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クトゥルフ2015 スポーツ選手 参照 公安部 外事第一課 所属 ものすごく真面目だが、(職業柄なんなのか分からないけど)人に頼ることなく自分で何とかしようとする一匹狼。 その性格には、彼(彼女)自身の過去の影響があるとかないとか 過去 元々から、空手道場を引き継ぐようなそこそこ有名な家系に産まれる。 両親と兄の4家族であるが、兄だけは虚弱体質で産まれてきてしまう。 そんな状況を見た父は彼女に対して「強くなりなさい」と幼い頃から言い続けてきた。 その言葉を信じ続け、空手だけでなく拳銃や多少の勉学にも励んできた。 しかし、それでもまだ強くなりたいと願った彼女は「女としての存在」を消すようになり、自身を男として偽って過ごすようになった。 月日は経ち、そろそろ代を引き継ごうかと考えた時父から「お前は充分俺のわがままに付き合ってくれた、褒美としてお前のわがままを1つ聞いてあげよう」と話をしてくれた。 その言葉に彼は「この自身の力を使って誰かを護れるような職業に就きたい」と返した。 そして、彼は警察学校に入り、優秀な成績を認められ、公安部 外事第一課に所属することになったのである。 普段はシークレットシューズを履いて身長を盛っている。実際は162cm。 ちなみに普段付けてる眼鏡は伊達メガネで、女性のような目を隠す為に付けている。 父→生真面目で、威厳のある人。代々から伝わる空手道場を引き継いでいる。「陽葵が強くなればいい」と思っているので、男になった事に関してはどうとも思ってない。 母→お淑やかでフレンドリー。陽葵の事を大切に思っている。出来ることなら、女性である事を楽しんでほしいと思っている。 兄→お淑やかで穏やかな人。虚弱体質で家で寝たきりの生活をしている。陽葵が男になったことは、あまり良く思っていないが、強く言えない。自分に代わって陽葵が自由に生きてほしいと願っている。 一人称 ･私 誕生日 ･10/26 本来の名前(女の時の名前) ･加賀実 陽葵(ひまり) 偽名(男の時の名前) ･加賀実 遥樹(はるき) コードネーム ･よう 不定の狂気 ･ライフルを手入れしなくては強迫観念にかられる(10ヶ月)

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