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クトゥルフ PC作成ツール
フロプト・ユグ=ベルヴェルク
ID:4924144
MD:d22a27732921c212fb21208feb125e30
フロプト・ユグ=ベルヴェルク
タグ:
インクの滲み
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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HP
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
───────────────────── ●フロプト・ユグ=ベルヴェルク(Hroptr・yggr=Bövercr) ───────────────────── ▹▸ プロフィール 男/42歳/186cm/ kg 誕生日:6月6日/ふたご座/AB型 職業:原初のアルカナ 人種:ノース人(ノルマン人),ノルウェーの血統 出生:ロンドン 利き手:左利き カラー: #288c66 ─────────── ▹▸Love: 顔の良い男、(何とは言わないが)デカい男 ▹▸like: 好きなもの:戦い,読書,早朝に入れた珈琲,追い込まれた状況 好きな色:赤,紫,銀 好きな食べ物:ローストビーフ,サラミ,葡萄,赤ワイン,蜜酒 愛用の煙草:ブラックデビル 趣味:多肉植物を育てること,男漁り ▹▸Dislike: 苦手な事:,自分の欲求の抑制,女性との触れ合い 嫌なこと:特になし 嫌いな食べ物:栗,餅 嫌いな人:なし アレルギー:特になし ▹手番曲 ・「Fate Stay Night Heaven's Feel 」 ttps://youtu.be/Rupu9jgs05M ▹イメソン 「SHADOW SHADOW」 https://youtu.be/2ZoIHGC-xZU 「胎児の夢」 https://youtu.be/ktzbPzmAnnw ///////////////////////////////////////////////////// ▼【性格】 物静かで大人しく、規律に厳しい。 仕事人。真面目。勤勉。大人な人。 感情の起伏が少なく、滅多に表情は崩さない。 クールでドライな価値観の持ち主で効率主義者。 また選ばれた人間として 戦いに対する意識やプライドが高い代わりに、知恵に対して貪欲で努力家である。自分の仕事はきっちりやり遂げ、他人に頼ることは滅多にない。 「言葉は重ねるほど伝わらなくなる」といい、簡潔な言葉を好んでいる。 存外人間的な一面もあり、 他人といるのが楽しく感じた気はたまに 口の端を上げる事 があったり、頭が固いため気が回らない時 首を傾げていたりする。見た目に反してわりと優しい。 人と触れ合うのが嫌いとかではなく、むしろ好きな方だが 自分から触れることは無い。 触れ合い方が下手なのか、無言で「……」となりながら 行き場のない手を宙に漂わせることもある。 𐰷[内心] 自制心の塊に見えるが、 存外 欲望に衝動的な依存体質。 そうしてなによりひどく寂しがり。 卑しく節操のない、欲に満ちた愚かな性質。 良いとは思っていないのであまり他人には見せないようにしている。 昔こそ自身の内に秘めた衝動性に混乱していたが、現在はそれを生かすことにして受け入れている。 スリルと恐怖を楽しんでいる節があり、窮地であればあるほど昂るし、 戦という死と隣り合わせの環境を楽しんでいる。相手を壊すのも自身への痛みも全て。 戦闘狂で色魔。悪魔的……。 𐰷 [その他] ・育てている多肉植物 →ハオルチア(氷砂糖),サボテン,ミセバヤ 小さい植物が好きだが戦いで数日家を空けることもあるため、水やりがすくなくてもよい多肉植物がとても育てやすく感じている。 ・開けているピアス一覧 →乳首(チェーン),ヘソ ピアスを開けることを 自分への罰としている ・腰と背中に刺青 →山羊と逆十字、クリフォト ・チェーンベルトとガーターソックスを着用 ───────────────────── ▼【アルカナに所属する理由】 人の役に立ち、人の為になり、 また自身の衝動性の吐け口、自分を律するために必要不可欠なもの。 そして自分が同じ目的を持つ仲間と共に居られる唯一の場所でもあるから。 自分が生きていると感じられる、心地のいい場所。 ───────────────────── ▼【アルカナ発動】 「…… 堕落に導くは悪魔の囁き…。 暗闇の君臨者よ、反逆を求めるもの、悪でありながら 唯一の神の名を冠す者よ。 