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【通過シナリオ】 ・サイレン清掃会社(HO2) 【特徴表】 4-4「動物に嫌われる(D)」：独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 →[1d6]6×10技能ポイント獲得 【技能】 ＜隠れる＞、＜追跡＞、＜目星＞、＜変装＞、＜言いくるめ＞、＜芸術(清掃)＞、＜心理学＞、＜任意の戦闘技能＞の8つを職業技能として獲得。 【その他】 「信じるものは救われる。そういうでしょう？」 「嫌だなぁ、私は至って真面目ですよ」 柔和な態度の男。 常ににこにことしている。 「信じるものは救われる」が口癖。 これだけ見ると完全に怪しい宗教の人間だが、そんなこたぁない。多分。あくまでその人が信じたいものを信じれば良いと思っているので。 絵文字みたいな表情変化をする。感情表現が大袈裟とも言える。 刃物類全般が得意。太刀と日本刀は特に練習してた。使えるとかっこいいので。 ----------以下秘匿バレ---------- 「ああ、死んでください。惨めに、惨たらしく、死んでください。そうすれば私は救われる。俺は自由になれる」 家族構成は父、母、弟。 父は上大財閥の関連企業に勤めていた。 ある時何故か会社の金が消え、何もしていない父がその罪を擦りつけられる。何でじゃ。 結果、父は投獄、少しして世間からの風評被害に耐えられなくなった母が無理心中をはかり母と弟が死亡。 幽も無理心中に巻き込まれたものの、運良く(運悪く？)生き残る。この時イメージとしては12歳。 その後不良ルートまっしぐらな勢いで手段を問わず上大財閥について調べていたが、財閥への不信感がマックスになったタイミングで父が獄中で自殺。 それを機に失踪、リーダーに拾われ今に至る。多分14、5歳くらいの頃。 ガチになると表情が無くなるタイプ。多分上大財閥に関わってる時は表情無くなりがち。しかし復讐心を隠すために、その上に大袈裟な感情という体で仮面を被って過ごしているような感じ。 復讐心で前が見えなくなっていたところを拾ってもらった恩もあり、リーダーのことは実の兄のように慕っている。が、それを態度に出すことは無いし言うことも無い。純粋に恥ずかしいので。

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