タグ： ぞんびの家の民

قلب العقرب ◆取得技能：サーカス団員 【 職業 】言いくるめ、聞き耳、心理学、芸術（ナイフ投げ）、変装、応急手当 ＋《火花と炎のシャワー》、回避 【 興味 】聞き耳、精神分析、目星、心理学 「私達は家族だ、そうだろ？兄弟」 「家族の和を乱すなら、相応の報いを受けてもらうことになる」 「君にはもっと期待していたんだけどな、残念だ」 ◆性格 社会性25％：我が道をゆく75％ サーカス団が全てであり、それの存続を第一に考えている。 サーカス団が「家族」であり「世界」。 基本的に有望な団員には「君には期待している」「君ならできる」と口にしており、美辞麗句を並べて褒める。 しかしやる気がない者に関しては「どうしてできないんだ？」「君には失望したな」と言ってしまうナチュラルにパワハラ気質のある男。 プラスで、基本的な価値観として当時の男女格差をベースに「女は男よりも劣るもの」であると認識している。 そのため女性団員にはハナから期待値が低いため、当たりが優しい。「できなくても構わない」「無理をしなくていい」「君には他の仕事がある」の言葉の裏には「期待をしていない」という感情がある。 仕事柄人当たりはいいが、基本的に共感性は薄い。 共感性が薄いのは、団の存続が全てであるためにその他の優先順位が低いため。 団員に対して基本的に"団を構成する家族"であるため本人としては優しく接しているつもり。 ただそうでなくなった場合や、不和を呼び起こす存在にはスンと笑顔が消えてしまう。 元々我は強いほうだがサーカスという形を維持するためには、露骨に「使えない」と突き放すことが理にかなっていないことを理解しているため社会性があるように見えるタイプ。 ◆特徴 顔面や身体に大きな傷がある（APP8） 片目の視力は魔術の代償としてない（目星-20） ◆生い立ち ウムトに拾われた孤児。 彼に振る舞われた食事と、彼の人柄に心から惹かれ彼を父のように慕うようになった。 元々盗みを働いていたためか、手先は器用。 ナイフ投げを得意とし、傷のない頃は彼に認められたくて必死に訓練を重ねた。 身体の傷はその頃やサーカスの表舞台に立っていた頃や長い時間の中で増えていったもの。 カルプにとってはある種彼の芸歴の勲章のようなもの。 ウムトのために必死に団への貢献を考えた結果、彼から知識や経営のノウハウなどを学び団の経営のサポートを行えるようになった。 基本的に自分が"好き好んででサーカスに居て"、"ウムトのための向上心が当たり前にあった"ためにやる気のない団員ややる気のない人員に対しての理解が弱い。 「やればできるのに、なぜやらないんだろう」と思っているフシがある。 しかし、これまでの人生でやらない人間はどれだけお膳立てしても無理なのだと悟っている。 ◆団員への事前情報をもとにした感情 HO２：大切な家族。彼が幼い頃にウムトを見習うようにして助けた。彼のひたむきな姿は在りし日の自分を思い起こさせるものがある。 HO３：新たな家族。師匠がいなくなってしまった彼にウムトを失った自分を重ねている部分がある。 HO４：新たな家族となってくれるよう期待している。HO4の芸でこの団を再びもり立てるためにストーカーは解決したい。厄介者の存在がいてはHO4が移籍してしまう可能性が付きまとっているため気にかけている。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