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Daisy Carroll ◆───－- -　-　-　　　　　　　　　　　　-　-　- – -－───◆ 【CSの要旨】 包容力のあるゆるふわ女子、隠し持ったハングリー精神で頑張ります！ ◆───－- -　-　-　　　　　　　　　　　　-　-　- – -－───◆ 【技能取得】 〔職業技能〕警察官（2015）ベース 言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 ＋任意の選択職業技能より 拳銃 〔趣味技能〕 こぶし、応急手当、図書館、医学 ❏ 言いくるめ・説得・心理学 学生時代にディベートクラブに所属していた。 連邦捜査局に所属する前、3年間の大使館勤務をした経験も交渉の巧みさに磨きをかけた。 ❏ こぶし・聞き耳・心理学・追跡（特徴表補正20）・法律・目星・拳銃 捜査官としての12年のキャリアの賜物。 ❏ 応急手当・医学（HO補正20） 看護師の母に幼少時から手解きを受けてきた。独学で医学書を読むことも。 治療の術を身につけていたなら、かつて目の前で亡くなったテレサを救えていたかもしれない。もう二度と、手の届く誰かを失わないために身につけた。 ❏ 図書館 学生時代から勤勉で、読書家。 校則を一度も破ったことのないメガネにお下げ髪の生徒だった。 コンタクトに変えたのはテロに遭ってから。少しでも事件当時から環境を変えようと、PTSDの治療の一環で行ったこと。 ❏ 博物学（HO補正+特徴表補正=40） 植物学者の父の影響もあり、人間を含めた自然を愛している。 ❏ ナビゲート（特徴表補正20） アウトドアの基本！ちりつもで先輩の助手席ナビもこなしてきた。 【職業特記】 制服を着ているか、警察手帳（FBI捜査官身分証？）を提示すれば〈信用〉と〈説得〉に+20%のボーナス。 ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 → 今セッションで適用なしの場合は項目削除します 【人称等】 私、あなた、あなたたち、彼/彼女、みんな、名前呼び捨て 「みんなの力を借りてもいいかしら？　お願い」 「あらあら、困ったわね〜。それじゃあ、間をとってこうするのはどう？」 「何もかもを守れないことは分かってる。こうしている今この瞬間も世界中でたくさんの人が死んでいるんだわ。だけどせめて、どれほどこぼれ落ちるとしても、私だけは諦めちゃいけないと思うの」 包容力のある、柔らかく心をくすぐるような喋り方をする。 仕事モードの時は本人比較・芯のある声とワードチョイスになる。 【人となり】 FBI勤続12年。信仰心はそこそこのプロテスタント。 おっとりしたみんなのママ的立ち位置。胸がでかい（Fカップ）。 見た目に反してかなりのガッツの持ち主で、ひとたび任務となればチームの要石を担う。 皆を牽引するというよりは、周りに頼り、個性を引き出すタイプの甘え上手なリーダー。 ルーツはイングランド系アメリカ人。が、かなり血は薄まっている。 植物学者の父と看護師の母のもとに生まれた。 父のイングリッシュガーデンで育ち自然を深く愛している。 母の口癖は「いくら転んでもいいわ、失敗は成功のもと。でも、自分でちゃんと治せるようになりなさい」。 言いつけ通り怪我の応急処置をよく覚え、傷ついた野鳥の保護ボランティアなどに役立てていた。 PTSDとの付き合い方も、この言葉を胸に周囲の協力を得ながら模索している。 テロに遭ったのはハイスクール2年生（11th grade）、17歳の時。 目の前で死んだはずのテレサが再び現れ、今なお側にいることには何か訳があるはずだと信じている。 この現象はサバイバーズギルトの見せる幻覚か、ショックで人格が解離し少女の姿を借りたのか。あるいは、そのどちらにも当てはまらない超常的なものなのか。 いずれにせよ、自分にとってテレサと向き合うことは必要だと判断し好意的に接している。 〈大切な人〉ジョセフと知り合ったのもハイスクール1年生（10th grade）の4月だ。時季的に多分15歳。 当時準教授だったジョセフが出張して開いていた、週に1コマきりの国際学習クラスに参加したことがきっかけとなる。 その流れで近現代史に興味を持ち、彼のいるコロンビア大学に進学を決め、同じ研究室に所属。 