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◾︎主なプロフィール 百合園 賢志郎(ゆりぞのけんしろう)／33歳／研究員 一人称:あたし 二人称:あんた、○○さん、○○ちゃん、○○くん 喋り方:オネエ、よそいきは丁寧な口調 「今話しかけんじゃないわよッ！！！！！！取り込み中よッ！！！！！！！！」 「お馬鹿ねぇ、もっと頭を回しなさい。後シャキッとしろシャキッとォ！！！！」 「いいのよ別に、あんたの土手っ腹に北斗神拳炸裂させても。」 「なんのための脳みそだと思ってんの。回すためにあるんでしょうが。」 名前の由来は北斗の拳の登場人物ケンシロウから。当時から北斗の拳のファンだった父親がゴリゴリに賢志郎と名前をつけた。 北斗の拳ファンの父親による英才教育(？)は止まらず幼少期から中学入学くらいまでの期間に中国拳法を習わされたことがある。ということで一応武道の心得は有と言った感じ。 だが当の本人は父親の教育とは裏腹にというかそもそも体育会系では全くなく、どちらかというとめちゃくちゃ頭が良かった。要するに頭脳派である。 そこに気づいた母親によりまたもや父親への「賢志郎の得意なのそっちじゃないでしょ。やりたいことさせてあげなさいよ」という鶴の一声により…以下省略となり、父親の北斗の拳英才教育は以前よりかはなりを潜めるようになった。(ここまででお察しかと思うが百合園家はママが強かった。) 名門校にて優秀な成績を次々納め、メキメキとその知力を伸ばしていく一方で、 賢志郎は自身についてとあることを自覚するようになった。 女性のしなやかさに恋するのではなく憧れ、年が経過する事に低くなる声に疑問を持ち、何より男であることとは一体なんなんだろうと考えるようになったのだ。 そこに関して長年自分だけで答えを出そうとしてみたが答えは出せず、一大決心ののちに母親に相談。母親から返ってきたのはただ一言 「好きに生きていいのよ。」 そこから賢志郎は、好きに生きるようになった。 何も隠さず、何も恐れず、ただ自分が成せることをする。それをモットーに。 父親にそれを打ち明けたのは少し後になってだったが、父親は悩んだのちに「賢なりに強くあればいい」と答えを出してくれた。 「あたしの強さはあたしが1番知ってるわよ。あたしの強さはなによりあたしであること。それだけは誰にも負けないわ。」 ◾︎好きなもの イケオジ(理由:頭良さそうじゃない。頭が回る人が好きなのよ) 漫画(ちなみに北斗の拳だとレイとトキが好きらしい。ケンシロウ派ではない) ◾︎秘匿について 紆余曲折を経てHGHに入った後はその頭脳を生かし、ワクチン開発に貢献していた。全ては元の世界を取り戻すために。 今田は歳上の同僚としてトムは可愛い後輩として特に親交が深かった。 襲撃を受け、離れ離れになってしまってからも独自に研究は続けており、その傍らで常に仲間の無事を祈り続けている。 「今田さんもトムちゃんも皆も生きてるに決まってるじゃない。そんなカンタンに死ぬタマならあたしが踏み潰しちゃうわよ。」 「死なない限りは希望あるでしょ。違う？」 以下秘匿 HO3:頭脳明晰オネエ(EDUorINT+2) HOA:コンピュータの扱いに長けている ◆コンピュータ：+50 ◆秘匿内容：ゾンビを人に戻すためのワクチンを開発していた元研究員だ。 研究団体の名称はHGH。 開発していたが施設はゾンビの襲撃に遭い、仲間とは離ればなれとなってしまった。 HGHがまだ存在しているのか、それはわからない。 ◆NPC ・今田怜(39歳、170cm)：HGH施設の職員。あなたの同僚もしくは上司にあたる。 いつも無表情で素っ気ない態度を見せることが多かったが、仕事には誰よりも真面目に取り組んでいた。今は行方不明である。 ・トム(25歳、188cm)：HGH施設の職員。あなたの後輩。 仕事には熱意を持って取り組んでいたが、ドジなのか失敗することもしばしば。あなたを先輩として慕っていた。今は行方不明である。

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