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5AA 特徴：決然とした性格。 STR２回。POW１回。DEX２回。 CON・DEX入れ替え。 日本刀武道切っ先一寸：1d10+1d8+4+1d4+3d6 +4d4+2+2d6+1d3 任意でSAN7回復 39/41 31/31　s49 共鳴37 侵食行動の判定には侵食使用時のMP補正が乗る。 グラキリアは一部機械のみ物理冷気を別々にロールする。 因果の血：銀世界が広がっていた。あなたは一人、白い吐息を帯びて「氷雪に傅く」「氷雪を握る」（1,64） →「氷雪に傅く」 劈き火花：特化取得があるならばそれに該当する武芸能力を得てもよい。そうでなければあなたは選択肢を選ぶ。（5,51） →選択肢を選ぶ。 惨禍：貴方は貴方自身を「飼い殺した」「覆い隠した」「曇らせた」「見ることはできない」 →「曇らせた」 PSIグラキリアLv6（11p） 　妖精よ。どうか騎士の呪いを解いておくれ 　能力は攻撃時に発動できる。あなたが行なう白兵攻撃の斬撃、衝撃に対して氷が侵食する。ダメージに+4d4+2+2d6+1d3の冷気を追加する。このダメージ増加は毎回発動する必要がある。 　その後、2+1d8ラウンドの間、あなたの身体の一部は氷に侵食する。メイン武器を持つ手は完全に氷に飲まれ、顔の一部分も覆われる。 　その後、宙に1枚の氷鏡華が漂う。SANを倍支払うならば2枚になる。 　侵食効果を即座に発動したい際はラウンド頭でSANを2d6支払い発動できる。 　氷鏡華はあなたの周囲を漂い続け、あなたに至近した者に不可冷気2d4を与える。複数枚ある際は1d4ずつ不可冷気が増加。 　以下の行動を行なうと消滅する。複数枚を消費することで効果数値を合算。 ・魔術または光熱ダメージを反射または軽減する。軽減数値は6d4 ・物理ダメージを6d4軽減し、その攻撃が白兵攻撃であれば冷気白兵斬撃を行なう。ダメージは6d4+2+2d6+1d3の冷気。 侵食効果中、以下の補正,技能を得る。これは氷鏡華の有無で数値等が変化し、有の数値等は（）記載となる。 ・つねに冷気ダメージを6d4軽減（6d4吸収回復）する。 ・熱ダメージを3d4(6d4)軽減。 ・CON+1(2) ・竜霰（PSI)。瞬間的に氷の尾が龍のように生え薙ぐ。この攻撃はメイン攻撃前に行い、ダメージは4d4+2d4の冷気。対象は至近範囲2名。SAN2d6支払いで+1名。 　直撃1名は次のあなたの攻撃に対して冷気スタンを受ける。その攻撃で対象を仕留めたならば、あなたは氷鏡華を一枚生成してよい。 ・氷鏡華はつねにあなたの周囲を反射する。遮光を受けていない際、背後奇襲の効果を受けない。 ・あなたは１つ目の武器で受け流しをする際、瞬間耐久2d4を得る。 PSIバーサークLv5 　私の狂気は私のもの―― 　以下の条件で発動できる。 　SANを5以上減少、消費した際。 　味方が瀕死時。自分が瀕死時。 　自身がバーサーク以外での発狂時。 　敵を一撃で仕留めた際。 　即座に狂気点数を1取得し、あなたはそのSAN減少で発狂するならば更に狂気を１取得する。ただしバーサークでバーサークの発動は1回しか行えない。 　狂気点数は戦闘終了後も継続する。最大4.ただし戦闘中は超過し、8まで保持できる。 　狂気点数を消費し以下の行動、補正を得る。 ・あなたは発狂「黒血狂化」の状態となる。効果は3ラウンド継続し、終了後は全ての発狂が解除される。効果中、洗脳、畏怖を受けない。 　「黒血狂化」中、DEX,STR+2.db+2d6. ・自身が瀕死時に狂気点数を得て黒血狂化を宣言した際、さらに狂気点数を1消費して「狂血」状態になる。効果は1ラウンド継続し、瀕死中でも行動でき、死亡せず、気絶しない。