タグ： ぜんまい仕掛けのバラッド、その共鳴について

🌟KPさんへ ▼の部分だけチェックしていただければと思います！(▽はオマケ設定です) ーーーーー ▼職業 職業ベース：鍵師(特殊) 職業技能P：[EDU*20] 職業技能：鍵開け、目星、図書館、物理学、歴史、製作(からくり、古物修復など)、ほかの言語、交渉技能+任意の技能 ※全て習得しなくてもよい ▼特徴表 4-2【方向音痴(D)】(追加興味P +60P) 〈ナビゲート〉の基本成功率が1%になる。加えて、経験ロールで成長させることはできない。 6-4【実は生きていた】 生き残るすべに長けている。死からの生還（※クトゥルフ神話TRPG64ページ）のチャンスが通常の次ラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 ▼興味P 振り分け理由 ーーーーー ▼キャラクター設定 ・現在 ・過去 ーーーーー ▽パーソナルデータ　 誕生日：5/1 誕生花：カウスリップ ｢青春の始まりと悲しみ｣｢憂愁｣｢若い時代と悲しみ｣｢豊かさに恵まれる｣ 誕生色、イメージカラー：　(#　) 血液型： 好きな食べ物： 嫌いな食べ物： 癖：お腹や頭をポリポリ、顎髭をさわさわ触る イメソン：Wa十chmaker - 不破十紀人、夢迷トラベラー - 不破十紀人 RPの軸：近所に住むずっとお店にいるおじさん、掴めない人 一人称：俺、おじさん 二人称：チビッ子、がきんちょ、お嬢ちゃん、にーさん 家族構成：亡祖父　名前：掛八（かけはち） 店名：「Primula veris（プリムラ・べリス）」 　　　先代までは「九輪桜（くりんざくら）」 ーーーーー ▽公開HO情報 CoC「ぜんまい仕掛けのバラッド、その共鳴について」 HO1：日本人鍵師 あなたには道を切り開く力がある ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ⚠️以下、通過シナリオ・HOネタバレあり ▼キャラクター設定(秘匿関連) いつ自分が死ぬかビクビクしている。 けれど鍵を開け続けてきたのは単に性に合ってたから。 家でのんびりしながらちまちまと作業をして、終わったらまたのんびりお茶を飲む生活がかなり気に入っている。 ーーー 大学卒業が近くなり、両親も祖父もバリバリ働いている事だし、俺はのんびり院進でもしようかと思っていた。 （事故の詳細決めてもよかったら） なんてことはない、よくある交通事故だった。 玉突き事故に巻き込まれて即死。安置所で横たわる遺体は正直、「コレ」があの両親か？と疑ってしまった。 俺は結局そのまま院に進んだ。アレを見たからといってすぐに「働いているじーさんを支えよう！」なんて高尚な気持ちになれるほど堅忍実直な生き方をしてきたわけでもないし。 ただ、じーさんの店でアルバイトは始めた。 幸いガキんちょの頃に呪いの話を聞いていたから鍵を開けるのは得意だった。からくり修理とかはそこまでではないけど…… もうすぐ、じーさんが死んで10年になる。 呪いはまだ解けていない。 ーーー 両親の享年：40歳（1993年） 当時の逢十郎：21歳（19年前） 祖父の享年：75歳（2003年） 　　　　　　生きていれば今年で85歳になる 当時の逢十郎：31歳（9年前） 現在の逢十郎：40歳（2012年4月想定） ーーーーー ▽秘匿HO情報 CoC「ぜんまい仕掛けのバラッド、その共鳴について」 【秘匿HO】 HO1：日本人鍵師 秘匿HO：呪いを受けし者 【HO】 HO1：日本人鍵師 必須技能：鍵開け 新規探索者限定。 鍵開け以外にも、古いからくりの修理をすることもある。 鍵師の資格を取れるものは、「満16才以上で、原則として日本国籍を有し、前科等のない者」である。探索者も同上であること。 シナリオでは成人済み且つ自分の店を持っている探索者の描写となっているが、未成年でアルバイトをしている探索者の場合は、そのように描写を改変してもよい。 あなたには呪いがある。 今は亡き鍵師の祖父から、その事実を聞かされた。 祖父は明晰な人物であり、彼に解けない錠は無かった。 「お前には呪いがある。決められた年齢になれば、お前は死ぬだろう」 「その呪いを解く”鍵”を探せ」 「俺が唯一、解けなかったものだ」 それを聞いてからか、聞く以前からか、あなたは鍵を開け続けていた。 生きていたいからか、それともただ性に合っていただけかは自由だ。 祖父の言葉を信じたかも、信じなかったかも当人によるだろう。 ただ今年、あなたはその祖父が言っていた年齢になった。 【設定について】 プレイヤーは事前に、祖父の名前を決定しておくこと。 探索者の両親は、祖父が老衰で亡くなる前に、既に事故で亡くなっている。 祖父は存命であれば80代である、という部分を守れば、両親、祖父共に、いつ亡くなったかの設定は自由である。 探索者の年齢も、16~40歳であれば違和感は無いだろう。 また、務める店の名前も自由に決定できる。 その店の裏手には祖父の倉庫がある。 【アンティーク時計】 依頼の品。HO2から郵送されたもの。 自立する機械式の置時計。高さはおよそ50cm。 和洋を折衷させたような彫刻がある。 分かりづらい場合、「万年時計」の画像を検索してイメージしてもいいだろう。

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