タグ： ponnoPC HO有シナリオ出身

【ステータス情報】 ➤2015 冒険家教授 ベース (応急手当 → 医学) ➤特徴表 ・暗黒の祖先（深度21）→60P ・珍しい技能→草笛60%(INT*5) ➤20卓経験済(2024/10/3) 【設定】 一人称「俺、私(仕事時)」、二人称「君」 愛称は「テオ」 イギリスに拠点のラボを置く若き植物学者。だが探究心の赴くままに世界中どこにでも足を伸ばすので不在が多い。 思うところがあり『枯れない花』の研究をしていた。現在は研究テーマを変えている。研究の過程で薬などさまざまな用途として使える植物などに詳しい。 代々医者の家系でドイツ語は医学を勉強した際に少しだけ学んだ。自分の才能に気づいた時に医者になるのはやめた。 感情表現が豊かで超がつくお人好し。わりとど根性タイプ。好奇心旺盛で格好つけたがるところがある。専門分野の話をし始めると止まらなくなる。 各国で困ってる人を見かけては首を突っ込んで解決していたら、探偵だと思われたまま名が広まった。 最初こそ誤解だったが、学者で探偵か…カッコいいからアリだな！と思い、探偵としても人の為に尽力するようになった。頭が切れるタイプではないが、知識量の多さでカバーする努力型探偵。 昔から何かとツイてない(幸運の値を見ながら)ので、受け入れつつポジティブに逞しく育った。 おばけが怖いが、格好悪いので人には隠している。 趣味は旅行。白い花を咲かせる植物が好き。日系イギリス人。 ひとりにしたくない人ができた。現在同居中。 ▼名前の意味 神からの贈り物 【不定】 ・幻聴：聞こえない音が聞こえる。チェーンソーの音：完治 ・フェティッシュ（異常執着）→♑：残り2卓 【後遺症】※ネタバレ含むため一部CS下部に記載。 ・『差し出した代価』神に捧げた代価を永遠に失う。→ 10年分の寿命 ・『痕』首に指でなぞったような模様。 【呪文】 ◇忘却の波 この呪文によって強力な海の波が呪文の使い手の方へ押し寄せてくる。 呪文の使い手自身も水の中あるいは水の上にいなければならない。呪文を使うためには30MPと1d8正気度ポイントのコストがかかる。波を作るためには、十分な量の海水が存在しなければならず、呪文の使い手には対象が見えていなければならない。呪文の参加者がいればMPを出し合うこともできる。 【AF】 ・William・Faith・Geminiの手紙 Williamの備忘録もとい、あなたへの想いが詰まったラブレター。持っていても何の効果もないが、あなたへの気持ちは伝わるかもしれない。 ↓通過シナリオネタバレ ▼永続後遺症 ・『 命の共有』Mireille・N・Scorpiusと命を共有している。 　　どちらか片方が死亡した時に二人とも同時に死亡する。 ▼AF：William・Faith・Geminiの手紙 『俺はテオのことを忘れてしまうらしい。 忘れられるのも寂しいけど、忘れると分かっていて忘れるのも すごく辛いな。忘れない、とか言ったのに。ごめん。 忘れる前に、書いておく。 テオと初めて会ってからしばらく経つ。 すごい、出会いだった。いろんなことがあった。 それでもテオの強さに、真っ直ぐさに、優しさに、何度も救われたんだ。 もらった言葉はお守りみたいにずっと心にある。 そんなにいい人じゃないなんて 言うかもしれないけどテオの生き方が好きだ。 大変なことばかりじゃない、家でゲームをしたり、お酒を飲んだり、 海でビーチコーミングをしたり、食事に出かけたり、 旅行に行ったり…ほかにもたくさんの楽しい思い出がある。 全部をずっと覚えていたい。 ずっと覚えているとあの時言ったように 絶対にその記憶をなかったことにはできない。 彼が自分を賭してくれたおかげでそれは存在しているから。 その気持ちに報いていたい。 そして忘却を怖がっている人だからこそ。 忘れてしまうならせめて、いつかの俺が見た時のために手紙にしておく。 俺は記憶を忘れてもきっと楽観的だからな。 珍しいだろ？お前はこうまでして忘れたくないほどに、 こんなにも彼のことを愛している。 しかし、こんなことを書かなくても俺はきっと テオに会えば何度だって友人になって、彼を大事にしたいと思う気もする。 そう思えるくらい、イイ奴なんだ。 よければテオに伝えてくれ。 また俺はテオと友人になって、君と一緒に未来を生きたい。 そして、君を知って支えになりたいと。 よければ、今までのことを何度だって語って聞かせてほしい、と。 これは、今の俺に書ける精いっぱいのラブレターだ。』 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▼Oixi・Capricornusの手紙 テオドールへ 手紙をかくことは少ない方ではないが、 お前たちのように距離の近いものにかくのは少し珍しいかもしれない。 お前は俺とした約束を覚えているだろうか。 俺はお前より先に死なないと約束した。 人との約束を俺はたがえないつもりでいたし、 たがえる自分も想像したことはなかったから、 もしそういったことがあった場合どうすればいいか俺にはわからない。 謝って許されるのだろうか。 謝る口もないのに？ 死とは隣人であり、眠りだ。 来るともわからない朝がたまたま毎日来て、俺は生きながらえている。 それが当たり前だった。 けれど最近の俺は俺が生きていることを望んでいる。 お前との約束を、守ることを願っている。 さて、 お前はお前の好きにしていい。 俺はお前を肯定しよう。 それでも、もし、 もし言葉が欲しかったら、 俺を探してくれ。 オイシィ・カプリコーン

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