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■プロフィール 名前：幽屋 壱菫（カスヤ　イスミ) 性別：男 年齢：32歳 身長：179cm ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ■性格————————————— インドア派。見かけの割にはよく喋る。 若干嫌味っぽい。だらしなくめんどくさがりな雰囲気ではあるが根は真面目で熱心。 何かに夢中になったり打ち込んだりすると寝るのを忘れるほど集中する。その為か、目の下の隈はデフォルト。 昔から体力には自信がないが、栄養剤やエナジードリンクなどで体に鞭打って姉の事を調べるなどしている。 ■生い立ち————————————— 幽屋家に長男として生まれる。 幼い頃は体が弱く屋内で遊ぶことが多かった。 機械類を分解したり、操作したりすることが好きで才能もあった。 一方で姉の彩愛は明るく活発で容姿も淡麗な少女だった。 手を引いて遊んでくれる姉の事がとても好きだった。 しかし、ある日突然姿を消した。幼かった事とショックからあまり詳細な状況を覚えていない。 ただ幾日待っても姉が帰って来ず、両親が日に日に憔悴していったことを覚えている。 姉の疾走により両親は精神を病み早くに他界。 高校卒業まで祖父母に育てられたが、老衰により他界。 より一層、肉親である姉の姿を追うようになった。 〈姉〉 幽屋 綾愛(カスヤ アヤメ) 2歳上の姉。 壱菫よりも明るい性格で人当たりが良い性格で、幼い頃より容姿も整っている方だった。 身体が弱く引きこもりがちだった壱菫の手を引いて外で遊んでくれていた。　 オバケチャンという絵本のキャラクターが好きだった。 〈3年前の事件〉 あの時から記憶が曖昧。思い出そうと何度も試みたが思い出す事ができず、自分の脳に疾患でもあるのかと疑っている。 ■技能————————————— 〈職業pt〉 6版『刑事』をベースに取得。 言いくるめ、聞き耳、心理学、※精神分析、※機械修理、法律、目星、＋コンピューター ※説得と値切りを精神分析と機械修理に変更しました。 ■HO恩恵————————————— INT→＋3 オカルト→＋INT×3 ■口調————————————— 一人称→俺(上官に対しては「自分」) 二人称→あんた、お前 HO1→班長/門呂さん HO3→品門君 HO4→荊 ■他————————————— ・ばりばりに喫煙者。 ・機械ばかり扱っているため書籍は普段全く読まない。 ・フィジカルに自信がないため、拳銃を極めた。 ・パソコンに貼られているシールは、昔姉といっしょに読んだ絵本に出てくるキャラクターのオバケチャン。パソコンには姉が集めていたシールの１つを貼っている。 【好きなもの】銭湯/蕎麦/オバケチャン/リポ●タンD/サロ●パス 【嫌いなもの】生魚/キャンプなどのアウトドアやスポーツ 【利き手】主に左の両利き 【家族】昔:祖父母、父、母、姉、自分 　　　　今:独身 【趣味】銭湯に行くこと、SNSなどでの情報収集、ゲーム。(ゲームはハマりすぎると永遠にやってしまうので程々にしている) 【好きなタイプ】歳上で明るくて引っ張って行ってくれる人。(姉のような人) 姉の姿を追うように歳上の女性と付き合った事もあるが、長くは続かず破局。 ■門呂班について————————————— 〈HO1〉 世間話しもしないので、結構長く同じ班にいてもどんな人なのかわからず、ミステリアスで取っ付きづらい人だと思ってはいる。しかしその分興味がある。 一応仕事上で信頼はしているが、それ以上(プライベートなど)の信頼は今のところはない。 いつも疲れていそうなので、いつか倒れるのでは？と自分のことを棚に上げて心配はしている。 〈HO3〉 なぜだか思い出せないが、好きになれない。 誰に対しても少し嫌味っぽいが、彼に対しては特に鋭利な物言いをすることもあるかもしれない。自分自身、理由もわからず彼にそんな態度を取っている自分を不気味に思っておりストレスになるためなるべく距離を取りたがる。 名前も苗字に敬称をつけて呼んでいる。 〈HO4〉 班員の中では1番素で話しやすいと一方的に思っている。 仕事も熱心でテキパキとしている彼女を信頼している。 偶々かもしれないが、姉も相模原も女性だったこともあり、事件に巻き込まれないか内心少し心配している。とはいえ、きちんと仕事仲間として接している。男社会は生きづらいだろうに、なぜ刑事になったのかと少し気にはなっている。

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