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異能警察ほよん 朱雀 晴希(すざく れき) 一人称:俺 髪色は地毛。 表:ひよニキのようなクソ明るい性格。ポジティブ。 裏:可能な限り喋らない。自分が居るせいで周囲の人が不幸になると思っている。 「嘘は自分を守る最大の手段」 イメソン「自傷無色」 モチーフ鉱石:アレキサンドライト(目) 石言葉:秘めた想い 夜のロウソクの明かりの下で、赤ワインのような色になる。変色効果の特性があり、昼の太陽の下では青みがかったグリーン色に変わる。 →永遠に夜を彷徨う。救われない。 朱雀→目、髪色が朱色 晴希→レキ:ア「レキ」サンドライト 両親から快晴のようで希望に溢れた子になるように付けられた。 霞 アリサ(ほいち)→アリサさん 桂 玖衣菜(ほさん)→桂 彼が中学生の時、火事が起きた。父、母、妹(小学生)が火事に巻き込ませて死んだ。自分だけ助かった。それが憎かった。なぜ自分は死ななかったのか。 そしてもう1人の俺が生まれた。彼がいてくれるから今の俺でいられる。彼が全部言ってくれる。 二重人格の自覚あり。 その後、祖父母に預けられ、刑事になり、今に至る。 彼が唯一苦手なもの、炎。自分を地獄に突き落としたものである。しかし、彼は過去に何時までも引きずられまいと努力した。苦手な料理を頑張った。ある程度は作れるようになった。(祖父母の家だったのでガスコンロ。今は一人暮らししてる。) 事件に関わる前は人を信頼することを恐れていなかった。裏切りや嘘、それを考慮した上で信頼していた。信頼したかった。だが、人体放火事件の犯人となってしまった今、全てが崩れた。 全てを疑い引き籠もっていた時、親友の西門東(にしかど あずま)が来た。東の言葉が晴希を動かした。 家族が死んだ時、自分は努力して克服とまではいかないが前に進めた。ならば今回もきっと乗り越えられる。親友の東もいる。独りじゃない。もう1人の俺がそう言った気がした。 筋肉が付きにくい体質が少し悩み 自分の正義とは…

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