欲望と暴虐の霆を我が槍に与えよ。全てを貫き、穿て。 …………はァ、 ……昂る……。」 ▼【ボイス】 「……承った。」 「報告。前方に敵確認。戦闘を開始する。」 「調査を進言する。現状の情報では不足が多すぎる。」 「串刺しだ。」 「このまま化け物に占領されていては、我々には未来を語る余地すら無い。」 「……ぁ、……いや。」(どう触れたらいいかわからず手が宙に漂っている) 「……♡ 」 「…意外か。意外であるほど 昂るものだ。 戦も同じ。計算外ほど…心が躍る。」 「堕落はこの世で最も快楽的で甘美、 身を委ねていれば 幸福になれる。」 「まともに見える人間ほど、どこか欠けている。世の中みんなそうだろう。」 ///////////////////////////////////////////////////// ▼【家庭】 父:不明 母:スラムの娼婦 母親は妊娠途中にシャッガイに寄生され、 フロプトを産んで弱った際に シャッガイが頭から這いずり出して死亡。 母の死亡後、教会に引き取られる。 ▼【バックボーン】 シャッガイからの昆虫に寄生され "悪魔憑き"と呼ばれた母から産まれる。 母は出産と同時に頭蓋を突き破られて絶命。 飛び出た虫がその場にいた人間に寄生し司祭を殺害。その後 虫は駆除されたものの、そんな中産まれたフロプトは "悪魔の子"と呼ばれる。 ↓ 悪魔の子供を持て余した聖堂は 裁きという形で殺すことも考えていたが、 老司教の「赤子に罪はない」という助言により彼の教会に引き取られた。 厳重な見張りと厳しい戒律や禁欲をして 聖堂や大教会の司祭,その周囲に蔑まれながらも 老司祭の「立派な司祭になれば神はお赦しになられる」という言葉を信じて清純で真面目に 育つ。 ↓ ひたすらに良い行いをして生きたためか 25歳になった頃には 訪れる人々の中て悪魔という呼び名は薄れ、むしろ聖人だと 有り難がられるようになった。 それから老司教からも司祭として1人前として認められた。自分はもう歳だから、と 懺悔室の担当も任されるようになった。 そんなある霧の深い日、懺悔室に一人の男がやってきた。 その男は 殺人に魅入られてしまった者で、 誰かを殺す喜びを、死と隣り合わせの恐怖を、心地良さを 楽しさを 興奮を伝えるように 楽しげに話した。懺悔とはかけ離れた内容であった。でもそれと共に後悔や自分の感情に違和感や疑念も抱いて、こんなはずでは無いとずっと思っているようだった。 「純粋に生きるより、堕落してしまった方がよっぽど生きやすくて幸せだ。 我々は常に 心の底に住まう悪魔に唆されている、ずっと耳元で悪魔が囁いている。」 小さく虫の羽音が聞こえた気がして、いつしか彼の話に惹き込まれていた。 自分の内側のなにかが 捻れていく心地がする。 …男は いつの間にか居なくなっていた。 ↓ その後の日 自分を大事にしてくれていた老牧師が病で亡くなった。自分へ純粋に生きることを説いてくれた恩師が死んだ。 ただ寂しかった、自分のそばに居てくれる人がもう居ないことが 孤独が胸の奥底にあった。 そうしてその教会を取り仕切る司祭が自分一人になった。 身辺整理をしていると、聖堂から大司教と司祭が衛兵を連れてやってきた。 大きな教会を「 悪魔の子」に 任せる訳には行かない と。老司教が死に、残った権力を自分のモノにしたい者たちだった。 最初こそ冷静に対応していたが無理やりに拘束されそうになる。共に暮らしていた無関係なシスターたちも一緒にだ。シスター達だけは巻き込みたくなかったから 反抗することを選択した。だがそのはずみで衛兵のひとりを突き飛ばして 怒りを買い、戦わねばならなくなってしまう。 切りかかられそうになった恐怖で慌てて 飾りにされていた槍で身を守ろうとした際、謝って衛兵を殺してしまった。 そこからは よく覚えていない。 「悪魔」と罵られながら、自分の手が濡れて重くなっていく感覚だけが明確に残っていた。 それを皮切りに 抑圧されていたものが一気に決壊したような、人殺しの恐怖と背徳の心地よさから徐々に狂っていった。 全てが終わった後、助けたシスターたちに 「……大丈夫ですか」と声をかけ手を差し伸べた時の、彼女達の恐怖に歪んだ顔が忘れなれない。自分は 取り返しのつかないことをしたのだと理解した、その時には 教会から逃げるように駆け出していた。 ↓ その後5年間の間 、自分の暴力衝動に駆られては 精を貪り人を殺し、そうして必ずどこかの教会の懺悔室にて 罪の告白をした。 まともでありたいと願いながら、誰かの傍にいたいと人と体を重ね、そして終われば殺した。 