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　　名前　⌇　カノエ・ハナムスビ　(花結 庚) 　　年齢　⌇　22歳 　　身長　⌇　167cm 　　職業　⌇　探偵 　シナリオ⌇　XNEXUS 一人称：　二人称：お主　三人称：お主ら 「～であるな」などといった古風な口調 ✧　技能等について 職業：探偵に準ずる 　　　＜法律＞を＜日本刀＞に置き換えました！ クトゥルフ神話技能：EDU*3が36なので、それ以下の20％を取得しました。SAN初期値は85ですが79まで減少させてあります！ ✧　秘匿HO HO4：異端の東邦人 あなたには斬らねばならぬ真実がある。 彼方、天（宇宙）から来訪せし者を、あなたの門下では”妖”と呼んだ。 そんな同じ門下の兄弟弟子【レンカ】は 7年前、行方不明になったという。だがある時【レンカ】から奇妙なメッセージが送られてくる。 なんでもNYの街では、妖達が現れては妙な事に失踪を繰り返しているらしい。 真相を突き止めるべく降り立ったあなたは驚愕のものを目にする。 偶々見えた【HO2】の隠された瞳、そこには【レンカ】の瞳が埋まっていた。 真実の先、己が切っ先を見極めろ！ 特殊作成条件 あなたは本シナリオ中に限り、クトゥルフ神話技能に対し、EDU×4の技能値で技能値ロールを行うことが可能である。 行う際はKPに個別で宣言を行うこと。 また任意で初期値としてEDU×３までクトゥルフ神話技能に技能値をとることができる。 ただし、デメリットとしてSANの減少もそのクトゥルフ神話技能の値だけ行うこと。 【First chain】 「君は強いなぁ」 「オレも...だったら」 手合わせの最中、ふとそんなことをレンカが漏らした。 その姿はどこか人ならざるものに見えた。 ・レンカ・タンバティ アジア系アメリカ人の男性。 優しげな菊の花のような人物であり、見目が非常に美しい。 右目の十時目が特徴的であった。 ✧　秘匿HOについて 22歳男性、探偵。 穏やかそうな見た目だが、わりと実力行使も辞さない武闘派。 極東の出身で、故郷では妖斬りを生業とする武士であった。 幼い頃から妖といった異形のものが見えやすい性質で、庚の身を案じた両親は彼を寺に預けた。 しかし寺においても襲い来る妖への対処は万全ではなく、異形の手が目前へと迫ったとき、妖斬りの武士が現れ九死に一生を得た。 その出来事以来、自らが救われたのと同様により多くの人の危機を救うことのできる武士になることを決意。 体躯は決して大きくはないため、力よりも技術力で相手の弱点を突くことを得意としている。 15歳の時分、突如として兄弟弟子であるレンカが姿を消した。親しみやすく信頼していたレンカが漏らした弱音のような言葉が、ずっと心の底に引っかかっている。 7年前知ることのできなかった彼の言葉の続き、真実を見極めるため噂の絶えないNYへとやってきた。 十分な生活費はまかなえたが、人捜しとあれば探偵という職業は非常に都合が良く、現在の探偵社へと身を置いた。 そこで見たHO2の片目は誤算であったが、レンカへの手がかりには違いなかったため、尋問の機を伺っている。 探偵社での居心地がいいため、荒事は起こしたくない。しかし平穏な手段でHO2が真実を話してくれなければ、その限りではない。

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