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クトゥルフ PC作成ツール
都菊 巧(とぎく・いさお)
ID:4915792
MD:79c8849c278c9f7514f748d5d4595516
都菊 巧(とぎく・いさお)
タグ:
蒼と書いてそうと読む
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生まれ・能力値
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初期
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
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APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
※職業技能は【シナリオ指定(花火師)】で取得。 ※職業Pは[EDU*10<(120)]+[POW*10(160)]=280Pにて取得。 ※秘匿情報より『花火師としての経験が長いため、職業技能Pに+40%のボーナス』が加算(320P)。 ※特記:専門とする分野に関わる技能1つに+10%のボーナス。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 【一人称】:俺 【二人称】:お前、苗字 or 名前(呼び捨て) 【絢華】:絢華さん 【炎村 岳】:岳(名前で呼び捨て)、お前 【HO2】:本田、お前 【HO3】:漆夜(しちや)、お前 【運転免許】:未取得 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 【基本口調】:それなりに口が悪い男の子口調。平気で「ジジイ」「女」とかいう。 【カラーコード】:コラル・ゴールド(#D9875D) 【誕生日】:1993/8/26(おとめ座) 【イメージソング】:過去/花(a flood of circle) :現在/閃光(LUNKHEAD) ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【 好きなもの・事 】 ≪ 習慣 ≫ ⇒ 『温泉といえば牛乳』の習慣があるらしい。風呂上がりに牛乳を飲む癖があるのかもしれない。 ≪ 食べ物 ≫⇒ 甘い物が好き。アップルジュース、クッキー、カステラ。味付けもケチャップやソースなど『甘め』が好ましい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【 経歴 】 ❖2023.10.02に探索者デビュー:29歳。 ❖2023.10.10に岳と交際開始。 ❖2024.03.20に初めてピアスを開ける:左耳(黒色/マッドタイプ) ❖2024.08.26に誕生日を迎える:幕間で1年経過処理。31歳となる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ≪ 学生時代の性格 ≫ ■明るくて活発。陰と陽なら後者。良くも悪くも思った事はハッキリ言語化する、我は強め。 譲れない事で口論に発展した場合、苛立って胸ぐらを掴む事もある。 モメている相手が自分と同格か、それ以上の場合は、殴り合いの喧嘩をする事もある。 喧嘩の強さは普通。負けることもあるし勝つこともある。特に暴力が好きなわけではない。 ■友人はそこそこいるが、異性より同性と絡むタイプ。チャラチャラした女は嫌い。煩わしい。 学生の頃は、仲の良い男友達と自然に形成されたグループで行動をしていた。 所謂《悪ガキ》の性質を持っており、探検と称して廃墟に侵入したり、公園のトイレに落書きをしたりしていた。 勉強もプライベートもごく一般的な、よくある男子学生のソレだった。毎日に不満はなく、端的に言えば幸福だった。 ■生活に変化が起きたのは、高校3年の時。大学か、進学か。何も考えていなかった。 きっと皆そんなもんだろう。だから無理に決める必要はない。そう思い込んでいた。 でも違った。友人たちには夢があり、それぞれに思い描く未来があった。 ■自分に夢なんてなかった。なりたいものなんてなかった。 何もなくて、取り残されたような気がして、裏切られたような気になって。 