誰も殺したくないという気持ちと 暴力衝動の狭間で悩み続けて、誰も傷つけないために自首をする事を選んだ。 刑務所で無期懲役として収容される。 その後10年間、刑務所で規則正しい生活を送る。誰を気付つけるわけでもなく、口調も所作も丁寧で、反攻的でもなく、看守さえ犯罪者ということを疑うほどだった。 ただひたすらに自分を鍛える時間だけが彼にとっての唯一の趣味で、収容される前と後では体の厚みも見違えるほどだ。 ↓ 身寄りのないフロプトに面会の申し出が来る。 不思議に思って会ってみれば、アルカナという機関から訪れた人間だという。 自分や母や、周囲を狂わせた化け物を殺して人類を自由にするという。 仲間とともに未来を語る気はないか、自分の力を存分に使う気はないかと。 本当は誰かの傍にいたかった。ともにありたかった。 自身のの性質と共生し、誰かの役に立つためにここで生きることにするとそう決めた。 ───────────────────── ///////////////////////////////////////////////////// [HOXV:悪魔] 1d10をロールし、その数だけ、対象に装甲貫通1d4ダメージを、1d5ターンの間継続付与。 連続発動ができるが、同じ対象への重ねがけは不可。 継続ダメージの値は毎ターンごとに自分の手番でロールする。 ///////////////////////////////////////////////////// ──────────────────── ▼【過去】 望まれない子供だった。 ただでさえ 生活が苦しいのに、子供なんて育てられる訳がない、さらに娼婦は子供を産んでしまえば価値が下がる。だが中絶をする金もない。隠れて産んで、捨てるのがいちばん手っ取り早かった。 母は、賢い人ではなかった。 母はロンドンの寂れた街の裏路地から出たことがない。だから存在そのものは知っていても、果たして神話生物がどんなものかはよく分かっていなかった。 「神話生物のせいで 私は生き辛い思いをしている」と 自分を産んだ親から沢山聞かされてきた。けれどスラムに教養なんてものはない、周りの人間は自分のことしか考えてない。 スラムでほかの人間と関わりを持つことの方が危険だし、神話生物がどんなものなのかも聞けなかった。 物を知らなかったから 多少命の危険があるかもしれなくても、神話生物の徘徊する土地のそばには人が寄り付かないから、そこで産んだ方が 今後のためになると思っていた。 その病院はシャッガイからの昆虫が住処としている病院だった。シャッガイは 仄暗い場所で姿を隠しながら人に寄生する。 友人に頼んで その廃病院の一室で産むことを決めた母は、何度も準備のために足を踏み入れ下見をし、だんだんと頭に違和感を覚えるようになっていった。 少しづつ母はおかしくなっていった。最初こそいわゆるマタニティブルーだと皆言っていたが そうではなかった。他者への攻撃性や、自殺癖、幻聴などが現れて、次第に暴れるようになった。 神話生物に対する知識がない人間から見ればそれは、いわゆる "悪魔憑き"に見えただろう。 うわさわどんどんと広まり、次第に娼婦友達すら母のいる家には近寄らなくなっていった。 スラムの人々は その町の小さな協会の人間を呼んで母を 家のベッドにしばりつけ 悪魔祓いの儀式などを執り行ったが容態は変わらなかった。 6月6日、ロンドン郊外。 その日はやけに鴉の声が煩い日だった。 母はその日、暴れた拍子に破水した。 協会の シスターが産婆をして、数名の神父や腕っ節に自信のある男が見張りながら 子供を産んだ。 子供が産まれると同時に、弱った母体に見切りをつけたシャッガイが頭から這い出して ベッドの上を真っ赤に染めた。 シスターは目の前で女の頭が破裂したのを見てしまい発狂、飛び出たシャッガイはそのまま見張りの男に取り付き、神父の1人を殺害、その後鎮圧、駆除されたものの 家の中はひどい有様であった。 そんな惨状から産まれたその子供は、 彼らにとってまさに "悪魔の子"だった。 そんな赤子を皆口々に「恐ろしい」と言い、 当時赤子を預かった神父のひとりが "フロプト・ユグ・ヴェルヴェルク"、 《恐ろしき災いをひきこし、叫ぶ者》と名付けた。産まれた子供を殺すことは十戒の意に反すると持て余していたが、そのうち ただ1人 老牧師が「赤子に罪は無い」と言ったため 大人たちは彼を神父にすることにした。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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