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■基本性格 「君達だって単位が欲しいんだろ、それなら早く手を動かしてくれ。」 「林檎や鉛筆くらいなら握り潰せるし、疲れたならお姫様抱っこでもしてやろうか？ 　......冗談、君を抱えてるなんて疲れるだろ。」 一人称「僕」社会性が求められる場合により「私」 二人称「君」 重度のシスコンで姉が大好き、彼氏がいたことは最悪に拗ねていたが姉が幸せなら仕方ないと耐えていた。 姉が事故以来に様子が変わってしまったが、そんなことはお構いなしに姉が好き。 「孤独だ、何処かに帰りたい。」と呟かれれば面会の頻度が足りないのか、なんで満月に日だけなんだ。 と両親に不満を漏らしている。社会常識や礼節は欠如していないため、誰かにその不満をぶつけることは無い。 力が強いため木彫りをメインに彫刻している。 木彫りのオブジェは奇妙なものが多く、木なのに電化製品をメインに彫ったりすることが多い。 たまに天然石でアクセサリーを作り、姉にプレゼントしている。 面会の時は毎回アクセサリーを作り姉に見せてプレゼントしている、花がモチーフのものが多い。 姉さんは花のように可憐で美しいからと花言葉や誕生花を選ぶことが多い。 もしくは病室から出ることがない姉に季節の花を見せたい気持ちがとても強い。 姉以外に基本的に興味がないので、人の名前を覚えることが苦手。 帽子を被っていれば「帽子のアンタ」リボンをつけた女性なら「リボンのお嬢さん」など適当に呼ぶ。 芸術家は変わっている人が多いため、学友には幸い違和感を覚えられていないようだ。 好きな食べ物は姉の手料理ならなんでも好き。 母の作る料理が飯まずだったため、ウィダーインゼリーを好んで食べていた。 現在、姉が入院しているので食事はもっぱらレトルトや父の作りおき、コンビニ弁当である。 人の作った料理に母親の飯まずが壊滅的だったため苦手である。 仲が良くなれば食べはするが警戒はしているようだ。 一言で表すなら懐きにくい猫、一匹狼。 内に入れた人間にはとことん甘いが現在その人物は姉だけ。 ■秘匿無し自己紹介用 切長の目が特徴で背の高い女性、専攻が彫刻科 木製のオブジェや天然石でアクセサリーを作ることが多い。 女性ではあるが男性的な口調で話す。一人称は「僕」 好きな食べ物はウィダーインゼリーとエナジードリンク 出されたものは基本的に何でも食べるが人の手料理はあまり好まない。 ■グループ課題について 一分一秒でも長く姉といたい為、グループ授業についてもやる気がない。 元々一色が彫刻の道を選んだのは姉に小さな頃に作ったものを褒められたからという単純な理由だ。 現在、姉に成果物が見せられないためかなりやる気のモチベーションが落ちている。 就職するためや独立するのでもグループ制作での実績が欲しいので、やる気はないが単位は欲しい。 病気の姉をもし支えるならお金が必要になるので、単位のためだと投げやりな気持ちで参加している。 ■姉について ロングの髪の毛、垂れ目でおっとりとした淑女。 一色とはある意味正反対で女性的 優しく誰かをいつも気遣うような人で穏やかな性格。 慧が下級生にその口の悪さや性格から誤解を招いた場合、フォローをするような人。 人付き合いがうまく、誰でも打ち解けることができる社交上手。 慧と髪の毛・瞳の色は同じだが可愛さの残る美人。 姉は巨乳で格好はロングスカートがいいです、頼むKP頼む！！！！ 家族構成 姉、母、父の４人 ■補足事項 ムンエラHO3 以下シナリオネタバレ フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーンを飲んだ探索者は、以降春草のお守り を持っていない場合人が精神寄生体に視えるようになる。 2015 サプリメントの特徴表を適用している場合は【大切なもの（D）】が付与される。 セッション中にお守りを所持していない場合は 1/1d8 の SANC が入ることになる。 特徴表を適用していない場合も後遺症として同じことが起きる。 また、探索者は心の何処かで寂しさを抱えたまま生きていく。 それは特に満月の日、あの月こそが帰るべきではないかと頭の中の何かが囁くようになるだろう。

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