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Hugo Lachance Hugo:フランス語で「頭脳と魂が美しい人」という意味 / 心、知性、精神、聡明な Lachance :「スタンド・バイ・ミー」の主人公の姓。作品中で年の離れた兄を失っており、結末では 一人生き残ってしまったキャラクター。 　▮ 2015職業　メカニックベース 　【職業技能】 　　芸術or製作(大工)、登攀 、運転→(☑説得: 自分で店を構えているため 案件交渉の際に)、電気修理、機械修理、重機械操作　 　　+個人的な関心の技能2つ（☑拳銃: C地区に店を構えているので自衛手段として / ☑聞き耳: 噂話を聞きつける能力は生きるのに役立つ） 　【職業技能ポイント】EDU×20 　【特記】 　　自分の専門分野の構造物や製品であれば、一通り見れば、その構造や不自然な点に気付くことができる。 　▮ 2015特徴表 　　▶3-8「信頼のおける人」 　　　探索者は自分の家族や友人などの仲間を粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。 　　　その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つにそれぞれ+10%。 　　▶5-2「斜め上からの発想」 　　　狂気に陥った場合、独特の感性により、原因となった恐怖に対して秘められた真実を見抜くことができる。 　　　KPはクライマックスで宇宙的恐怖の一端を教えてくれるだろう。　 　　　ただし、クライマックス以外の場面では、何も教えてくれない可能性がある。 　▮ 概要 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 　　生まれも育ちもC地区の「メカニック兼何でも屋」。 　　C地区家屋の雨漏り修理、水道修理・機械修理など機械工らしいことから 猫探しや人探しまで。 (ここじゃ死体で見つかることも少なくはないけど。) 　　中肉中背で整った顔をしているが、あまり外見に頓着がない上に 佇まいが少々草臥れているおじさん。　 　　酒や煙草は今はやっていない。 　　好きな食べ物は"モンブラン"…‥だけど子供のことに一回食べたっきり。 よく食べるものだとバターホットケーキ。 メカニックとしては中の上程度。 　 若い頃はそんな自分の腕にも自信があり、いつかは中枢に行けるはずだと夢見ていたが もう昔の話。 　　C地区生まれはC地区から出られないものだと今はもう諦めているし、中枢への憧れも薄れている。心が割と枯れている。 基本的にお人良しであり、知人の簡単な故障依頼なら無料で修理を請け負ってしまったりとあまり商売には向いていない性質。 　 HO1やHO2を拾ってからは猶更生活費が必要になり大変だが、二人のお陰で請け負える仕事の数も増えて助かってはいる。 　　妻子がいたけど亡くなっている。 そのため、賑やかなのはなんやかんやと 割と好きみたい。 　 そのあたりで二人には、仕事以上に精神面でも救われていることが多い。 言われないと言わんが 　▮マキナ教団に対して ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 　　「アンドロイド」という存在に対しての感情としては、好意も嫌悪もない。 　　好きなアンドロイドのことは好きだし、苦手なアンドロイドもいるかもしれない。それに関しては人も同じ。 　　しかし、あからさまに口にはしないが A地区の人間、すなわちマキナ教団の上級階層にいる人物たちには良い感情を抱いていない。 　　（基本的にどんな依頼でもなんやかんやで受けてきたユーゴだが、今回のシナリオ導入では少し難色を示す予定） 　 　 昔から上流階級に悪い感情を抱いていたのではない。 　　別に上流階級に差別されようが、貧しかろうが、家族さえいれば幸せだったし、そんなことはどうだってよかった。 　　決定的なきっかけは15年前に病で妻を亡くしたことだ。 　　決して治らない病ではなかった。栄養と休息をとり、然るべき場所で治療を受けさえすれば治る病だった。 　　しかしC地区の住民が壁内に行くことは認められず、付け焼刃の看病で足掻き、衰弱した妻を最終的には泣く娘と共に看取った。 　　それから娘は一人で育ててきたが 更にその5年後。10歳の娘が廃棄場で、上から落ちてきた大きな機械片に潰されて、両足を失う大怪我をした。 　　既に中枢を頼ることは諦めており、C地区内でやれるだけのことをしたが 失血死によりじきに息を引き取った。 　　娘から目を離した自分のことも、手を掴んでくれなかった壁内のことも、その壁を作った教団の掟も全て嫌いだ。 　　21の時に結婚して、23で娘が生まれて、28で妻が死んで、10歳の娘が死んだのが33歳かな 　　酒煙草は妻が妊娠したときにやめた。娘が死んだときに荒れたので、少し酒は頼った。 　▮HO1 (Mars)に対して-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 　　10年前。 娘が死んだ半年後程に、壊れて廃棄場に捨てられていたHO1を見つけて修理した。 　　そのときユーゴは、何もする気が起きず仕事が手につかず、毎日酒を飲み 心はここにあらずで、 　　いっそ自分もゴミに圧し潰れてしまったらいいと思いながら、娘が足を失ったごみ捨て場をふらふらとうろつくことが多かった。 　　 　　HO1を始めて見つけた時、初めは廃棄場に人が倒れているのかと錯覚し、酔いは醒めて血相を変えて駆け寄った。 　　それがアンドロイドだと気が付いた後もしばらく動悸と冷汗が止まらなかったという。 　　はじめ、そのまま立ち去ろうと思ったが、人型のアンドロイドが、この場所で圧し潰されてスクラップになるかもしれないということに 　　微かに嫌な気持ちを抱いたことで そのまま持ち帰り、修理することとなった。 　　　 　　結果的にそれは良い方に作用し、機械をいじり手を動かすことも、目が覚めたHO1と会話することもユーゴの気持ちを浮上させた。 　　今では大切な家族の一員、息子のように彼を愛している。 　　彼が戦闘特化アンドロイドであることに対しては丈夫で壊れにくいことに対して安心している。が、戦闘はあまりさせたくないかも。 　　それとして彼のことを、力仕事面で頼りきりなため、少し筋力は落ちたことはまずいなと思ってる。 　　 　❖ 起動ワード　　：　「 起きる時間だ、目を開けて 」 　　 　❖ 強制停止ワード：　「 もう日が暮れるよ、僕の戦神 」 　　ちょっと長い方が誤作動しないかなと思った。 　　 強制停止ワードはハルクのオマージュ 　▮HO3 (Nephrite)に対して-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 　　1年前にマルスが拾った少年。正直びっくりしたが まさか 元の場所に置いてきなさい、だとか言うわけは無い。 　　彼のことはほとんど分かっていないが、名前も年もわからないことから少しづつ記憶を取り戻す手伝いができればよいと思っている。 　　読み書きができるし、メカニックの才覚があることからもしかして天才か？(保護者馬鹿） 　　大人びた様子だが、少しばかり物覚えが悪かったり危なっかしい様子があり、年の頃も娘の享年に近く見えることから目が離せない。 　　多少過保護かもしれない。　彼のことも息子のように思っている。 　　最初に見た時の姿がひどかったため、彼の両親のことも少々訝かしんでいる。 親は目を離すなよ、子供から。 　　 ---------------------------------------- 【読んだクトゥルフ神話の魔導書】 　　??? ---------------------------------------- 【アーティファクト／学んだ呪文】 　　??? ---------------------------------------- 【遭遇した超自然の存在】 　　??? ----------------------------------------

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