそ、あなたはHO2が信用ならないしできる限りかかわりあいたくないと考えている。 あなたは生来のものとして<説得><言いくるめ><値切り><母語:英語>すべてに+30の補正がつく。 また、寮生に対して説得に成功すれば特殊ギミック<協力要請>に成功したとし、次に判定する技能などに協力させることができる。 協力させた場合、判定技能に+20の補正が入る。 この補正は自分以外のPCの判定技能にも適用される。 ・HO3について HO3:あなたの兄。幼いころから非常に優秀であることを知っている。 兄であるHO3をどう思っているかは自由だが、少なくとも優秀すぎる兄と心が通じ合ったと思ったことはない。 ・NPCについて 「栗毛の双子」として有名なNPC「パトリック・トーマス」「アーロン・トーマス」はあなたの大事な友人だが、 そっくりな彼らを見分けることはできていない。 そんなあなたのために、双子はいつも決まった色のボールペンを胸ポケットに挿している。 兄のパトリックが赤、弟のアーロンが紫だ。 あなたの祈りは『友人の死を明らかにし、その眠りを安らかなものとする』こととなる。 ・寮内の生徒について PCや友人以外はほとんど顔も名前も覚えていない。 ・食べ物の好き嫌いはあんまりない 『REGlCiDE』 ＜夢の知識＞ 10% ※基本成功率(＜クトゥルフ神話＞の2分の1)に成長した分を加算する形となる。 また、基本成功率は＜クトゥルフ神話＞が成長するたびに更新されるものとする。(幻夢境 P.13) ※KPの采配にもよるが、0BLIVI0Nを遊ぶ場合は「基本成功率について前提のない他シナリオで成長した分は加算しないものとする」ことにしてよい。 『助けられる恐怖』(1d3ヶ月)→3ヵ月 あなたは本当は「助けたかった」。 友人だった双子も、親切にしてくれた人々も。 だからこそ、「自分が説得し、誰かに助けられること」に恐怖を覚える。 技能<説得>を使用するたびにあなたの正気度は1減少する。 『孤立の恐怖』(1d3ヶ月)→2ヵ月 あなたの見ていないところで、また誰かが失われるかもしれない。 あなたの見ていないところで、次はあなたが失われるかもしれない。 その恐怖から、あなたは「一人でいること」に耐えられなくなる。 完全な密室に一人きりになった場合、あなたは過呼吸に陥る。 過呼吸に陥った場合、1ラウンドごとにCON*6からの窒息ロールを行う。 視界に人を確認するか自分が絶命するまで、この窒息ロールは継続される。 (窒息ロール失敗ごとに1d6のダメージを負う)

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