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読み：さばえ みやび ※倫理観的にシナリオ内で取り扱ってる内容がセンテシティブなので未成年PCに問題があれば成人に変更します。 HO魚 「私は鯖江 雅と申します。よろしくお願いします」 農家の娘。農家の中ではちょっと大きいほうの家。顔立ちは普通だけど当時の女性としては背が高い。それが少しコンプレックス。 性格は臆病で人見知り。年下の幼馴染（殺した女性）が近くに居て、その後ろにいつも隠れていた。 ●女性との関係 1つ下の幼馴染。たまに一緒に料理を作ったり洋食などを食べに行ってた仲。背の高さがコンプレックスで、こちらが年上ではあるが背丈も小さくかわいらしく溌剌とした年下の彼女に憧れていた。 また、同性ではあるものの恋心に近いものを抱いていた。 ●殺害方法 毒殺。 ●殺害理由 同性である彼女に恋をしている自分を責めており、それが苦しくなり段々と脅迫観念をじみてきて殺人を犯した。POWの高さって何でしたっけ。 彼女を自宅に誘い、彼女にとって最後になる料理を作る。その際に彼女の好物である洋食に毒を混ぜた。そして、彼女が自分の目の前で死ぬのを確認した。 ●そのほか 好物は肉じゃがとコロッケ。モガ。時代背景的に婚約者が居ます。 ただ秘めたる感情があるし、婚約は勝手に親が決めたものなのであまり乗り気ではないようです。 以下自分用メモ。 ・折角「底には死体が埋まってる」アンソロジーの子だからコゴヱの子と同じ雅って名前使いたい。自己満足。コゴヱもいいぞ。 ・モガじゃ、ないかなぁ……？ ・死んだ女性は幼馴染の憧憬を向けてる人（片想い）にしようと思ってます。NPCが18歳固定とのことなのでPC17-19歳ぐらいの女性を想定。 ・幼馴染の女性は幼馴染でたまに一緒に喫茶店に行く仲だった。妹のような存在で、微かに恋心も抱いていたがそれを鯖江自身が気に病んでもいた。モガであり、鯖江がモガになったのは彼女の影響が大きい。和食の作り方を教えてもらったり、カレーやコロッケとかも一緒に食べたりしていた。 ・生きてる限り一生彼女が手に入らないことが判っているので、それなら殺して永遠に自分のものにしたいと思い彼女を毒殺した。なのに不思議と顔が思い出せないな、不思議だね。 ・殺し方は毒殺。力がないので……。あと多分ちょっと多分病弱？かなぁ。昭和の毒殺って何がメジャーなんだろう。毒殺のメジャーってなに？？？メジャーもマイナーもあってたまるか。農薬が恐らく比較的手に入りやすいので、農業関係者にしようと思います。強めの殺虫剤（昭和初期であればパラチオンあたり？）で殺したのでしょう。 ・あと昭和の女性の職業ってディレッタントや小説家ぐらいしか思い浮かばないので、家業が農家だったらお手伝いってことで割と自然に職業につける気がする。気がするだけです。 ここまでメモって後の自分に美味しく料理してほしい　頑張れ。 ---シナリオ--- 『ファタール・モルガナ』：ロスト　END-C

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