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一人称：うち　二人称：あなた おっとり話すマイペースの関西弁 早く話す時もあるよ　基本大人しいよ たまにドンキのような毒を吐くよ（わざとか無自覚かは定かではない） ハンマータイプと思っている （心理学持っているからわざと言っている可能性ある） 赤ヱさんに懐いている 「すみません」 「赤ヱさん…また怪我してもうてん…見てくれへんやろか？」 「せやで～うちはどんくさい鈍間やからなぁ～（かまって）」 「ふふ、ありがと～」 赤ヱさんにかわいい絆創膏張って欲しい！！！ 応急手当持っているのに赤ヱさんに見て欲しくてやっている もしかして怪我しているのもわざとかも（DEX17） 他PCに関して 基本優しいと思う 外に出たいなぁ～手助けしてくれる人がいたら懐いちゃうぞ💕 Q,なんでEDU19までに育ったの？ A,「そりゃ勉強したからやで、こっそりな」 村が嫌で外への憧れがあること、自分の本当の両親が気になっていること ここから勉強の意欲が来ている。 Q,ならどうやって学を付けて行ったのか？ A,部屋を掃除している最中に本棚があればツイツイ読んじゃっていた！（サボりじゃん！！！） そして本をよく倒していた！（鈍間だからね） 物流トラックの荷物などを受けとる際、宅配業者と雑談してそれなりに外の情報を得ようとしていた！（鈍間だから許して！） 人と関わること自体は好きな人です ▼ピクルー https://picrew.me/ja/image_maker/1649970/complete?cd=Fn0nCqmipH 【精神的従属】 民を従えるものである蛇喰にふさわしいものであると、神より伝えられた呪文である。 この呪文を使えば、対象は使い手が解除するまで精神的に相手を従属させることができる。対象は言われた命令はどんなことでも実行する。 また、高度な術者になると自身の意識を飛ばし、仕草、癖、ひとつひとつまで自身のように写し込み、相手を完全な自分の駒にすることができる。 相手の感知している情報を得て言葉を代弁させることも可能である。自殺や、殺人等、対象の意思を曲げた行動も強制させることができる。 使用には８MPと１ｄ８の正気度を減らす必要がある。しかし効果は永続的であり、これぞまさしく神の権能のなせる業なのだろう。 【呪文に関する一考】 「かの神より与えられた祝詞は素晴らしい。否、呪いと言うべきか。最初はにわかには信じがたいと思っていたが、確かに効果を発揮するのだから、舌を巻いた。術者はまるで、自身の体のように相手を従わせ、使うことができるという。 全ての呪文はその呪文を掛ける際のコストを支払い、反対から唱えることで解除できるらしい。一体どういう仕組みなのか、興味は尽きない」 【記憶を曇らせる】 この呪文の対象になったものは、ある特定の出来事を意識的に覚えていることができなくなる。 この呪文をかけるためには、１D6MPと、１D2のSAN値のコストがかかる。呪文の効果は即時であらわれる。MPでの対抗ロールを行い、術者が勝利した場合は記憶を消すことができる。自分自身に掛けるためには、鏡を見て行う必要がある。 これは古来より鏡の持つ跳ね返りの特性を利用したものである。一度手に入れたものを手放すことはたやすくはない。記憶の回収がかなうとすれば、それは術者の死をもってようやく叶うだろう。 必須技能:三大探索技能/戦闘技能 順推奨技能:心理学 技能値の上限は80です。 回避は上限DEX*4です。 ただし戦闘技能が推奨技能にある場合のみ、回避上限70となります。 執事・メイド 職業技能：言いくるめ or 説得、応急手当、聞き耳、芸術 or 製作（ワインの鑑定、料理、裁縫、掃除など）、経理、心理学、目星、ほかの言語 【HO4 鈍間】 【公開情報】 貴方は蛇喰家の下女である。長くこの家に仕えている。 