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因幡 真白（いなば ましろ） 一人称：僕、二人称：君 「僕は因幡 真白。よろしくね」 「これ、すごく面白いゲームなんだ。一緒にやらない？」 「ありがとう、嬉しいな。あいしてるよ」 穏やかな青年。ぼーっとしているところがあるが、人懐っこく、誰にも優しい。 小説を書いたりゲームを作ったりしている。作ったゲームを人にやってもらうのが好き。 好きなものは鶏肉、昼寝。 苦手なものは魚介類全般、川。 以下秘匿------------------------------------------- 元陸上選手。（職業：スポーツ選手） 活発で自信家、負けず嫌い。傲慢でプライドも高い。 オリンピック選手に選抜されていた陸上短距離走者。マジで性格が終わってる。 自身の過失による列車との接触事故で両足を無くした。 事故による死傷者が出たことでバッシングを受け、過去の発言等も問題視され炎上。選手資格をはく奪された。 事故後、引きこもりがちな生活をしていたが、双子の弟の励ましのおかげで障碍者競技での復帰を目指すほどに一度は持ち直した。 しかし、真白が弟と外出した際、弟が川岸から足を滑らせ川へ転落、その後溺死した。 両親は心理的ストレスから真白を虐待。母親は一家心中をはかるも、未遂に終わる。 今は両親と離れ、弟の模倣をして暮らしている。 目星、聞き耳：野生動物的な勘が鋭い 応急手当：練習中の怪我を自分で処置することもあったため少しできる 精神分析：母親（気が触れている人間）をよく見ていたのでなんとなくわかる 他言語（英語）：海外遠征に行くことも多かったのでなんとなくできる 小説家ベース：弟の遺した作品のリメイクや続編を作っているため（知識はほぼ弟の受け売り） 【事故前】 一人称：俺、二人称：お前 「勝ちたいなら速くなれよ。人間ってとこは一緒なんだからさ」 「俺の練習態度が気に入らないって辞めたコーチいるけど、指導力がない言い訳に俺を使わないでほしいよ」 「1位のインタビュー、毎回俺でごめんね。見飽きるでしょ。俺もコメント考えるの飽きてるもん」 「ねえ母さん、俺の練習着どこ？青じゃなくて赤のやつ！父さん練習場まで送って。会社ァ？遅刻すればいいじゃん。俺の練習時間削れるほうが問題なんだけど。……あ、墨華いたんだ。見えなかった」 【双子の弟】 因幡 墨華（いなば すみか） 真白の双子の弟。明るく人懐っこい性格。 真白のことを慕っている。 ゲームを作ったり小説を書いたりするのが好き。運動は苦手。 感激屋で、「愛してる」が口癖。善性と肯定の塊。 【AF】 禍々しいゾウのキーホルダー（三紀拓篤） （MP3　使ったらなくなる）

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