自分と同じだと思っていた友人たちにズレを感じ、次第に距離ができていった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ≪ 花火師になる前 ≫ ■何も決まらないまま高校を卒業して、何もしないよりはマシだからとバイトを始めた。 勉強は嫌いだから、大学や専門学校で時間と金を浪費するのは嫌だった。 テキトーに働いて、テキトーに生きて、人生そんなもんだと思った。 ■なりたいものも見つからないまま、目についた求人を手に取る。 何度見てもピンと来るものがないまま、コンビニバイトで2年が経過したある日。 客から声をかけられた。『仕事を探してるなら手伝ってくれないか』という内容だった。 商品を通しながら話を聞けば、客の男は花火を扱う仕事に就いているという。 ■こんなやる気のないバイトに声をかけるなんて、よほど手が足りていないんだろうか。 やる気はなくとも一応目の前で働いている人間に、「転職しない?」と持ち掛けるなんて変わった奴だ。 すれた感想が脳裏を過る。一方で、自分に何か思うところでもあったのだろうかと期待する。 でも、どうせ。真逆の感情を反復横跳びする。悩んで、考えて、そうして出た答えは。 「見学とかやってないの?」 ■連絡先を交換して、見学の日取りを決める。声をかけてきた男は【炎村 岳】というらしい。 見学当日。炎村は花火師たちが働く工房を見せてくれた。 そこには、今まで気にした事も、見た事もない光景が広がっている。 ■花火といえば夏の風物詩だ。 見学中、ふと昔の思い出が脳裏を過る。楽しかった思い出、今では少し苦みを覚える。 内心嫌な気持ちになって、湧き出る感情に蓋をするよう懸命に工房を見た。 だからだろうか。炎村の説明を聞いているうちに、眼前の世界に強く惹かれる感覚があった。 自分の身近な人間は、おそらく誰も触れた事のない世界。だからこそ、可能性があるのかもしれない。 ■『あいつらみたいに、目標を見つけたい。自分が追いかけたいと思える夢がほしい』 それは一度は諦めたものだった。一人でいじけて、勝手に無理だと決めつけて。 だけど、もしかしたら————僅かながらに希望を見出す。 それは決して大きなものじゃあなかった。けれど。 それでも無為に時間を過ごすくらいなら、飛び込んでみようと思った。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ≪ 花火師としての生活 ≫ ■転職を決めてからの行動は早かった。 すぐにコンビニ店員を辞めて、思えば両親にはろくに説明もしなかった。 遅番続きの仕事から早朝の仕事への転向は堪えるものがあったが、それでも苦痛は感じなかった。 雑用から始まった花火師見習いは、教えられること全てが新鮮でやりがいがあった。 時にミスをしてしこたま叱られる日もあったが、心が挫ける事はなかった。 ■花火師のレールに乗ってから、岳と打ち解けるのは早かった。 聞けば同い年であると知り、いよいよ彼との仲は気安いものになっていく。 しょうもない事をして笑い合い、くだらない話から大事な話までたくさんの言葉を交わした。 そうして毎日を過ごしながら、ある時、二人はそれぞれの目標を語った。 『自分が満足する花火を作る・あげる』 ■お互いに仕事へ精を出しながら、花火の研究も欠かさない。 意見がぶつかれば口論になる事もあったが、妥協はしたくなかった。 主に岳は火薬の調合を。自分は星を詰める工程を担った。 それ自体は別の仕事だが、二人の目標が一つであることに変わりはない。 向き合い方は違えど、目指す場所は同じだと思っていた。 ■花火師としての生活が板についた頃、岳の提案で独立の話が出た。 正直に言えば、始めはどうして独立する必要があるのか?と疑問を感じた。 すると岳は『人の花火を見る以外の学びがある』『お前の花火もたくさん見れる』と言った。 本当に要領を得ない物言いをする男だと思った。……けれど、その言葉に心動かされたのも事実で。 ■後に、相談も含めて師範の絢華へ話を通した。すると彼女の承諾は簡単に得られた。 それどころか、彼女は『望むのであれば自分がついていく事も可能だ』という。 ……願ってもない提案だ。そう感じた次の瞬間には、絢華に頭を下げていた。 ■こうして、絢華、岳、自分を含めた3人は、元々のチームを抜けて別の花火チームを設立。 師範代兼指導者に絢華を立て、チームリーダーのポジションには(岳と相談した結果)自分が就任。 花火師としての新たな生活が幕を開けた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ≪ 事件 ≫ ■独立したチームで活動を始めてから、約2年がたったある日。