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MINERVA HO3 Vulcunus ●技能 民間軍事会社メンバー(2015)改変 回避、隠れる、任意の近接技能、任意の火器技能、応急手当 水泳or登攀、忍び歩き→目星、聞き耳に変更　索敵や情報収集等に使用する為 ●特徴表 ＜3-1天気予報士＞ 外を見て＜アイデア＞ロールに成功すれば、短い期間(1D6+1時間)の正確な天気を予想できる。降水確率や風の向き・強さ、嵐の時間帯、雷の落下しやすい場所なども予測可能。 ＜2-9バイリンガル＞ 日本以外の国で生活したことがある。EDU*5%を、最大3つまでの＜他の言語＞に割り振ることができる。 ●設定 穏やかながら常に警戒心が滲む、どこか野生動物を思わせるような印象の男性。 あまり感情的とは言えず、起伏がゆったりとしている。表情は乏しいわけではないが、笑顔にしろそれ以外にしろ変化が小さい。口数も多くはなく、しかしコミュニケーションが苦手や下手というわけではない。印象と実情の乖離が大きく、あまり関わりのない人から見れば言動がちぐはぐに見えるかもしれない。 人好きのする性格で言動は穏やか。雲の動きや川の流れなど、自然の移ろいを眺めるのが好き。多くない口数の中言葉にすることは大抵嬉しかったことや綺麗だったもの、仲間を褒めるような言葉。仲間意識が強く、Chronusのメンバーに対しては非常に友好的に接する。 仕事においては真面目で軍人気質。多数のために少数派捨てる等、合理的だが非情とも取れる選択を躊躇無く選択する。上下関係に厳しい。しかし徹底した実力主義であり、上下は実力に基づく。組織的な上下関係にも準拠するが、基本的に強者には敬意を払い、弱者は状況に応じ庇護又は切り捨てる。 ・秘匿について 本名はFlaminio・Gilli(フラミニオ・ジッリ) 父がイタリア人、母がフィンランド人のハーフ。生まれはフィンランドの片田舎。家族と共に穏やかな日々を過ごしていた。15年前に放火による火災に巻き込まれ家族を失い、現在の道へ。田舎の生まれであり、幼少から狩猟等(足が不自由であった為に銃用いた狙撃を主としたもの)を日常の一部として行ってきた。野生動物を思わせる雰囲気、弱肉強食的思想はここがルーツ。他者の縄張りを荒らしたのだから、今後一切そのような事を起こさないよう排する、というのが誓った復讐の理論。放火を行った存在が人間であれその他であれ、現在の己が守るべき無辜の民(=家族やかつての己のような存在)を害する者である以上、いずれ対峙することになるであろうと考えている。焦りや怒気は無く、ただ組織の一員として、家族の一員として果たすべきことを果たそうとしている。年相応の常識と知識を身につけた野生児。 組織内では日本語を話しているが、自分用のメモなどは現在でもフィンランド語が多い。組織に対し、命を救われたことや自らの脚を使えるものにしてくれたこと等に起因する恩義を感じている。武器にしているライフルは狩猟、斧は薪割りなどでかつて使っていた延長線上。デカい楽器ケースみたいなのにライフルと戦斧入れて持ち歩いてるかな……というイメージです。銃刀法違反です 一人称：俺 二人称：君 「おはよう。今日はいい風が吹いている。きっといい日になるな」 「東の空で重い雲が流れていた。この後は雨だろうな」 「良いね、乗った」 「歩けなくても銃は撃てた……待ち伏せてね。俺はあれが好きだったし、得意だったんだ。今に活かせていて嬉しいよ」 「幸い、俺の誓いは大義と共にある。これほど幸運なことはないだろうさ」 「組織には一生かかっても返しようのない恩義がある。故に、俺は仕事をするだけだ」 BAC6A6

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