これは戦闘中1回。 　この際、瞳の蛍光は稲妻の如く鋭く迸る。 　「狂血」中、DEX,STR+2.db+1d6+2.あなたは出血した際、狂気点数を１取得する。攻撃回数+1(ただしこの攻撃中はSAN支払いを全て倍にする）。このラウンドで行動済みであれば未行動になるがこれはシナリオ１回。 ・私の狂気は私のもの――（PSISAN20).シナリオ１回。発狂原因となった対象へ３回の攻撃を行い、その発狂原因で発狂した全てのキャラクターの発狂症状を解除する。その解除された人数だけ狂気点数を取得する。その後、「黒血狂化」「狂血」を発動状態にする。 ・虫唾が走る：「黒血狂化」中に宣言できる。狂気点数を2消費する。あなたのその攻撃の直前、瞬間的に周囲の光景が白と黒一色になる。この攻撃はダメージが+2d6され、「発狂対象」に特攻を与える。 　命中時、友好対象１名の発狂を解除するが、貴方はSANを1d6失う。これは1d2でもよく、1であれば5、2であれば6を失い、狂気点数1を得る。 ・対象から発生する判定低下デバフを狂気１点につき6軽減する。 PSIバリア（シールド変異）Lv4 　ラウンド2回発動できる。1m四方の障壁が1ラウンド設置され合計で1d10+4+3d6点までのダメージを吸収する。この障壁は互いに透けて見える。SANを+2支払うならば一方向からの視認となる。 　あなただけが障壁の物体阻害の影響を無視してもよい。 「設定」 　ノエル・シファーは旧フランス支部の生き残りだ。フランスでも特に寒い地域の出身で、PSIに引き取られた彼とその妹は示し合わせたように冷気属性能力を発現させた。 　グラキリアとコーキュートス。相性の良い二つの能力に反して、彼らの関係は酷く冷め切っていた。必要以上に関わらないこと。兄妹という繋がりを断ち切ること。どちらかが死んだとき、その死が悲しいものにならないように冷たい約束が交わされていた。 　反乱が起こったとき、騒動に乗じてノエルは妹を連れて逃げ出した。組織への恨みはあるけれど、そんなことよりも大切なものがあったから。もう殺さなくていい未来、昔のように何の気兼ねもなく話せる関係。あの日失くしたものを取り戻したかった。 　だけどはもう何も残っちゃいない。最後の最後であいつは俺を守るために死んで、俺もまた腕と足と失くして地を這いずっている。後を追うことは許されなかった。あの日俺を拾い上げた銀の黄昏の下で、今ものうのうと生き延びている。掛けられた隷属の呪縛という首輪に、再び繰り返す望まぬ殺し。笑える話だ。あの頃と何も変わっちゃいない。ただひとつ違うのは、この世でたった一人の家族がすぐ傍にいないこと。 　復讐すべき相手はとっくに死んでいる。俺が死ねばよかったなんて言葉はあいつの勇気を冒涜するだけ。俺は何を憎めばいい？　誰を殺せばいい？　決まっている。すべてが憎かった。道を外した黄昏の魔術師。綺麗事を宣う他支部の能力者共。あいつを置き去りにして進む世界。どいつもこいつも殺してやる。日溜まりに生きる奴らが許せなかった。 　その有り様がただの刃物に過ぎないと教えられたとき、俺はようやく悲しみから目を逸らしていたことに気付いた。自分の苦痛ばかりを考えて、あいつの最期に向き合ってなかった。襲撃に異を唱える気はない。ドイツの偽善者共の目を抉り喰らって、死ぬまで大暴れするつもりですらいたのに。最愛の家族に生きろと言い遺されたら、んなことできないに決まってる。 「運命が狂った」 グッドエンド。グラキリア６。バーサーク２。 「怪異症候群」　 グッドエンド。グラキリアなし。バーサーク３。バリア３。 「訓練」 グッドエンド。バリア4。 「」 グッドエンド。グラキリアなし。バーサーク4。バリア5。

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