事件が起きた。 それはイベントで花火を上げている時、想定外に足を伸ばした火花が自分の元に降ってくる、というものだった。 正直に言えば、その時の記憶は殆どない。どうやら自分は酷いパニック状態にあったようで、未だに何も思い出せないのだ。 ■後で周りに聞いた話によると、イベントは問題なく終了したらしい。 だが、自分を守るために身を呈した岳が大火傷を負った事。 そうして彼は、怪我の状態から花火師の現場にはいられなくなった事。 彼の身に纏わりつく火を消そうと、自分も両手に火傷を負った事を聞いた。 ■見れば、確かに自分の両手には火傷の痕があった。けれど、それは生活に支障の出るものではない。 岳は仕事が続けられないほどの傷を負ったのに。もう共に花火師として夢を追う事ができなくなったのに。 自分はこの程度で済んでしまった。守られて、自分だけがこの場所(花火師)に残ってしまった。 ■どうして助けに来たんだ。大怪我するってわかってただろ。 守ってほしかったわけじゃない。お前に怪我なんてさせたくなかった。 お前は花火が好きだと言った。昔から好きだったと話していた。 だったら俺が怪我をするのが道理だろ。俺は現場を退いても問題なかった。 俺はお前とは違う。元々夢なんてなかった。 それをお前に連れられて、お前に影響されて、お前がいたからこうなれただけだ。 お前は俺と違う。お前が現場に残るべきだった。俺じゃなくて、お前が————。 ■そう思う一方で。頭のどこかではわかってる。 『お前の花火が見れなくなるから』とか、『咄嗟に体が動いた』とか。 そう言って、馬鹿みたいに一直線に自分を助けに来るようなお人よしなんだって事くらい。 【炎村 岳】の事は、自分なりにわかっているつもりなんだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ≪ 事件が過ぎて一か月 ≫ ■一人で現場に復帰して、思う事や考える事がたくさんあった。 事故が起きた要因。再発防止策。自分の中で渦を巻く感情。己が身を置くべき場所。己の処遇について。 被害者である岳の気持ち。指導者の絢華の気持ち。他人から見た自分。そして……火を恐れる気持ち。 ■何を信じればいいのかわからない。何が正しいのかわからない。自分はここに居ていいのだろうか。 周りは自分の事をどう思っている? 自分はどうしたらいい? 火が怖いのに、花火師なんて続けていいのだろうか。 そんな気持ちを抱えていた時、岳に会った。彼は花火師を辞めて、所謂バイヤー側に転職したようだった。 久しぶりに顔を見た時は心底驚いた。それと同じくらい、気まずい気持ちにもなった。 会いたくなかったわけじゃない。単純に、自分に対して何を思われているのかを考えると怖かった。 ■ある時、岳に声をかけた。彼にどうしても聞きたかった。 自分のために大怪我をして、自分を庇って夢を奪われて。火を怖がりながら花火師を続けている自分を見て。 恨んでる? 怒ってる? 蔑んでる? それとも……与える言葉もないくらい、呆れてる? 岳の言葉はいつも通りだった。責める気持ちはないんだと安心したかと思えば、次の瞬間には荒んだ気持ちが言いたくもない言葉を紡いでくる。 自分の言葉に腹が立って、正常な状態を保てない。一人で怒って、苦しんで、急に悲しくなって、最後は唇を噛み締めた。 泣く資格なんてない。これ以上コイツ(岳)に負担をかけたくない。もう格好悪いところを見せたくない。 たくさんの感情に呑まれて、けっきょく話などろくにできないまま、岳と別れた。 ■その後もひどく心が不安定な日があった。何もかもに苛立ちを覚えて、そのくせ無性に泣きたくなる時があった。 泣くのは極力避けたかった。それでも我慢ならない日は、誰にも言わずこっそり泣いた。 それだけの気持ちになっても、花火師を離れる選択はできなかった。 ろくに話せなかったあの日、岳は言った。『楽しみにしてる』 その言葉が、今は頼みの綱なのかもしれない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ≪ シナリオ開始前 / 現在 ≫ ■事件から3年が経った。あれ以来、不安定だった気持ちは鳴りを潜めている。 あれ以来、うちのチームには【漆夜 馨】、【本田 冠】という新しい仲間も加入した。 特に【本田 冠】は、例の事件と同じ年に『自分の花火に憧れて』とここへやってきた。 その事から、彼には様々な意味で細心の注意を払うよう意識をしている。 ■【漆夜 馨】、【本田 冠】には思うところがある。 けれど彼らは自分の仲間であり、どんなことが起きても自分はチームのリーダーだ。 ■日々は待っちゃくれないし、どれだけ悩んでも答えは出ない。今は誰の助けも借りられない。 わからないことだらけだ。怖くて苦しい事もある。岳の言う通り、自分はビビリだ。 それでも見つけた夢を手放したくなくて、岳の分も叶えたくて、足掻いている。 自分の納得いく人生を送るために。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【 花火は好き? / シナリオ開始前 】 ■「花火は ずっと嫌い」 「学生時代のことを思い出すから」 ■「自分の花火は あんまり好きじゃない」 「自分の花火に 自信が持てない」 「だから 好きになれない」 ■「それでも 花火師を辞めたいとは思えない」 「二人の事を もっと育てたいと思うからか」 「夢になるかもしれない希望を捨てきれないからか」 「理由は定かじゃない その全てかもしれない」 ■「漠然と思う この先もなるようになる」 「花火師を辞める事も ないのだろう」 「自分の花火は好きになれない」 「それでもいいと思う」 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【 花火に対するこだわりは? 】 「光の強さ」 「どんなに色の変化が綺麗でも」 「新しい事をしても」 「見えなきゃ意味がない」 「たった数秒だから、強く見(魅)せたい」 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 【 巧にとっての、花火とは? 】※シナリオ開始前。 ■「花火は、誰かの心を打つもの」 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【 経歴 】 ▶19歳:高卒後はアルバイターになる ▶20歳:アルバイター生活中。 ▶21歳:コンビニバイト中、来店した岳に勧誘を受ける。この後、花火師に転職。 煙火店の寮での生活が始める。 ▶24歳:絢華・岳・自分の3人で独立。新たに花火チームを結成、リーダーとなる。 ここから岳と二人で海の家『NAMIMA』で住み込みアルバイト生活が始まる。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ▶26歳:花火の火花が落下する事件で、自分を庇った岳が負傷。 自身も当時の記憶が飛ぶほどのショックを受け、火がトラウマとなる。 また、これにより岳が花火師を辞めてバイヤーへ転職。 彼が海の家を離れた後、本田が煙火製造所へ入社し、住み込み生活が始まる。 ▶29歳:現在(真夏の怪物、シナリオ開始前)。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ▶2024.06.27:ピアスを開けた経緯から、本田に岳との関係を明かす。 ときおり浜辺で電話をしていた相手が岳であったこと。絢華さんは既に認知していること。 とつぜんの体調不良で岳の元に隔離された時には、とっくに関係があった事などを伝える。 今まで黙っていた事に関しては「変に気を遣われたくなかった」「聞かれたら答えるつもりだった」と話した。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ▶2024.06.28:ひょんなことから岳に「花火師向けの大会に出てみないか」と言われる。 自分の花火に自信がなく大会参加に否定的な巧と、巧に自信をつけるために動く岳は真っ向から対峙。 険悪な空気が流れる中、半ば口喧嘩と言っても過言でない話し合いの末、岳が決定的な提案をする。 『お前に1%でも大会に出る気があるなら、バイヤーと掛け持ちで一時的に花火師として復職する』 巧の答えは、「今すぐには決められない」だった。それを受け、岳はさらに続ける。 『可能性が0%じゃないないなら、自分がやれることをやる。明日から工場の一部を借りたい』 二足のわらじで続くわけがない。3年のブランクだって簡単に取り戻せるはずもない。 その時は、半ば怒りの感情に任せて「好きにしたらいい」と放り、この話は一時休戦となった。 翌日。岳が工場に顔を出した。どうやら宣言通り、花火師としての仕事を行うらしい。 そうは言っても彼にはブランクがある。先ずは自身の感覚を取り戻すための作業を行っていた。 巧はいつも通りに仕事を行った。岳が工場に来てから、自ら彼に話しかけることはなくなった。 理解したいのに、岳が何を考えているのかサッパリわからなかった。 