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文字色：7B8D42　誕生日は1/4(ダイスで決めたのに) ■都市伝説課HO2 この春から都心伝説課に配属された新人職員。HO1とペアを組む。 ▼警官ベース 　言いくるめ→オカルト、聞き耳、心理学→忍び歩き、説得、追跡、法律、目星+杖 一人称：俺、よつ 二人称：あなた、きみ 呼称：～さん 好き：甘い物、雨、 苦手：タバコ、お酒、たき火 「はじめまして、十四です。よつ、と呼んでください」 「えっと、頑張ります」「先輩に頼ってもらえるように頑張ります」 穏やかでどこかズレている男。ぼーっとしている事が多め、マイペース。 以下秘匿触れネタバレ注意 ▼特徴表 影が薄い：忍び歩き隠れるに＋20％ 手先が器用：機械修理・電気修理+10/製作初期値50 ▼HO2 ぼんやりとしていた意識がくっきりと輪郭を結んだのは職員さんを見つけたからだ。 自分はあの人が来るのを心待ちにしていたし、穏やかに過ごすことを好んでいた。 本名：余利 透(あまり とおる) ぼんやりとした日々の中で目にする異形のものたちは、施設の人やクラスメイトたちよりよっぽど近い存在だ。 特段嫌悪感もなく、当たり前になった景色を享受している。曖昧な意識の中でそれをどうこうする思考がなかったのかも。 世界の境界線のあちらとこちら、ボーダーラインの上をゆっくり歩いている。 ●「迷冥市役所都市伝説課」の面接を受ける理由 「憧れの人を追いかけてきました」「強くなりたいです」 自分の記憶にある限り、息が付ける時間は「職員さん」に起因していた。 そんな人の側に行ってみたい、一緒に仕事がしたいというのはよつにとっては当たり前なのかもしれない。 ほわほわでっかわんこのイメージでいますが、動いたらどうなるか…… めも。東洋思想では十五夜（満月）に当たる15という数字を「完全な物」として捉える思想がある。 一方で14を「完全に一歩及ばない不完全な物」として、珍重されることもある。

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