タグ： 柊栽培場 ヒ男 鰯と柊 HO鰯

▼ 作成・確認事項 【職業ベース】 「宗教家」 └ 特記 : 支援者に対する<信用>+10% 【特徴表】 「愛書家」図書館＋20 「鋼の筋力」 【不定】 「強烈なスランプ」 → 意識すればするほど、普段ならできることができなくなる。得意なことほど失敗しやすくなる。50% 以上の技能値の成否判定が逆転する。 期限 ‣ 4ヶ月 ────────────────────────────────────────────────────────── ここまで来てしまった責任は、果たそう。 【概要】 拝掌教で教祖を務めている男。透き通った白い長髪に、異なる色をした双眼。神聖さを感じる、どこか人間離れした容姿を持つ。 性格は寡黙。自己肯定感は人並みだが、自己評価が異様に高く、信者たちからは当たり前のように好意を寄せられていると信じて疑わない。特に、最も古い馴染みのHO2には態度にこそあまり出さないがかなり好意的であり、「お前は私が好きだろう」と恥ずかしげもなく言える程度には信頼を置いている。親切で誰に対しても優しいような善い人間では決してないが、人の幸福をただ祈り、祝福することが出来る心根を持つ人物である。 【鰯と柊　HO鰯】 └ あなたは拝掌教の教祖だ。 唯一、明確な悪意を持って「消えろ」と願った相手は実の両親であった。子供を産み落としておきながら面倒も見ず、放置しているだけの穀潰し共。どうか助けてほしい、救ってほしい、生きたいと願うと両親は命を落とした。幸福であった。 彼の幸福を祈った。人が消えた。 彼女の、彼の、あの人の誰かの幸せを祈った。人が消えた。皆は笑う、幸せだと、ありがとうと。 親からまともな愛情を受けられずに年齢ばかりを重ねた私にはこの上ない幸福だった。全能感があった、と今ならば分かる。そうして人のために祈りを重ね続けた結果、ここまで後戻りが効かなくなるとは思わなかったが。 今ではここが私の唯一の帰る場所。ここだけが、居場所だ。私がこの箱庭を作り出してしまったならば責任を取るのも、当然私であるべきだろう。 ▎𝗥𝗣 「神に渡る祈と書いて、神渡祈と言う」 「ハア？お前は私が好きだろう、今更だ」 「行くぞ。新しい相談者が来た」 「神はいつでも貴方を見守っている。脅かされず、幸ある日々を送れるように、私が祈ろう」 　 ▎𝗣𝗿𝗼𝗳𝗶𝗹𝗲 好き：信者たち、「ありがとう」 嫌い：両親 苦手：力仕事 誕生日：4月30日 血液型：O型 カラーコード： ■ メモ ────────────────────── イメージソング ■□■ 　 ────────────────────── ▼ 通過シナリオ(PL- KPC- ────────────────────────────────────────────────────────── ※ 通過シナリオのネタバレ含む

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