いくら真面目に取り組んでいても、自分の花火が評価されない事に強い劣等感があった。 大会に出れば、いよいよ自分の実力がわかる。真実を知るのが怖かった。 二人の時間がぱったりと失せ、唯一に等しい安寧の場が奪われた気がした。 大事なものを失った気がして、「またかよ」と自棄を起こした。 その勢いのまま、別れ話を持ち掛けた。しかし、岳はこれを受け入れなかった。 また一つ、思うようにならなくて。理解できない事が増えて、一層モヤモヤした。 岳が工場に来て一か月。向こうから声を掛けられない限り、巧は彼の存在を遮断していた。 毎日通い詰めて三か月。帰り際、作業を続ける岳へ、「まだやるのか」と声をかけた。 頷く彼を見て、自分も残る事にした。ただの気まぐれだった。会話も殆どなかった。 黙々と作業をして、帰りは岳に送ってもらった。彼は嬉しそうにしていた。 これ以降。巧は仕事終わりに、岳と共に居残りをするようになる。 大会参加への意思を保留にしてから半年。そんなある日のこと。 「これは俺がやりたいからってだけの理由なんだけど。大会、お前と連名で出たい」 言われて、面食らった。大会に出る花火師は、たった一人で戦わなければいけないのだと思っていた。 けれど、岳と二人で一つの花火を作る事の出来る連名ならば。不思議と「出てもいい」と思えた。 「わかった」と返事をしてから、意識は本格的に大会へ向けたものへとシフトしていった。 岳は驚いた顔を見せたが、すぐに花火師としてのスケジュールを組み始める。 参加する大会を決めて、昔のように顔を突き合わせて作業に没頭する。 気づけば梅雨前の大会はすぐそこだった。 3年のブランクをある程度埋め、花火師として仮復帰をした岳と共に挑んだ玄人(花火師)向けの大会。 このような場に出るのは初めてだったが、岳と共に居るからか、比較的気持ちは落ち着いていたように思う。 そうして打ち出した結果は 1D40+1D28 (1D40+1D28) > 25[25]+23[23] > 48 (※佳作か銀賞辺りと推定) 予想外の好成績に驚く巧と、全身で喜びを表現する岳。この日、二人は地方紙に名を残す事となった。 岳はずっと、お前の実力は見る人が見たらすげえんだってと言っていた。 けれど、観客から高い評価を受けた事のない巧は、それが全く信じられなかった。 花火師として自信がなかった。自分の花火の良さが、花火師として進む未来が視えなかった。 漆夜と本田の期待を受け、たった一人で戦うのが辛かった。苦しかった。 しかし。今回の結果を受け、巧の意識に変化が起きた。 『確かにお前の言ったとおりだった。俺の花火は、知識のある人間に認められる花火だったらしい』 『けどな。俺の花火は、俺とお前の共同制作だ。俺達が揃わなきゃ完成しない』 『大会に出てみて、お前と一緒に上を目指したいと思った』 『俺にはお前が必要だ、岳』 自分の花火は、やはり好きになれない。それは、自分の花火が《俺達(巧と岳)の花火》だからだ。 岳と共に作った花火なら、自信が持てる。彼のいる日常があれば、巧は安心して立っていられる。 岳は今の生活を続けると言った。もちろん無理はしてほしくないが、彼の方は何ら問題ない様子だった。 地盤が固まった気がした。自分の行くべき道が決まった。もう手放そうなんて思わない。 【炎村 岳】と共に、花火師としての人生を歩んでいく。 そう決めた瞬間だった。 ※PCの時間軸的には、30歳になる年の一年で大会出場を果たした。 ※よって《2024.08.26》には【31歳を迎える】事となる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【 ”自分の” 花火は好き? 】※2024.06.28/時点。 ■「あんまり好きじゃない」 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 【 今後、”自分の”花火は好きになれそう? 】 ■「なれないかもしれない」 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 【 二人で作る花火は好き? 】 ■「好きだ」 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 【 花火への自信は? 】 ■「今は、ある。コイツ(岳)がいるから」 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 【 巧にとっての、花火とは? 