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第一人称→うち、私(舞台に上がるときや公の場の時に使用) 第二人称→あんさん、○○さん、お前さん、〇〇の兄やん(姉さん) 【バックグラウンド】 高座名：桃樂亭牡丹(とうらくていぼたん) 誕生日：9月15日(敬老の日)・おとめ座・AB型 イメージカラー：榛色(もしくは黄色系統) 好きな花:金木犀 【ロトあだ通過前】 中性的な美貌と柔らかな声で、最近、特に若い子達から人気を集め始めた若手落語家。 しかし、素はその優し気な見た目に似つかわしくないほど「いじめっ子をいじめっ子」するタイプで、物心ついた時から加虐心と被虐心の両方を持ち合わせている。特にHO1に対しては「なぜか分からないけど、どうしても心惹かれる。」「知れば知るほど、目が離せなくなる」と、異様に気に入っており、何かと舌に着せぬ物言い(京都弁)でよくHO1(ゆうやなぎあきと)をからかっている。ちなみに彼とは小学校の頃からの知り合い。 彼に対する思いはやや歪んでおり、「自分の言動で感情的になってるのが可愛い」「自分に意識向いててほしい」と思っている。 いつか心身ともに自身を思わずにはいられないくらいに溺れさせたいという願望を持っており、それが愛憎入り混じった、純粋なものでなくてもかまわない、むしろそっちの方が彼らしくて好みだと、その日が来るのを待っている。 ちなみに好物は稲荷寿司(本人の言い方だとお稲荷さん)。きつねうどんも好きだし、甘い物も好き。 嫌い(というか苦手)な物は長い状態のタコイカの脚。小さい頃に祖父が釣ってきたタコに腕絡め取られて怖い思いをした事がある為、精神的にダメになった。味自体はいける。 【なぜ関西から関東にいるのか】 実家は京都で、代々舞妓達の家である「屋形」を経営する家系の生まれ。かつて「花街一美しい芸舞妓」と名高かった祖母と瓜二つの容姿の為、小さい頃は自分も芸舞妓になりたいと思っていたし、なれると思っていた。が、自分が男の為なれないことを知ってしまい、落ち込み、数日閉じこもった。そんな時に周りから状況を説明された母親が「そんななりたいんやったら〇ん〇ん切ったらええやん」という爆弾発言と共に、「早い方が傷の治りが早いから」とどこかへ連絡しようとしたのを全力で止めた。その様子を見た母親から「男やからなれへんのとちゃう。女の子でも自分の大事なもん捨ててでもなりたい思う子がなるもんや。その覚悟がないお前さんは、舞妓ちゃん向いとらん。」「その代わりな、お前さんは色んな場所に行って、見て、ほんまに自分がなりたい思うもん探せる身や。だからもっと広い世界、見ておいで。」と、裏で祖父母と案として出ていた「一慶を祖父母の方に引っ越しをさせる。」事を提案し、彼もようやく立ち直って祖父の生まれである「とある関東」へ引っ越した。今でも実家とは連絡し合っており、屋形の妹達(中には芸妓さんになった子や自身よりお姉さんもいる)とも定期的に母親を通して、彼女たちの一筆箋の練習もかねてやりとりしている。 【HO1との関係(過去)】 夕夜凪煌人(HO2極道)とは小学校・中学校は同じ。そこまでは普通に仲良かった。しかし、高校は別の学科(特進科とスポーツ推薦(空手))で、つるむ相手が変わってきたため徐々に疎遠になった。大学は文学部で夕夜凪君とは別の大学。再会したのはお互いが極道下っ端&落語家見習いの時。 小学生時代から夕夜凪への思いはあったが、「それを認識してしまえば、この気持ちは綺麗なものではなくなるのではないか？」と無意識的に自身の思いに対する認識を拒み、20年以上彼への思いに対して名前を付けられずにいた。あの事件が無ければ「いっそ名前をつけずに墓場まで持っていこう。」とすら思っていた。 【ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち-END3 仇討ちの傷-】 貴方たちは二人で薬を飲んだ。薬の正体は依然分からなかったが、胸の奥底で相手と離れがたい 気持ちになる。不本意か、どうか、それは人それぞれだろう。 貴方たちはそれぞれが3シナリオご とに、一度も顔を合せなかった場合に互いの存在を認識できないことに、様々な感情抱くことに なる。不安や焦りイラつき、自由に決めてもらって構わない。その場合に、SAN 値を1削る。 【寒煙に灰くだり(通過後)】 洋服を手に入れた。なんだかんだお互いに合鍵渡しあって行き来する仲になった。相手の家に初めてお邪魔した時にロシアンブルーさん(♀)がいて驚愕した。その後、滅茶苦茶訪問率が上がる。彼女の事は「美人さん」「レディ」「お嬢(ちゃん)(さん)」と呼んでる(家主(夕夜凪さん)が猫に名前つけてない為)。夕夜凪に餌付けするのにハマってる。何なら「こいつの生活の中に自分を思い出すこと増えたらいいな。」の気持ちで餌付けしてる。

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