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クトゥルフ PC作成ツール
禍々(カカ)
ID:4931968
MD:149a400bc561fdf7a6d31c9c2e07ab4b
禍々(カカ)
タグ:
ティケちゃん
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
元死刑囚。現在は神話生物の懲罰隊に所属している。 本名︰遺ノ國 擬(ゆいのくに まがい) イメソン:https://www.youtube.com/watch?v=2eOg5DoYuwU ✽過去 山奥の小さな集落を治めていた豪族の長兄。所謂因習村に区分されるような、物理的にも概念的にも閉ざされた場所だった。外部から訪れる人など存在せず、近親相姦、或いは類縁同士で世代を重ねた人だけで集落は構築されていた。 遺ノ國家では代々、生まれた子供が3歳になった年から5年間、集落に伝わる怪異への抑止力として座することになる。村人から捧げられる血を飲み、供物を口にし、学問を修め、怪異からの祟と思しき事象が発生すれば、現場へ赴いてひたすらに祈り舞い続ける……といったもの。大雑把に言えば、定期交代制の生贄の御子となる。次の代が育てば当代はそのまま家事を任されていたため、ある程度の(偏った)人権はちゃんと存在していた。基本丁重にもてなされていたが、その分集落に何かしらの被害があれば、齢2桁にも満たない子供に全ての責任が負わされた。 禍々も上記の経験をしており、非人道的な対応を全て受け入れた彼は人心をも集落に捧げてしまった。外社会とは隔絶されていたため、この習慣は当たり前のものであると信じ、自身のみならず、5歳ずつ離れた妹弟にも同様の対応がなされることに、一切の疑問を持たなかった。 この日常が崩れたのは、4人目の弟が御子として座するようになってから。狂った文化に染まりきった人間達の中でも一等純粋に育った末弟は、初めて供物として出される生き血の匂いに怯えた。誰だって最初はそんなもの、禍々も、次男も長女も三男もみんなそうだった。時期に慣れる、と家の者は皆して高をくくっていたが、情けないことに末弟が全てを集落に捧げることはなかった。杯を忌避し、供物から顔を背けた。学習はきちんとやっていたし、祟があった際の務めも果たしていたが、それでも頑なに、人の為す行いでないことに関しては拒み続けていた。 禍々も末弟の我儘っぷりには頭を抱えていた。長兄として下の子達の面倒を見、正しい方向へ導く役割もあった彼は、日々末弟と話をしていた。 「まがいあにさまには、おそれはなかったのですか」 「ぞうふのどくどくしいあかいろに、ゆめでさいなまれたことはありませんでしたか。はなをつくにおいに、おのれのなかもむせかえるようなここちはなかったのですか」 珍しく集落を覆う霧が晴れ、青空が覗いていた日だった。今にも泣き出しそうな末弟の声と言葉は、いやに透き通っているように思えた。晴天に暴かれた集落は、澱みのように重暗かった。何が、とは特定できないが、漠然とそう思ってしまったのだ。この時禍々に人道の道が拓かれ、この末弟を助けねばならないという衝動に駆られるようになる。 そしてその半年後、相も変わらず血の杯を嫌がって泣き叫ぶ末弟の声を聞いて、禍々は女中を殺し、傍で杯を飲むよう命令していた親族も殺した。その様子を見て、血相を変えて禍々と末弟に迫った次男も殺し、気違いと禍々を罵った三男も殺した。ついでに供物の管理をしていた者も殺したし、そもこの因習の元凶たる父親も殺して、子を産むための妾達も殺した。その中に己の母と、末弟の母と、長女も混ざっていた。こうして屋敷の中は血と、肉と臓物と、腐臭と、長兄の狂乱っぷりを見て自我を喪失した末弟と、末弟を悪しき習慣から救った禍々だけになった。 その後救い出した弟と共に、目指す場所も分からないがとにかく集落を出る。が、無論集落の人々はそれを止めたため、立ちはだかった者も皆殺した。集落の人間は恐れをなして、ただ故郷の滅亡に怯えた。手を繋いでいた末弟は、もう血を見ても、目の前で人が死んでも、涙を流すことはなかった。その日は集落から少し離れたところで、末弟を庇うように眠りについた。 翌日、木が燃える匂いで目が覚める。気が付けば一帯は大火事に見舞われていた。祟だ、と逃げ惑う集落の人間の声が風に乗って聞こえて、お前のせいだ、と指を向け迫る集落の人間を見て、禍々は末弟を抱いて麓まで駆け下りた。人々の慟哭は天にまで響きわたった。彼らを引き戻そうとした人間達は皆火に飲まれ、挙句禍々の腕にあった末弟は炎に拐かされた。文字通り、祟だったのだ。お気に入りの贄の子供を連れ去られそうになって、怒り狂った怪異の乱舞だった。 集落は跡形もなく全焼し、守りたかった末弟も奪われ、今まで集落の中に起こっていた忌々しい慣習の記録も跡形もなく消え失せ、彼に拓かれた道も彼が取り戻した人心も、全て灰になってしまった。禍々に残ったのは、"私怨のために親族を殺し、罪のない人を殺し、故郷に火を放った"という、社会の無知に捻じ曲げられた大罪と、己に課せられた"死刑"という簡素な2文字だけであった。 罪状︰放火、殺人罪 被害人数︰57人殺害 放火(正しくは怪異の祟り)により184人が焼死、火災関連死 ✽性格、人格 全てにおいて無関心で物静か。