】 ■「俺にとっての花火は、二人の努力の結晶だ」 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ▶真夏の怪物(≪HO1:≪菊≫秘匿情報)◀ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【 公開情報 】 ●花火師グループのチームリーダー。5年以上前からグループのリーダーを努めている。 自身のグループについて、プロデュースや営業も行っている。 【 推奨技能 】:信用、製作《花火玉》 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 【 秘匿HO/出自 】 ●あなたと炎村、また絢華は、もともと同じ花火師グループに属していた。 あなたがその花火師グループに属した理由は、自由に決めてもらって構わない。 ●あなたは炎村の提案で(場合によってはHO1からの提案でも構わない)そのグループから抜け、独立した今の花火師グループを立ち上げた。 絢華は、そんなあなたたちの師範役だ。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 【 “花火師”の炎村 岳について 】 ●炎村は、3年前まであなたと同じ“花火師”だった。 「混ぜ物」についての研究に熱を上げる花火師だった彼は、独自の火薬配合を確立した。 あなたの花火は、未だにその配合を使っている。(花火師としての経験が長いため、職業技能Pに+40%のボーナス。) ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 【 3年前の事件 】 ●彼が花火師でなくなったきっかけは、3年前のとあるイベントにある。 花火を上げるあなたの元へ、想定外に足を伸ばした火花が降ってきたのだ。炎村はあなたをそれから庇い、火傷を負った。 細かな作業ができなくなった炎村は、今は仕入れに回ってあなたをサポートしている。 ●当時のあなたはひどいパニック状態に陥っていたようで、その他詳しいことは覚えていない。 もし調べたり、炎村に尋ねたりしていたなら、表向きには問題なく終了したらしい。 ●あの事件以来、あなたは火に対して恐怖を感じることがある。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 【 HO2について 】 ●2年前、グループに加入した。近くで花火師の仕事を見ていたとはいえ、グループ加入時から顕される才能には目を見張るものがある。 あなたは、HO2の才能が心底恐ろしい。 あっという間に自分の実力を追い抜いていってしまうのではないか、またその程度の自分がリーダーを努められるのか、不安に駆られることが少なくない。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 【 HO3について 】 ●3年ほど前、「あなたの花火に心を奪われた」と自ら加入を志願してきた。 ●確かに素人だったようで加入当時はまるで使い物にならなかったのだが、血の滲むような努力を重ねて今のHO3があることをあなたは知っている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ◇シナリオオリジナル職業「花火師」 職業技能P:[EDU*10]+[DEX*10] または [EDU*10]+[POW*10] 職業技能:✅信用、✅製作《花火玉》、✅心理学、✅目星、博物学または✅薬学、+任意の技能3つを選択✅【聞き耳】 ーーーーーーーーーーーーーーーー ・特徴表は(望むなら)1つのみ取得可能。 ・その他、秘匿HOでステータスや技能値に補正が入る場合がある。要確認。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーー 《 真夏の怪物 ー 初日の感情 ー 》 ■本田について ・マイペースでのんびりしているが信用できる。 仕事でミスをした漆夜に目を向け、アドバイスをしているところを見守るくらいには信頼している。 本田の火薬(薬学)の知識は自分を上回るほど成長していると思っている。 ここまで血のにじむような努力した事を知っているため、彼が成功すると自分も嬉しい。 ※自分も努力でここまできた。よって彼の成功は自分の自信にも繋がる。 ■漆夜について ・いやに自分への自信がなく、緊張しやすいようだ。しかし花火の腕は信用している。 肩に力が入りすぎている時、ミスをして凹み過ぎている時、本田の声掛けだけで足りないと思うと声をかける。 