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僕、俺 / キミ 旧姓：安井(やすい) コスプレデリヘル風俗男(？)。「カヲル」名義で働いている。客層は女性７割男性３割。 自分に関係なければ揉め事荒事全て傍目にスルーするタイプ。深慮することがない。いつも口角が上がっている。 他の客が嫌うので自分の体にはしないが、極たまにお願いされて客に入れ墨してあげてる。 独学のため値段は安め。でも生活の足しにはなるし皮膚に傷をつけることに快感があるのでわりとやるのは好き。 高卒で東京に行きそのまま今の仕事に就いた。 家を出てから父親からは頻繁にメールがくるが母からは一度もきていない。返信はしない。 母：伊渡村 杏香(きょうか) 父：伊渡村 宗一郎(あんどう そういちろう) 母親が若い風俗嬢で気性が荒くろくでもない人だった。 知らない男がリビングにいるのが普通な家。ほぼ月々で付き合う男は変わっていたので馨が名前を覚えてる人はまちまち。 その頃よく来ていた今までの男の中でも母のお気に入りだった男が家の金を持ち逃げし失踪した時から 母が病んで仕事にも行けなくなり、家賃諸々の滞納が悪化していたところ馨を使った児童売春に手をつけ始める。 最初は児童ポルノだけだったが段々エスカレートしていき売春行為になった。 母親が好きだったしそういう日はお金が入って母が上機嫌でなんでも買ってくれるので だましだまし自分に言い聞かせて客の言う事を聞いていた所、深慮する事が苦手になる。 何度目かの売春の時に一度母親にこういうことするのやだとぽつりと伝えた時 携帯を見ながらあ、そうと一言言われたことでやっとこの人にとって自分がどうでもいい存在なんだなと気づく。 虚しさや悲しさやいろんな感情が募って親や客を殺したいと思うようになった。ヤってる最中よくそういう妄想をする癖がついた。 9歳の時に馨の太客であった富裕層のおじさん(宗一郎)と母が結婚する。結婚後も母親了承の上行為自体は続いていた。 ◻︎職業ベース(2015) ・ホスト、ホステス 　特記：勤務時など、完璧な身だしなみを整えている際APP＋2 (技能Pは増えない) ◻︎特徴表 ・2-7 珍しい技能 　探索者は[EDU*5]％の、日常生活には役立たないが特定の人を感心させるような技能が一つ、KPと相談したうえで持つことができる。 　→芸術(入れ墨) ・5-10 受け身 　どんな時でも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。ショックのCONロールの成功率に+20%。 「家族の国」 共通HO:あなたは親を殺したいと思っている 推奨技能：目星、聞き耳、図書館、医学 準推奨：心理学、追跡、人類学、交渉技能、精神分析、自衛程度の戦闘技能 ■現代(成長後) 探索者達は何らかの理由でT市にある実家を出て生活している。 また、両親は健在である。成長後も『親を殺したいと思っている』気持ちはあってもなくてもよい。 T 市に暫く(10年間)帰ってきていないのが好ましいが、自由にしていい。 また、T市について以下のことを知っている。

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