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「彩芽 丗夜（あやめ よよ）」 過去の名前：綾目代 詠 (れんめだい よみ) -- サプリ2010　宗教家ベース 　オカルト、聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、歴史 　+次のうち1つ：言いくるめ、信用、ほかの言語（英語、梵語、ラテン語など） ⇒ほかの言語（英語） -- 男装の麗人。しかしながらきれいだとかかっこいいとかそういう言葉全般に拒否反応を示す。 人から触れられることが得意ではない。体が緊張しているのが相手にも伝わってしまうかもしれない。 最悪な家庭環境で育ってきたせいである。 生き地獄の日々から抜け出すことが出来たのは教祖様のおかげだ。 あのお方がいらっしゃるからこそ生きて行ける。呼吸が出来る。心の臓が拍動する。 わたくしの身も心も血液の一滴までも、全てはかみさまの為のもの。 もうとっくの昔から汚い自分が更に汚れるだけで役に立てるのならば何でもやろう。 これが俺の使命なのだ。 - 男装時 　一人称：俺 　他人称：苗字呼び捨て 　教祖様：（下の名前）様…（噛みしめ） 女性時 　一人称：わたくし 　他人称：下の名前+さん 　教祖様：わたくしのかみさま - 名付けについて 何らか信者っぽい感じ入れたい⇒花言葉⇒菖蒲/信じる者は救われる・信じる者の幸福⇒別変換の「綾目」 ⇒NPCたちと同じような名前の音にしたい⇒「よよ」⇒漢字当てて区切りも変えて一発で気付けないように ⇒人殺ししてるし「黄泉」って音入れよう⇒「綾目代 詠」 ---PL用細々--- 家族から暴行+性被害を受けていた人間。 両親と兄からの被害。父と兄からは性的な暴行を、母からは物理的な暴行を受けていた。 皆一様に「あんたが誘うのが悪い」と嘲笑い吐き捨てていた。 故に自分の苗字を捨ててしまいたい。名前も性別も変えてしまいたい。 先に彼らの方が消えてしまった今は前ほど拒否反応はないが。 だからこそ、自己肯定感や自身の尊厳を守る意識は極端に低い。自身は「見目のいい肉」程度の認識。 殺害対象を誘き出すハニートラップとして勝手がいいという感覚である。 理性を飛ばした人間ほど分かりやすく扱いやすいものはない。 教祖様に救われたが、自身は汚れきった醜悪なものであるという感覚は染みついて離れない。 美しいあの方に触れられればいつも泣いてしまう。 供に居たいという欲求があるくせに自身にこの立場はふさわしくないと思い続けている。 -- いつか、わたくしのかみさまが全てをお知りになるのだとしたら。 どうか天罰を与えてください。 穢れ無き瞳にほんの一瞬、俺という罪人を映してください。 その時は「わたくし」ではなく「俺」でありたい。 「わたくし」などこの世に存在しない、罰を受けるのは「彩芽 丗夜」の「俺」なのです。 そうして後は有象無象と同じように消し去ってください。 あなた様の清らかな御心には何一つ残さないでいてください。 かみさま。俺のかみさま。どうか、どうか。 わたくしのことをゆるさないでください。

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