喝を入れたり、肩の力を抜かせたり。時には失敗を自覚させ、それを次回の糧にするようにといった言葉をかける事もある。 彼の自信なさげな姿が、火を怖がりながら花火師を続ける自分と時おり重なる。その結果、よく気にしているようだ。 ■岳について ・自分のあげる花火について、異常な惹かれ方をしている。一体いつからそのような惹かれ方をし始めたのかは不明。 いくら花火が綺麗でも、自分が火傷を負う事が予測される火の中に飛び込むのは異常だ。 今まで見た事のない岳の表情、様子に、自分の中の【炎村 岳】が崩れていく感覚があった。 ・お前は俺の助けるために飛び込んできたわけじゃなかった。 あくまでお前が花火を欲するあまり、自ら火の中に飛び込んできただけだった。 この3年間、お前の未来を奪ったからという罪悪感を抱きながら、必死で火の恐怖に耐え、花火師を続けてきた。 もちろん自分の目標や矜持だってある。けれど、俺が花火を上げるのはお前の願いを叶えるためでもあった。 お前の事は信頼していたし、ある程度の理解ができていると思っていた。なのに。 ・突然、岳のことがわからなくなった。お前は誰だ? 本当に俺の知ってる炎村 岳か? 俺が知っている岳は、花火バカだが非常識な奴じゃない。もっと真っ当な奴だった。 お前が何を考えているのか、今までのお前と違いすぎて怖い。何が正解なのかわからない。 知りたいけど知りたくない。お前が怪しくて、信じられなくて、怖くて仕方ないのに。 お前の事をこれ以上疑いたくない、嫌いたくないと思っている自分もいる。 お前を切り離してしまえない、見捨てられない自分がいる。 ・今のお前が愛しているのは「俺の花火」じゃない。自分の身も顧みないほど狂気的な魅力を感じる「火の玉」だ。 お前は「巧の花火」というが、お前は本当に俺の花火を見ているのか? それが見たいのなら、どうして死に急ぐような真似をする? お前が見たいのが「お前を狂気的に魅了する火の玉」なら、俺が花火を上げる必要はないだろう。 勝手に期待した俺がバカったのか。勝手にお前を信頼して、自分は思われていると思い込んでいた俺が愚かだったのか。 なんも、わかんねえよ。今は、わかりたくもねえ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ≪ 漆夜 馨(HO2)への感情 ≫※後日追記予定 ■工場を覗きに来ていた時、或いは海の家『NAMIMA』で出会った。 馨の存在については、事前に絢華か浩海から話を聞いていたかもしれない。 ■第一印象は、大きくて物静かな男だった。 ーーーーーーーーーーーーーーーー ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ※※ 以下、ネタバレ情報満載につき閲覧注意 ※※ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【不定】:制御不能のチック、震え、あるいは会話や文章で人と交流することができなくなる 【症状】:呪文の詠唱時、極度の緊張感から震えが帯びる。詠唱開始時に一度だけSANC(0/1D3)が発生。 【期間】:7/28付 5か月(12/28)もしくは5卓分 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ≪通過シナリオ≫ ▶真夏の怪物「これからもあいつらを育てるために。花火師、続けていくんだろうな」 ▶コンプリスの牢獄「言いたいことがあんならハッキリ言え。叶えられる事なら叶えてやっから」 ▶ディープ・パープルの境界線「楽な旅じゃあなかったけど、アイツと一緒だと何やってても楽しいな」 ▶熱体艶夜「お前が回復したら、って話のはずだったのに。俺も大概堪え性ねえな……」 ▶探索者カラオケチャレンジ!「……………(存外満足そうな顔)」 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐≪5卓目≫ ▶雀と蛤「一人で、ってのは初めての体験だったな」 ▶このさき、みち「………………(あれは一体なんだったんだ?)」 ▶鋪路温泉、冬景色「上手くいかねえもんだな、色々と」 ▶38℃のヨトゥン「人生最期に見るなら、そりゃあお前の笑顔だよ。間違いねえ」 ▶探索者は粘土羊の夢を見るか?「夢……じゃ、ねえんだな。やっぱ」 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐≪10卓目≫ ▶月のレプリカ「…………(穏やかだったな)」 ▶廻る怨毒「…………(眠い、疲れた)」 ▶旅客叢書ー秋の章ー「良い旅行だったな。