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遼（ハル） 【特徴表】 ・芸術的才能 　芸術(舞踊)に+27% ・寄せ餌(D) 　1d6→6*10=60Pを興味Pに追加 【職業について】 ・2015より芸術家(基本)とダンサーベース 　EDU*10+POW*10で職業Pを取得 　回避、忍び歩き、目星、跳躍、芸術(舞踊)、芸術(歌唱) 　調子が良くいつも自信満々にしている少年。 　ルパに対してお前の“ルル”が僕で良かったな！とデッカい声で言っている。顔よし、芸よし、器量よし！僕は最高のルルだ、お前も胸を張るといい！ 　豪華な装飾品をじゃらじゃらつけているが、全部ルパにつけるのを手伝ってもらってる。髪留めの付け方はおろか髪の結い方すら知らないので、自分ではつけられない。付け方を学ぶ気もなく、それはルパの役割だろ？と平然としている。 　こんな感じでちゃらんぽらんしているように見えるが、いつでも背筋を伸ばし所作に気を遣い、流麗な喋り方と柔らかな表情を心掛けている。芯から美しいことが彼の矜持。 　ところで彼は「寄せ餌」として害を被ったことはなくその自覚がない。閉鎖された村の恩恵といえば皮肉な話だ。 ＊以下通過シナリオバレ＊ 　『さあ　お召し上がりください』 　来る成人の日、その一言のために　姿勢を正し、折り膝を揃え、ピンと伸ばした手をついて　今日も、お辞儀の練習を繰り返している 　＊ 　無知で純粋で調子の良いハルだが、芸事に対する姿勢と、美しさへのこだわりは本物。彼の美しさはひとえに彼の彼自身に対する努力の賜物であり、そしてその原動力が何かと問われれば、それはひとえに彼の“ルパ”に「美味しく食べてもらいたい」という気持ちからだ。 　芸が上手くなったら、美しくなったら、自分はもっと美味しくなる、特効薬としての効力も上がる、そんな風に信じている。誰にそう言われたわけでもなく、勝手な思い込み。 　だから今日も、舞を、歌を、楽器を、詩を、絵を、書道を、刺繍を、あらゆる芸を、磨き続けている。 【通過シナリオ】 ・口渇ルルパ　エンド３ 【不定の狂気】 ・強迫観念に取りつかれた行動/2ヶ月　2023.08.02～

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