タグ： VOID ひげさん

いぬやま いっき クトゥルフ2010より「警察官」 クトゥルフ2015より特徴表3-5「銃火器の達人」 目つきの悪く、ぶっきらぼうな青年。頭はよく、理知的ではある。あらゆることを疑いがち。 その根源は「恐怖」であり、人と触れ合うこと、機械に対して、自分自身――そういったものに、深く立ち入ったりすることを恐れている。 自分の記憶や、10年前の事件についても本能的には知りたいという思いは強いが、表面上はそれを嫌っているようにして振る舞う。 表向き、事なかれ主義的ではあるが、性根は決して悪い人物ではない。 成人し、一人暮らしをするようになってからは黒田や赤星のことを意識的に遠ざけてはいるが、それでも事あるごとに世話を焼いてくる彼らを面倒くさがりつつも一定の敬意を表している。 自立して、彼らの手助け無く一人で生きていくことが現在の目標。職務に対しての責任感は強い。 一人称「俺」、二人称は「アンタ」、目上の者に対しては中途半端な敬語。機械のことは機嫌が悪ければ「鉄クズ」呼び。

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