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【悪魔の唇　HO1：暴力団組員】 弥蛇山 玄武（みだやま げんぶ） 九州系暴力団「絆仁会（きじんかい）」所属 若頭補佐 一見陽気で人懐こく、いつもヘラヘラしている男。 根は利己的で自分本位。 相手の懐に入って使える奴かどうかを常に品定めしている。 機嫌が良い時は上下の区別なく親友と錯覚させるほどの距離感で接するが、機嫌を損ねると瞬ギレして暴力を振るう暴れ馬。 俺を舐めた奴はみんな死ね。 そんな彼を乗りこなせるのは、彼を拾っていっぱしのヤクザに仕立て上げた若頭「辯天寺 龍（べんてんじ りゅう）」だけである。 享楽的で快楽に弱い。 母子家庭でネグレクトされて育つ。 生きるために媚びることを覚えた結果、自分が「大人の男性」に異様にウケることを悟る。 以降、母親の彼氏を寝取ったりとやりたい放題をして出奔。 行くあてもないので体で稼ごうとウリ専ゲイバーに勤めだすとあれよあれよと言う間に伝説のボーイとなった。 ゲイ受けするノンケらしさのない彼を買い支えたのは被虐願望が強いM豚たちであった。 言葉責めと舌技がエグいと大変好評。 若頭・辯天寺 龍は元仕事相手。 ゲイバー経営の大元が絆仁会であり、辯天寺が視察に来た際お互いを「同類」だと悟り交流が始まった。 超スピードで親密になった二人は片時も離れていたくない！と後先考えずに盃を交わす。 世間的には「風俗店経営に通じた者をヘッドハンティングした」ということになっている。 組内でもゲイバー経営はイロモノ扱いだったため、玄武の経歴を知るものは少ない。 自身の経歴を恥とは思っていないが、舐めの文脈で持ち出されるとバチ切れする。 プライベートでは引くほどラブラブのバカップルであり「げんちゃん♡」「りゅうちゃん♡」と呼び合う仲。 お互い表層的S/潜在的Mであり、役割をスイッチしながら楽しくやっている。 辯天寺のお尻は未開通だけど最近指を挿れさせてくれるようになったのでリバになるのも時間の問題。 暴力団組員：言いくるめ、隠す、芸術（刺青彫り、イカサマ）、心理学、値切り、目星 ＋次の技能から２つ選択：隠れる、こぶし/パンチ、キック、組みつき、武道（任意）、日本刀、ナイフ、拳銃 →こぶしでブラックジャック技能判定（2015） 【参加シナリオ】 ・悪魔の唇（生還）：佐城 羊・城高 伝次　23/7/1 目星+2/ブラックジャック+3/オカルト+9/言いくるめ+2/フリー性技+3 あなたは元男娼だ。 男性相手に春を鬻いで生きてきた。 この過去を知られると不利な事が多いと思い、公にはしていない。隠しているかは自由である。 あなたの組はナイトクラブや風俗店の経営が主な収入源であり、薬(麻薬)を売ることはしていない。 しかし最近出回っている「悪魔の吐息」というドラッグにシノギ(利益)を奪われている。 拾われた組には恩義がある。ある程度の治安を維持することが、この組の信条だ。 そこで個人的に薬が出回っているという問題の店に赴き、実情を調べることにした。 また、元締めであるゆえに店に対してある程度の融通は効くものとする。 ※所属する組に関する設定は自由に決めて構わない

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