【秘匿情報】 貴方には十歳より前の記憶がない。貴方は目を覚ました時にはこの屋敷にいた。家の人間が言うには、突然この家の前で倒れていた貴方を見つけたのだという。貴方を見つけたのは蛇喰家長女の赤ヱで、それから貴方は赤ヱの側仕えとして仕事をしている。今名乗っている名前は、赤ヱが貴方につけたものだ。本当の名前を貴方は知らない。 貴方は記憶が欲しい。何も覚えていない貴方は、自分が空っぽであるような孤独感に襲われることが多々ある。 年齢は25歳以上30歳以下で作成。 貴方はこの村に続く因習を知っている。 遠い昔、蟒蛇山には一柱の神が降り立った。村人は降り立った神、オオクチナワガミから恩恵を受ける代償として、三十年に一度の生贄を義務付けられた。そしてその生贄は、村長の家系である蛇喰家の人間から出すことになったのだ。以来、三十年に一度生贄は選ばれ続けている。蛇喰家は女系一族で、男性に厳しい。故に、今年の生贄は適齢の男児であるHO2であると誰もが思っていた。 また、家は閉鎖的で、家族関係もいいとは言えない。全体的に人間同士の空気が悪い。貴方も下女や姉妹達にいじめられる事は多々あっただろう。だが赤ヱだけは貴方に優しく、何かと世話を焼いてくれている。 蛇喰に関わる人間は、村の外に出ることは禁じられており、貴方もまた村から出ること、この仕事を辞めることは許されていない。村しか知らない貴方は、外の世界に出たいと切望している。この辛い家と仕事から逃げ出し、自由になりたい。そんな願いを抱えながら、貴方は日々仕事に打ち込んでいた。 【事件について】 貴方は事件のことを何も知らない。しかし、事件の三日前、赤ヱと葵が何かを話しているのを聞いた。内容までは聞き取れなかったが、その時の赤ヱが、ひどく狼狽えたような顔をしていたのが印象的だった。 【NPC】 名前:蛇喰　赤ヱ　じゃばみ　あかえ 年齢:28 性別:女 蛇喰家の長女。負けず嫌いで、苛烈な性格。今回死んだ当主の蛇喰國枝……その娘、錦の長女であるため、順当に考えれば彼女もいつか当主になるのだろう。厳しい物言いも多いが、なんだかんだと貴方を可愛がっているのがわかる。 「辛気臭い顔しとるなあ。ほら、しゃんとし」 「怪我をしたの？　鈍臭いわね本当、ほらこっちにおいで。手当てしたるから」 【蛇喰家の人間】 名前:蛇喰　國枝　じゃばみ　くにえ 現蛇喰家当主。厳格な性格で、家の中で彼女に逆らう者はいなかった。　 名前:蛇喰　錦　じゃばみ　にしき 國枝の娘。HO2の叔母であり、赤ヱ、葵、黄勢の母。下女である貴方に対して侮蔑的な目を向けてくる。 名前：蛇喰　龍爾　じゃばみ　りゅうじ 錦の夫。数年前から行方が分かっていないらしい。 名前:蛇喰　葵　じゃばみ　あおい 三姉妹の次女。話し方こそ柔らかいが、したたかな女性で、さらりと皮肉を言う。赤ヱとは仲が悪い。蛇天家の次男、蛇天　草璽と婚姻関係にある。 名前:蛇喰　黄勢　じゃばみ　きせ 三姉妹の三女。天真爛漫な少女らしい性格。姉たちからは、かわい子ぶりっ子が過ぎると叩かれている。 名前:蛇天　草璽　みそら　そうじ 分家の一つである蛇天家の次男。温和で気弱な性格で、お人好し。よく本家の屋敷にも出入りしている。蛇喰葵とは婚姻関係にある。 【村での暮らし】 ・文明レベルは昭和初期程度 ・かなり閉鎖的。特に「罰が当たる」として外に蛇喰家の人間が出て行くことは許されていない。 ・村の人間は生贄の慣習を知っており、それゆえに貴方や他の蛇喰の人間に対して崇拝のような感情を向けている。 ・村から出ていくのは、ごくごく限られた物資の運航トラックのみ。 ・村の人間は近親婚を続けているが、遺伝子の劣化を防ぐため、時折外部から花嫁を迎えることもある。 本シナリオにおける貴方の目的は、この家を出て、自由になることである。 その為なら手段は問わないだろう。

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