また行こうぜ、漆夜!」 ▶プロスペクト・ドリーマーズ「お前のドラテク、マジで惚れ直した。それに、やっぱりお前は心の支えだよ」 ▶Coming soon…… ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【 AF一覧 】 ★ドリームキャッチャー ・各探索者につき一度だけ、悪夢やそれに纏わるクリーチャー、呪文から受ける正気度喪失を、無効化または半減する。(要 KP 相談) 身に着けているときか、枕元に置いて夢に入ったときのみ効果がある。 ★小さな箱庭 ・地球を模したような小さなミニチュア…だと思う。とても精巧に作られていて、持っていると何故か心が穏やかになる。 中の光景も本物のように動いているので永遠に見ていられる。所持していることで得られる特別な効果はなし。 ★セレニテスの石 ・ドリームランド産のムーンストーン。月の光に当てると青白く輝く。 枕の下に置いて眠ると穏やかな夢を見ることができ、正気度が 3 回復する。使用回数は 1 回、使用後はただのムーンストーンになる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【 取得呪文 】 ★火聖の召喚/コスト:SAN -1D10、任意のMP ・呪文を詠唱する者、またそれに参加する者はMPを1消費する。さらに消費するMP1ポイントにつき、5%の成功率を獲得する。 ただし、呪文を唱えるのが『空気の澄んだ夜、フォーマルハウトの星が強く夜空に輝くとき』である場合、呪文の成功率が上昇する。 「フングルイ ムグルウナフ クトゥグア ホマルハウト ウガア=グアア ナフル タグン! イア! クトゥグア!」 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ※ 補足『火聖』 ■火を求めるものに祝福を授け、その代償に燃ゆる死を呪う『火聖』。生ける炎の神である。 火聖は空気の澄んだ夜、フォーマルハウトの星が強く夜空に輝くとき、人の呼びかけに応える。 そうして巨大な火球の姿で人の前に現れ、「火」を求めた理由を問うのだ。 ■火聖と「火の契約」を結んだ者は火聖による祝福を受け、火を操る術を得る。 しかしその者は必ず、「最期の瞬間を火によって迎える」。火と共に生き、火によって朽ち果てるまでが契約のうちである。 ■契約をした事で、右の掌に炎の意匠が浮かび上がっている。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ★発火/コスト:①MP減少-5 ・精神力を消費し、任意の場所に火を灯すことができる。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ★呪いの解除/コスト:MP-2、SAN-1D2 ■まず、呪いを受けた者にフォーマルハウトの隕石を押し当てる。 隕石を押し当てる場所は、火聖やそれに従う者たちに焦がされた患部が望ましい。 ■そのまま呪句を唱える。隕石は、直接触れていれば段々と熱を帯びていくが、呪文の詠唱と隕石との接触を途切れさせてはならない。 呪いを受けた者がその熱と苦しみに耐えることができれば、呪いはやがて消え去る。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ★炎の精の召喚/従属/コスト:1体につき、SAN-1D3 と任意のMP ■呪文を詠唱する者はMPを1消費する。さらに消費するMP1ポイントにつき、20%の成功率を獲得する。 ただし、HO2がこれを唱える場合、《芸術(演出)》に成功することでMPの減少量を半分に抑えることができる(端数切り上げ)。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ★熾天使の栄光/コスト: -6MPと-1D3のSAN(使用には2Rがかかる/ドリームランドでのみ使用可) ■ドリームランドの呪文。ドリームランドでのみ効果を発揮する。 6MPと1D3正気度、2ラウンドの時間をかけ、目も眩むような光の破裂を起こす。 光は一瞬のものでしかない。合図や目くらまし、光に害を受ける怪物への攻撃に用いることができる。 (※ラヴクラフトの幻夢境p.155) ーーーーーーーーーーーーーーーー
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