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【特徴表】あとから追加 ・4-9　暗黒の祖先 【人物】ｸﾄｩﾙﾌ2015　精神科医　ﾍﾞｰｽ ・一人称:私　二人称:貴方、苗字呼び捨て　口調:ちょっとえっちな妖しいお姉さ魔女 (口調や一人称/二人称はPLのバランスを見て変更する可能性あり) 「十分に発達した科学技術は魔法と見分けがつかない。言葉の通りよね...その2つを隔てるものなんて、曖昧な物だわ」 「古代人が現代の科学技術を見れば、口を揃えて『魔法だ』って、きっと言う。私はそれを信じているの」 「貴方も私の魔法の、”迷える被験者”になって欲しいの...貴方の曖昧な返事は要らないわ。イエスかはい、で答えてちょうだいね？」 「あら、だんまりなの？沈黙は肯定と捉えるわね...エンリョしなくていいのよ、おいで...♪」 超高校級の魔女と呼ばれる、妖艶な雰囲気を纏わせた女性。魔女といってもファンタジーのような魔法を自在に扱えるというわけではない。彼女の魔法は科学である。 ”十分に発達した科学技術は魔法と見分けがつかない”という言葉を信条に、現代に科学的な魔法をもたらすうちの一人として活躍している。 大胆な発想で実験や調合をしている姿はさながら”魔女”のように見えたという。一部の人間は彼女は超高校級の科学者では？と言うが彼女は頑なに魔女と名乗り、魔女と呼んで欲しいと言う。魔法を夢見ているからこそ、現代で出来る”魔法”にプライドを持っている。 薬、特に毒薬や劇薬を調合することに長けている。常に”迷える被験者”を求めているが、クラスメイトには強要しない。 --------------------⚠秘匿ﾊﾞﾚあり⚠-------------------- 【秘匿】 ◇HO未/苗字「昧」　“曖昧”にする才能 　あなたは物事をあやふやにし、追及を避けることに長けている。 　あなたは一時発狂した時に必要な経過時間は1ターンでいい。 　またあなたは正気を失った他者を落ち着かせることも得意であり、精神分析に常に50％補正。 ・誕生日:7/15（笹百合）↔弟7/16（ベラドンナリリー） ・名前:蒐昧 リリス（カルマ ---）→カニバリズムの語源、カリブ族からもじった　ヒットマンもといカニバリスト　かも… 　弟の名前にも使われている狩り≒蒐り　らしいので関連性を持たせた。カルマ=業でもある。 　リリス (Lilith) は、ユダヤの伝承において男児を害すると信じられていた女性の悪霊。夜の魔女とも呼ばれる。 ・見た目の元ネタはエジプト神話のクヌム。羊の頭部を持つ。この羊は角が水平に伸びる種で、中王国時代には絶滅してしまっている。 　クヌムは人間を創造した神とされ、クヌム信仰ではこの神だけが創造神で、粘土を捏ねて他の神々や人間などの万物を作り上げたとされる。 ヒットマンとしては元カニバリストの家系。それが儀式として行われており、毒殺した後血抜きして食すという行為を繰り返してきた歴史がある。それは今も蒐眛一族の中で続いているカルティックな風習であり禁忌である。 未の家系はこの事柄を「物事の追及を避ける才能」｢曖昧にする才能｣で隠し通してきた。 カニバリズムを長くしてきた未の家系は遺伝子的な問題か、現代になっても子宝に恵まれなかった。近しい関係にあった戌の家の双子の片方を一族に引き入れようと画策し、交渉をするも決裂。武力行使という手段に出る。元々戌の家で産まれたリリスを殺害しようとし、酷い怪我を負わせる。混乱に乗じてリリスは蒐眛の家に誘拐され、怪我で流れ出た大半の血液を未のものに置き換えられる。方法としては輸血と一族の血を飲むことで遂げられた。 リリスは未の血なしで生きられなくなったと思い込まされ、定期的に一族の血液を飲むように言われている。 幼年期の殺害未遂で負った怪我のショックでリリスはこの頃の記憶を無くす。彼女は未の家系に産まれた一人っ子だと思い生きるようになる。 双子の片割れは今も戌の一族として生きており、彼は記憶を無くしてはおらずリリスに何があったかを覚えているため贖罪の念に駆られている。 今はリリスはこの記憶を持ち合わせてはいないが、思い出した際にはひどく取り乱す…かもしれない。自分が望んで始めたと思っていた科学研究は、実際のところは蒐眛一族が未来永劫繁栄を享受する為であり、リリスに白羽の矢が立ったのも勉学に励んでおりそういった方面に強かったからである。 弟についても同じことが言える。弟がいるなんて考えもしなかっただろうし、ましてや双子という大切な存在であれば尚更ショックを受けるだろう。 ・蒐魔（かるま）　リリス ▼AF 赤い石のピアス 君の弟がクリスマスプレゼントで君に贈ったものだ。 身に着けている間、相手への＜心理学＞＜精神分析＞に+10%

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