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【職業】 通常「エンターテイナー」 +操縦(場の空気)…話(うた)を聞いてもらうには、まずは空気をほんのひとさじ。 「将来は歌手になりたい。こんなの紳士っぽくないから誰にも言えないけれどね」 【趣味】 〈図書館〉…紳士になるにはまず勉学から。あ、この楽譜いいかも。 〈目星〉…紳士らしくしてないところを見られないように周囲に気を配っている。 【人物】 「ええ、私は貴方の思うままにいたしましょう」 物腰が柔らかく、誰にでも優しい少年。人によってはなよなよしているように見られることもあるかもしれないが、本人曰く、「これから紳士のようになれれば」らしい。 勉学素行ともに問題がなく、模範的な生徒である。 【人物2】 「本当の言葉は、僕の胸の底にしまっておくんだ」 背伸びをしているこども。あまりにも優秀かつ”男性らしい”兄と比べられて育った為に少々劣等感を抱いてしまっている。丁寧な口調等で勘違いされがちだが、実際の精神はそこら辺のガキとなんら変わらない。 小さな体に、女性らしい顔。HO3に唯一勝てるのは”ことば”くらいだと思っている。故に、そのことばの通じないHO2には関わりたくない。自分の得意を奪われたくない。なくなってしまえばどうなるかわからない。HO3に対しても劣等感から関わりたくはないのでのらりくらりとかわし続けている。HO1に対しては特に背伸びをしており、彼のファッグ(かざり)として慎重に振る舞っている。好み等全てHO1に合わせている為、周囲に好物を勘違いされているかもしれない。 パトリックとアーロンについては「パッキー」「ロン」と呼び親しく振る舞っている。きっかけは多分1人でアーモンドクッキー(好物)を食べていたところに声をかけられたことから。年が近く、兄のことを抜きに接してくれる彼らに懐くのは早かった。なんやかんやで彼も年頃の少年で、友達が欲しかったのである。 “友人の死を明らかにし、その眠りを安らかなものとする。” これはガヴィエルが最期に贈る友情の印である。僕の初めての友人へ。 HO1▶︎尊敬。見合うように背伸び。苗字+せんぱい HO2▶︎関わりたくない。苗字+せんぱい HO3▶︎関わりたくない。苗字+せんぱい(苗字同じやろ！って言われてもそちらの方が平等でしょう？でゴリ押す) NPC▶︎卍ズッ友卍　パッキー、ロン 【誕生日】 7/10 【イメージカラー】 松葉色　#3F7735 【名前の由来】 ガブリエル…神からのメッセンジャー 天使にはなれない(完璧ではない)ので一部もじりました。 オラティオ… oratio。祈り。 【秘匿】 ▼HO4:寮弟(ファッグ) 13歳。EDUは7固定。一学年。 あなたはこの学校に入りたてホヤホヤのひよこちゃんである。 なぜ自分がHO1のファッグに選ばれたかは分からないが、人望厚いHO1のことを尊敬し慕っている。 けれどもあなたは監督生であるHO2のことがどうにも信用ならない。 あなたは子供のころから人に語り掛けるのが得意だ。 あなたがうまく話すとだいたいの大人は言うことを聞いてくれたし、同い年の子供なんて一言くらいでいうことを聞いてくれる。 それなのに、HO2にだけはそれが通用したことはない。 だからこそ、あなたはHO2が信用ならないしできる限りかかわりあいたくないと考えている。 あなたは生来のものとして<説得><言いくるめ><値切り><母語:英語>すべてに+30の補正がつく。 また、寮生に対して説得に成功すれば特殊ギミック<協力要請>に成功したとし、次に判定する技能などに協力させることができる。 協力させた場合、判定技能に+20の補正が入る。 この補正は自分以外のPCの判定技能にも適用される。 また、あなたはHO1のファッグでありHO1を尊敬している。 ゆえに、あなたは「HO1の言うことをすべて聞かなくてはいけない」。言いつけを破った場合、ペナルティを受ける。 兄であるHO3をどう思っているかは自由だが、少なくとも優秀すぎる兄と心が通じ合ったと思ったことはない。 「栗毛の双子」として有名なNPC「パトリック・トーマス」「アーロン・トーマス」はあなたの大事な友人だが、そっくりな彼らを見分けることはできていない。 そんなあなたのために、双子はいつも決まった色のボールペンを胸ポケットに挿している。 兄のパトリックが赤、弟のアーロンが紫だ。 あなたの祈りは『友人の死を明らかにし、その眠りを安らかなものとする』こととなる。 (あなたにはルームメイトはいない。特別な意図あってのことではなく、偶然によるものだ) ▼他のPCについて HO1:寮長。貴族の生まれだと噂で聞いたことがある。 HO2:人望ある生徒だが、あなたは苦手としている。 HO3:あなたの兄。幼いころから非常に優秀であることを知っている。 寮内の生徒について:PCや友人以外はほとんど顔も名前も覚えていない。 【AF】 ・アーティファクト【星の小瓶】 （シナリオ内で星を作った場合のみ）+15 小瓶の中の星を喰べることで、生成の際に消費した SAN 値の分だけ回復することができる（星は 1 つだけなので、SAN 値を分割して回復させることはできないものとする） 。星の形・色・味は探索者が好きに決めていい。消費した SAN 値は各自でメモしておくことをお勧めする。 これは自分が作ったものでも、他の誰かが作ったものを喰べても回復できる。 ただし【SAN 値 0 になった探索者には効果がない】ものとする（正気が全て尽きた精神を回復させるほどの力はなく、ロスト救済にはなりえない） 　・「夕食リクエスト権」 　　　任意の日の夕食をリクエストできる。 　　　誰かの誕生日に好物をリクエストしてみてもいいかも！ 　 　・「メチャサンサン！」 　　　飲めば1d33の正気度を回復することができる薬。 　　　錠剤のため、飲みやすい。 　　　回復しすぎたな……と思う場合は回復量を減らすこともできる。 　　　飲まずにベッドの下に隠しておいてもいい。 　　　ダイス目によっては回復しすぎるので、 　　　他のシナリオには持ち込まない方がいいと思います。 【不定】 『助けられる恐怖』(3ヶ月) あなたは本当は「助けたかった」。 友人だった双子も、親切にしてくれた人々も。 だからこそ、「自分が説得し、誰かに助けられること」に恐怖を覚える。 技能<説得>を使用するたびにあなたの正気度は1減少する。 『孤立の恐怖』(1ヶ月) あなたの見ていないところで、 また誰かが失われるかもしれない。 あなたの見ていないところで、 次はあなたが失われるかもしれない。 その恐怖から、あなたは「一人でいること」に耐えられなくなる。 完全な密室に一人きりになった場合、あなたは過呼吸に陥る。 過呼吸に陥った場合、1ラウンドごとにCON*6からの窒息ロールを行う。 視界に人を確認するか自分が絶命するまで、 この窒息ロールは継続される。 (窒息ロール失敗ごとに1d6のダメージを負う)

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