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振り直し POW：8→7→12 2010 エンジニア準拠 若き天才発明家を自称しているが、実状は機械関係の修理などを請け負う萬屋である。 生まれが商店の一人娘であったため、両親からはいい人を見つけて家を継いでほしいと懇願されているらしい。 技術関連の職に就きたいと考えていたが、とある手違いで大学は医学部に進学することに… とりあえず卒業はしたが医者になる気はさらさらなかったため、学生時代に貯めた貯金で研究所（？）を借りて新生活をスタートさせた。 とはいってもお金になる仕事がそうそう見つかるはずもないので、日中はデイトレードなどで発明のための資金を稼いでいることが多い。 地頭がとても良いため学業で苦労することは無かったが、興味のあること以外はまったくといっていいほどやる気を出さない。 研究の一環で盆栽を育てているうちにハマってしまい、今では作業場のいたるところに鉢が置いてある。 名前から男と勘違いされることが多いが、れっきとした女性である。 通過シナリオ： 縁と命はつながれぬ KP：ひまんと　PL：ノエ、いちお 冷蔵庫の中身が野菜だらけになった あの踏切にいる KP：トオル 後輩にラーメンをおごってもらった NPCとのkzエピソード ・高校時代に入試願書の志望学部を工学部から医学部にこっそり書き換えられた。 本人曰く「頭がいいやつは医学部に行くべきだろ！」だそう。 特に受験勉強などはしていなかったが、流石に医学部はマズイということで受験前の２か月が潰された。 ・研究所を借りる際に男手としてNPCを呼んだが、絶対に触れるなと釘を刺しておいた危険物を興味本位で弄られ、 借りたばかりの研究所が爆発により消し飛んだ。奇跡的にも本人たちが大きな怪我をすることはなかったが、 大家からはこっぴどく叱られ物件からは退去することになった。今は別の工場跡地を作業場として使っている。 ・自作ロボットの試作機をNPCに貸したところ、勝手に分解され中のネオジウム磁石をパチンコのゴトに使われた。 パチンコ屋からは共犯者として出禁を言い渡されたが別に困ってはいない。

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