タグ： 嗣卓

■基本情報 気弱で健気、芯はしっかりしており優しい性格。 家庭内暴力の跡が腹部にあり、暴力はいけないものだとしっかり理解している女性。 天気の良い日の日差しや道端に咲いている小さな花を愛でていたり、日々の小さな日常が何よりも大切。 日常がいかに尊く、得難いものだと自分は痛いほどに知っている。 好きなことは読書で抑圧されていた環境だったが本の中の世界は自由だったからだ。 教祖に対しての感情は純粋な信仰と感謝、そして何よりも守りたいという強い意志がある。 親にどれほど虐げられ、心が折れそうになった最後の瞬間に教祖と神への信仰を手に入れた由乃は信心深い。 現在は疲弊する教祖を心底心配しており、自身の安寧をもたらしてくれた拝掌教のためなら手を汚すことは厭わない。 この世の全ての悪を滅ぼしてくれる、世界が穏やかになるなら彼女はどんなことでも微笑みながらこなそうとする。 獲物のナイフは手に入れやすいという理由から選んでいる。 普段スカートの中にホルスターを仕込んでおり、そこにナイフをしまっている。 彼女にとって殺人に感情はなく、手段に過ぎない。 花を踏むことはできないが、”悪と認識したもの”に対して無感情・無表情となる。 感覚的にいうならば虐待で心を閉ざしてしまった子供が壁を通して物事を俯瞰している感覚に近い。 髪飾りにつけている花は椿の花で花言葉が「罪を犯す女」 無意識に選んだのち、花言葉を知って以来はこの髪飾りをつけ続けている。 ■自己紹介用（秘匿触れ無し） 教団内ではいつも困ったように眉を八の字にしながら微笑んでいる女性。 本の整理と道端にある花を愛でることが好きで、ぼうっと空を見ていることがある。 背が高いが、自信がないためか見た目より小さく見られてしまう。 ストールをしているのは冷え性なため、持ち歩いている。 髪の毛は腰ほどあるが、まとめ髪をしてベールの内側へ隠している。 理由は教祖の手伝い、畑仕事や掃除などしやすいようにするためだ。 ささやかな日常を何よりも大切にしており、周りの人物の話を聞いて微笑みながら相談も聞くお人好し。 お手伝いは率先してやるので、重荷とは思っておらず純粋に誰かのために行動できることにやりがいを感じている。 ■備考 ・いわひらHO２信者CS ・職業狂信者を選択、選択＋２は薬学・電気修理を選択＋１技能にナイフ ・理由・山中のため薬草を見極めるため・家電は手入れで長く使用したいため。

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