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緑化委員会：デザイン学科：美術部 イラストレーター／マンガ家（2020） 職業技能：芸術／製作（写真術）、芸術／製作（専門分野を選ぶ）、自然もしくは伝承（専門分野を選ぶ）、心理学、目星 　＋対人関係技能（威圧、言いくるめ、説得もしくは魅惑）から１つ 　＋任意のほかの２つの技能 信用：５～８０％ 職業技能ポイント：[EDU×２＋DEX×２]または[EDU×２＋POW×２] ◆バックストーリー ・容姿 ・イデオロギー/信念 ・重要な人々 ・意味のある場所 ・秘蔵の品 ・特徴 から３つ以上記載することを想定している。 ※キー・コネクション バックストーリーの内容から最も重要な要素を決める。 このキー・コネクションは幕間でのSAN回復に利用する。 キー・コネクションに関わることを行うことでSANを1d6回復させることができる。 セッション中にキー・コネクションが失われた場合、1/1d6のSANcを行う。 北海道の最北端の山林中に住んでいるアイヌ民族の生き残り、その祖先の少年。 父親がソ連時代に逃げ出してきた兵士であり、ロシア人とのハーフ。銀髪のアルビノで、日光に弱いことと、周囲から奇異の目で見られることもあって、目深な帽子と全身を隠す厚着を常に着ている。 父親が隠れすまないといけなかったこともあり貧乏暮らしだったのもあり、栄養不足で身長が非常に低い。 アイヌ民族の生き残りと言いながらも、現代文化にほぼ染まっていたため特徴的なアイヌ文化はあまり習得しておらず、使っている言語も田舎的な日本語が殆どである（祖父や祖母などが使ってたのを少し聞いていた程度） 閉鎖的な場所で暮らしていたが、父が語ってくれた、外のいろいろな（時には荒唐無稽な）世界の話を聞き、外の世界に興味が出て、 父親が流行り病で死去したことをきっかけに、都会である特区ニラトルフの学校に通うこととなった。 外の話を話していた父親も、実は閉鎖的な（ソ連）場所で育っていたため、大半が妄想によってつくられた作り話をしていた、がそれは本人もすでに知っており、それでも閉鎖的な空間で育った少年にはその作り話も、この狭い世界で外の世界をすこしでもみせてあげたいという父の愛情だと思っている。 夢自体は都会から出る事なのでそこから先は今からだが、父親がよく絵を描いていたのをまねていたため、そういうのが好きになっており学校ではそちらを専攻している。いずれはいろんな場所の風景を描いて、広い世界を見れなかった父の墓に備えるのが夢と言えば夢。 実家が極貧なのもあって、学校での暮らしでも非常に金銭には困りがち、奨学金をもらいながらも、バイトで朝から新聞配達などをしている。 母親から都会に出るときに送られた熊の牙のお守りが宝物。 アイヌ名はピリノチュイ、意味は傷ついた星

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