タグ： よるふじ秘匿

シナリオ職業小説家ベース（関心の技能：芸術（ピアノ）、博物学） PC作成：拡張機能保管所ダイス、POW/INT*1振り直し（8⇒10/10⇒15）、SIZ⇒POWポイント移動 特徴表：4-6 寄せ餌(D)1d6⇒60P コミュ障の小説家。 何も考えずに書く小説は「考えるな！感じろ！」的な雰囲気のポエミーな文章になりがち。 音楽や花をモチーフにした青春小説、恋愛小説が主。 代表作は「月冴ゆる」「Paradis（パラディ）」「シャ・ノワール」 三人称の作品にはフランス語のタイトルがつけられるらしい。 色：ブランディド・メロン#D18365 口調・性格：僕、君、基本敬語でたまに～だよ等語尾やわめ 不器用だし、生活能力も低いし（たぶん）、力も体力も無いし、コミュ障だし、いいところなんて小説くらいでスランプの時は死にたい気持ちになってる。 この世の終わりを叫んでるけど、端から見ると挙動がおもしろい人。 護身術的な意味合いでやってる合気道や趣味のピアノなども特技とは言えなくないが、本人的には違うらしい。 好きな作曲家は、サティ。 ▽良部賞の受賞候補に入った作品 －－－－－－－－－－－－－ ・タイトル 　「花の便りは冬に届く」 ・ジャンル（SF、恋愛、時代物など） 　恋愛…？　たぶん愛のはなし ・作風 　起伏は激しくなく、淡々　/　情景が目に浮かぶような繊細な文章 　四季ごとの章で区切られた連作小説 ・あらすじ 　魔法使いと噂される"ハルさん"と過ごす少女の話。魔法はあるけど、ちゃんと現代日本の話。 　春の章では少女視点寄りでハルさんについての日常が語られている。 　夏の章ではハルさんの過去の話。 　秋の章ではハルさんの元にお客さんが来る話。 　冬の章ではハルさん宛てに手紙が届く話。 魔法使いの弟子の少女は、師匠である"ハルさん"について何も知らなかった。 そう気づいた日から少女はハルさんを観察することに決める。 ハルさんは周りをうろつく少女に対して咎める様子もなく、日々穏やかに暮らしている。 夏のある日、ハルさんは庭から空を見上げていた。 観察していて気づいたことだが、ハルさんは夏になるとそうやって空を見上げている。 それはハルさんの過去に関係する話らしい。ハルさんは少女に自分と師匠の過去を語る。 秋のある日、ハルさんの元にお客さんがやってくる。 人を探してほしいという黒猫だった。どうやらハルさんとは古い付き合いらしい。 黒猫はハルさんの師匠と共にいた猫で、彼を探してほしいのだという。 ハルさんは少女と友に師匠を探すが、見つかることはなかった。 冬のある日、ハルさん宛てに一通の手紙が届く。 その手紙は、ハルさんの師匠が10年も前に出した手紙だった。 手紙を読みながらハルさんは静かに涙を流していた。 "私"は消えた師匠の娘だった。 🐇…… 登場した黒猫のサイドストーリー有🐈 　 ▽シナリオ －－－－－－－－－－－－－ 紙魚のうた（HO1：小説家） ▽紙魚のうた（ネタバレ） －－－－－－－－－－－－－ ▽▽▽ <オリジナル職業技能/小説家> 芸術【小説】(必須)、心理学、説得、図書館、ほかの言語、母国語＋関心のある技能２つ ※必須技能があれば、別の職業技能でもよい。 ※<芸術【小説】>の初期値が50%。また、この技能に限り90%まで取得してよい。 (最大値についてはKPのハウスルールに合わせ調整してください)→シナリオ準拠とする

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