優秀な生徒だったため彼の覚えもよく、共に時間を過ごすうち少しずつ惹かれあっていく。 流石に在学中に手を出すのはジョセフの方が憚ったため、デイジーは渋々我慢していた。 卒業後は試験を受け米国側スタッフとしてイギリス大使館に3年ほど勤務。 この間、FBIと大使館側の人間としてやりとりする機会もあり少なからず影響を受けた。 人を繋ぐ職よりも、さらに前線に立って人を守る仕事がしたいと考え、自身もFBI捜査官を志望する。 幸いにも採用試験には1発合格。晴れて転身する。交渉官としての能力を買われたのかもしれない。 かつての学友には「国境なき医師団」等に所属した者もおり、事件への見解を求めることも多く、少しずつ医療知識も蓄えていった。 ジョセフとは出会いが出会いだったため、親が了承せず、なかなか籍を入れられずにいる。 彼の方には今もなお「年上の自分に縛られて将来を狭めてほしくない」という気持ちがあるのかもしれないが、デイジーはこれを知ったら猛烈に怒る。（歳の差BLの文脈……） 昨今の多様なパートナーの在り方を見て、結婚にこだわる必要はないかもと思いつつ、ウエディングドレスを着る夢も諦めきれない。 【特徴表】 ✧ 2-6 アウトドア派 暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。〈ナビゲート〉〈博物学〉〈追跡〉にそれぞれ＋20%。 →休みの日にはグランピングや登山、ボルダリングにジョセフを連れ出す。 彼はインドア派なので毎回ヘロヘロになっているが、健康のため、デイジーのため付き合ってくれる。 ✧ 5-3 失敗は発明の母 技能ロールに「96」以上の目を出して「失敗」した際、ただちに特別な経験ロールを行なう。 失敗すれば0ポイント、成功すれば1ポイントの技能ポイントを得る。 →物理的にも経験的にもよく転ぶが、タダでは起きないハングリー精神の持ち主。努力家。 【モチーフほか】 誕生日：11月6日（蠍座） イメージカラー：ピンクアーモンド（#e3acae） イメージフラワー：桜（花言葉『精神の美』『よき教育』） ちなみにフランスの桜の花言葉には「私を忘れないで」があるらしい。初耳。 イメージ曲：ReoNa『まっさら』 イメージCV：大原さやか（アイリスフィール的な……） 【大切な人】 ✧ 名前 ジョセフ・マクレガー（Joseph MacGregor） ✧ 性別 男性（52歳） ✧ 人となり ワシントン大学で教鞭を執る歴史学教授。近現代の国際問題などを専門としている。 アイルランド系アメリカ人の所謂・枯れおじ。プロテスタント。愛煙家。 デイジーとは彼女のハイスクール時代に出張講師として知り合った。 夫ではなく、あくまで年上（15歳差）の恋人だ。付き合い始めたのは彼女が大学を卒業してからのこと。 ✧ 性格 基本的に穏やかで年相応に頼り甲斐があり、自立した人物である。懐と情が深い。 聞き上手な一方、知的好奇心の強いデイジーに専門分野の話をすることも。会話の多い家庭。 ✧ 話し方 人称は僕、きみ、きみたち/彼ら、デイジー セリフ例） 「あのテロから20年経っても、痛みを抱えたままの人は多い。誰だって、されたことは忘れられないものだからね。だからこそ僕らは自分のしたことも忘れてはならないんだ」 「きみとの時間が好きだ。これからも同じように時間を重ねていけたら嬉しいよ」 比較的、思慮深い言葉選びをする。でも「愛している」より「好きだよ」を使う、少年のようなところもある。 ✧ 余談 少しだけ夜の生活にクセがあり、ベッドの中でだけ年上の余裕を捨てて甘えを見せることもある（オギャるわけではない）。やっぱりどうしても母性を強めに感じてしまうらしい。 デイジーとしても望むところなのでwin-winの関係。なんだこれ。 【共通HO】 全員同じチームで働く仲間だ、チームとして動き信頼しあった関係だろう。 プライベートのことを話しているかどうかは人によって異なるが、 少なくとも秘匿の内容は話していない情報にあたる。 事件の捜査などで何度か顔を合わせた程度の場合もあれば、固い信頼関係でつながれた仲かもしれない。 その関係性は事件によってさまざまだ。ワシントンDCに皆在住している。 【公開HO】 HO2 Secret 君はベテランの捜査官だ、周りをまとめることが多い。 ※現在の年齢は35歳以上となる。

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