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半木織鶴（なからぎ・しづる） 京都植物園内に半木神社から。 名前は半木神社が絹織物の神様として信仰されていたことから、織姫と鶴（鶴の恩返し）からつけた。誕生日7月7日。 職業技能参考：古物研究家+店員 古物研究家から(図書館、目星、歴史） 店員から（聞き耳、心理学、信用） 共通（値切り、コンピューター） 京都の親戚の老舗の呉服屋で住み込みでバイトをしている大学生。 一人称は俺。二人称はお前、あんた。 幼少期から度々京都に訪れる機会があり、その際に何度か蚤の市に遊びに行った事がきっかけで、古道具や骨董品、レトロでかわいいもの等に興味を持つようになった。 大学での専攻も歴史（主に道具や服飾から文化と歴史）である。 また、彼の価値観や趣味は道楽者である祖母に影響を受けている。 「どんな理不尽があったとしても、ふて寝する暇なんてない。人生は楽しまなきゃ損だ」 というのが彼の祖母の教え。 身体を鍛えるために空手を幼少期より嗜んでいる（戦闘技能取得の由来。親が彼が小柄なのを気にして習わせた）。 また、呉服屋は女性が多く働いているため店の用心棒としての役割を請け負っている。 その他はSNSの運営も担当。（接客も以前はやっていたが症状が出てからは控えている） 「かわいいに古いも新しいも男も女もない！かわいいは正義！」 というモットーを掲げる程かわいいものが好き。 中性的な身目をしているのはそれが理由である。 自分が良いと思ったものは何でも好む。 バイトの時の和装も女性もの男性もの問わず身に着けている。 因みに着物警察に出会うと 「うるせぇーーーーーーーーーーーーーっ！！！！！！！！！！！！！」 と、ものすごく反抗する。 基本的にとても気が強い。喜怒哀楽が激しい。 レトロなものだけでなく、新しいものにもちゃんと興味を持っている。 私服はゆめかわ系である。 謎の症状を抱えているが悩んでいるというよりは 「こんなものに自分の人生を邪魔されてたまるか！！！！！！」 と真っ向から立ち向かっている。 症状のせいで空間など把握することが出来ずいろんな場所にぶつかったりして生傷をよく作る。その為簡単な応急手当ならできるようになった。 謎の症状があることを除けば非常に元気な青年である。 高カロリーのものを好んで食べる（甘い物、油ものなど）。

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