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【特徴表】35/銃火器の達人 銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。 火器技能5つ（拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル）の基本成功率は50%である。 警視庁西新井警察署刑事組織対策課所属 階級：巡査長 以前は嗜み程度の喫煙者だったが今はヘビースモーカー 赤マル→匂いが薄い銘柄→ラークのメンソールが1番きついやつ 隣の家に住んでいる幼馴染みで大学准教授の福山雅子に恋をして30年。 時々雅子に捜査の協力を依頼していた。 奔放でマイペースな雅子に振り回されがちな苦労人の一面もある。 好きな人なので憎めずにいるし、そういうところも含めて自由に生きる姿に好意を抱いている。 休日が被ると雅子の好きな競馬に連れて行ったり、雅子が好きそうかつ自分も楽しめそうな所にドライブに行っていた。 星や宇宙が好きで一人で車を走らせ夜の森に入ったり、海や科学館、プラネタリウムに行っていた。 全て過去形だ。 雅子ちゃんが変わり果てた姿で帰ってきたから。 いや、遺体があるだけマシだったのかもしれない。 それがなければきっと俺は、世界中、宇宙の果てまで、地獄の底まで彼女を探していただろうから。 どうして雅子ちゃんだけが・・・。 いや、雅子ちゃんらしいと言えばそうなのかもしれない。 傍若無人な彼女もなんだかんだ言ってとても優しい子だから。そして、少し心が弱い子だったから。 空は血のように赤く、人々は喋る肉塊に見える。かろうじて見える人は毎回毎回同じ行動を取っている。まるで村人Aだ。 食べ物の殆どは泥や血の味で、精神科の先生も匙を投げる程だ。 こうなったのは精神が壊れてから見た夢がキッカケな気がするが、どんな夢だったかほとんど覚えていない。 散々な世界なのに、それでも雅子ちゃんは俺の前に姿を現してくれない。 そうか、そうだね。 君を殺した奴を俺が殺すまでは・・・。 だから人ではない彼であれば・・・ある日偶然見つけた天使の羽を持つ彼なら、得体のしれない奴らについて何か知っているかもしれない。 俺は打算的な思いで彼に近付いた。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 警視庁西新井警察署から神奈川県波能警察署に出向。 警察官であり続ければ不可解な事件・事例に遭遇する可能性が高いと思っていたが、本来の職務を全うすることが難しくなり現在休職中。 天使の通う建物に通いやすいこと、また自身の療養も兼ね現在は神奈川県草間市内に住んでいる。 一人称：俺 二人称：君、貴方 三人称：〇〇さん 元々口数が少なく、表情もあまり変わらない。 雅子といる時だけ表情が豊かだった。 現在は雅子ちゃんを殺した神話生物を殺すための復讐鬼/バーサーカー状態。 自身が死なない程度に特攻し、仕留めた神話生物は徹底的に嬲る。 周囲の民間人に危険が及ぶかもしれない、という意思ではなく、コイツが雅子ちゃんを殺したヤツかもしれない、という意思で戦っている。 それはそれとして対人戦闘であれば民間人を優先して守る程度の理性・本来の善性は未だ持ち合わせている。 天使さん(リビアン)から神話生物の情報を得られるのでは、という思いで近付いたがどうやらそうでもないらしい。 だが彼のそばにいれば、いつか、きっと。 事件とまではいかないが、奇妙な噂や謎が残る場所への案内や、そもそも日常生活がままならないため買い出しや外出先への案内(見える人間の生死の区別がつかないため)も頼んでいる。 本来の目的(雅子ちゃんを殺した奴を見つけて殺す)については話していないが、“ある事件の真相を追っている、ただ今の自分ではあらゆることが正常に判断できない、どうか協力してもらえないだろうか”というようなことは伝えている。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ■通過シナリオ ハロー、ヴィータ 感染自在のモンタージュ HELLO HERO ⬛︎サルト・タックルについて(備忘用) https://w.atwiki.jp/cocinuosan/pages/19.amp#id_28bad1b0

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