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職業ベース:冒険家兼教授 <応急手当、説得、跳躍、登攀、図書館、ほかの言語 、専門分野二つ(人類学、博物学)> 一人称:僕 二人称:あなた 三人称:〇〇さん(男女変わらず) プロフィール level0 核拓識(さね たしき) 身長:165㎝　体重:67kg 胸囲:88㎝　血液型:AB型 誕生日:10月2日 好きなもの: 人間が生み出した文化全て 嫌いなもの: 文化を壊す人、コト 特記事項:超高校級の文化人類学者 level1 文化人類学とは、世界のさまざまな人びとの社会や文化を比較検討し、より生きやすい社会や文化のあり方を探ろうとする学問分野のことで、究極的には「人間とは何か」を考える学問だと教えてくれる。 好奇心が強く、他人が話すどんなことにも興味を持って話を聞いてくれるし、絶対に他人の考えを否定することはない。 level2 いつも背負っているバックにはいつでも取材できるようにとメモ用紙と筆記具がぎっしり入っている。フィールドワーク至上主義とのこと。その他にも謎のお面だったり、クリスタルスカルだったり、とある部族の人と撮った写真など、いろんなものが入っている。全てが全て人との交流で手に入れた素晴らしい宝物だと彼は嬉しそうに笑った。 level3 文化人類学者として道を歩いているのは、“知らないことを知ること“”違う中から同じを探すこと“が楽しいからだという。 少し遠くに行くと、当たり前だと思ってたことが当たり前じゃなくなるし、視点も変わる。それを知れるのが面白い。それに、違うを集めていくと、本質的な同じを知れる、それが僕はとても楽しいし尊いと思うんだとキラキラとした顔で語っていた。 level4 日本の小さな小さな村で生まれ、そこは“異質“をとことん排斥する村だったと彼は語る。 生まれながらに歯が生えていた鬼子で、骨のような白い髪を持った忌み児だった自分はその村で忌み嫌われて生きていたと彼はいう。 そのまま村で牢に入れられ、蔑まれて暮らすだけだと思っていたが、たまたま村にフィールドワークにきた学者さんに“村とは全然違う考え方“を教えてもらい衝撃を受け、“違う“と本質的な“同じ“に魅入られて、自分はこの学問の門を叩いたのだと教えてくれた。 level5 文化人類学者として、僕が“違う“を集めて調べて、見つけた“同じ“を発表し続ければ、きっと世界は平和になるんだと彼は澄んだ瞳で語る。 人はどうしても自分とは違う“異質“を拒みがちで、排斥しがちだ。でも、結局人間は全員どこかに“同じ“があるはずで、その“同じ“を見つけて、発表して、全人類が“同じ“を共有できれば仲良くなれるはず！と彼は拳を握った。 「今まで世界平和を成し遂げた偉人はいないけど、僕はきっとやってみせます！だって僕は才能豊かだから。先生からもらった”識って、拓く”は伊達じゃないんです。文化人類学は、全人類が善く生きるための、全人類が平和になって友達になるための希望の光なんですよ！」 そう高らかに宣言し、キラキラとした目で熱弁する彼は、どこか狂信的に見えた。 level6 猪突猛進:コトダマが雑音を通過するようになる<ノンストップ議論、パニック議論にて有効> 拓識のパンツ 白い褌。村の両親からもらったものらしい。 「伝統的な下着なので話のネタになります!」とお気に入り。 KPさん用詳細↓ ドドド田舎の因習村生まれ。 不思議な髪色だったことと、生まれつき犬歯が生えていたことで“忌み児““鬼の子“として嫌われ蔑まれ座敷牢で過ごしていた。 4歳の時にたまたま村にフィールドワークにきた文化人類学に救われ、文化人類学とはなんたるやということを教えてもらい、才能を開花。学者に教えてもらった”外の思考”を村に広めることで(文化として文書上では残しつつも)不必要な因習を撤廃させた。(この時6歳) それをフィールドワークしながらも見守っていた学者は、この才能をここで埋もれさせてはいけないと思い、弟子にならないかと誘った。亥は亥で文化人類学に魅入られていたため学者の弟子となり、その道を猛進することになった。 核を引き取った学者はある程度の飛び級はあるだろうとは考えつつ、子供として社会性を学ぶことも重要だとし、アメリカの小学校に入学させた(7歳の時)ものの、1年でさっと卒業。その後も、中学、高校も1年で卒業し、11歳の時には大学に入学。大学、大学院在学中にもフィールドワークを主にした研究を行い、発表。博士号を取得し、文化人類学者として日々走り回っている。(16歳) ※シナリオ上破綻が起きるようなら直します…！

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