過去の出来事より、自ら思考し行動することに何の意味もないことを知ってから、周囲の声だけを拾って生きている。上からでも下からでも、命令には絶対服従する代わりに、命令がなければ何もしない。一応会話は振られれば答えるし、お前も何か考えろと言われればきちんと提案もするが、基本本当に何もしない。生きるしかしない。 特定の行動への抵抗も特にないため、殺せと言われればきっちり殺すし、盗んでこいと言われればちゃんと計画を練って盗む。死ねと言われれば、命じた相手を殺してから自死する。死刑宣告を切り抜けた二度目の人生においても、彼は何にも価値を見いだせないでいる。 考えても無駄、と分かればすぐさま実力行使に出てしまう。それ以前に、禍々にとって世の中の大半のことは考えるだけ無駄である。HO2には及ばないが、それでも化物じみた怪力のため、生半可な生命は大抵吹き飛ぶ。彼が一族全員を殺害できたのは、この溢れんばかりの腕力のおかげかもしれない。 話し方が独特。古語使いたいけどPLが古語何も分からないので、エセ古語使っていいならエセ古語する。だめでもかなり堅苦しい言葉を使う。やや頭は堅いが、豪族の長兄だったこともありそれなりに教養はある。ただしこちらも偏っている。作法は上品。いちいち仰々しい場合もある。 ✽他者に対して 基本必要最低限のコミュニケーションしか取らない。報告、連絡はちゃんとしているが相談はほぼしない。相手に特別な感情も抱かない、ようにしている。抱いてもまた奪われるだけなのだから。 所感 ・HO2 パートナー? 組んでいるのなら比較的気にはかけている。助けが必要なら存分に助けるし、必要ないなら何もしない。禍々が必要最低限以上のコミュニケーションを取る数少ない相手でもある。己にも言えることだが、常に死の危険と隣り合わせのために、自分も彼も使い捨てられる駒だと思っている節はある。HO2からの命令は絶対である。 ・ニコ 上司。精神のリンクによりこちらの行動や思考を監視されている。思考を読まれる分には、意図の伝達が楽で助かる程度の感情しかない。ニコからの命令も絶対である。 ・C.C 誰? 医療班にいるため、禍々も何度か世話になってるはず。ただ本当に無関心を極めているため、新入りが何人入ろうが知り合いが何人死のうが、心に一つ波紋が生まれるだけ。その波紋が消えればそれきりなのだ。誰かは分からないけど、C.Cからの命令も絶対である。 ✽その他特徴 知識は一定以上備えてあるが、一般常識が欠落している。金銭を用いた売買というシステムが未だに理解できていないため、無銭飲食や万引き未遂をよくやる。ある程度軍資金みたいなものは支給されてると思うけど、例え大金を所持していても払わずに物だけ持ってその場を後にしようとする。計算はできる。テストなら8割は取れるくらいに計算はできる。でも金勘定はできない。 ついでに近現代的な技術にもあまり慣れていないため、スマホの操作もよく分からない。といいな。電話とメールのやり方だけニコやHO2に懇切丁寧に教えてもらって何とか扱えるが、メールの文字サイズはらくらくフォン並みにでかいとかわいい。 ✽神話生物"懲罰隊"について 禍々にとっては、死刑も入隊も大差ないことだった。だが"神話生物"という得体のしれない存在の名を聞いた時、入隊すれば、末弟を拐かし、自身に集落滅亡の冤罪を被せたかの怪異に、もう一度相見えることができるかもしれない、と考えた。 別に、会って何をするわけでもない。末弟も恐らくもう生きてはいないだろうから、とりあえず己が死ぬ前に奴に一泡吹かせられればそれで満足だ。禍々は茨の道を選んだ。ここに彼が所属するのは、彼が最後に、自らで思考し行動した結果である。 ✽所持する武器について 2m以上ある槍を使う。あともう一個はナイフかな……。それかメリケンサックとかでもいいな。キックは複数の攻撃系技能に入る。HO2は何を使うんだろう。 燃え盛る炎に何もかも焼き尽くされたので、火器や爆発物は好まない。それしかないなら躊躇なく手には取る。 ■特別な効果を持つ武器を一つ持っている。武器の種類は問わない。槍かな! 特別な効果として、この武器の持ち主は<クトゥルフ神話技能>+10、MP+5 ✽呪文について ☆門の発見 コスト:1MP、1d3のSAN値 目に見える範囲内であれば、他の世界あるいは別のプレーンへ通じている門の存在を全てはっきりと分かるようになる。 ・肉体の保護 コスト:1d4のSAN値、任意のMP 物理的な攻撃に対して保護を与えてくれる呪文。1MPにつき1d6の装甲を与える(削れるタイプ?)。呪文をかけるために5ラウンド必要、効果は装甲を使い切るか24時間後に消える。 この呪文は一旦かけてしまうと、その装甲を消費するまでは同じ対象に新しくかけ直すことが出来ない。 ・魂の歌か邪眼取りたい……HO2によるか? 「姓はなく、名を禍々と申す。よしなに」 「……そなた、悪とは何ぞと定義す。我の所業は悪なりや?」 「人が人を裁きしは、野犬が同胞を喰らうのと同義なりや。それすなわち、共食いと。……分からずとも良し。古より、戯言に意味などあらぬ故」
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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